仕事の虫

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「命は乃ち(すなわ)ち天に在り」　　　49回目

「命は乃ち(すなわ)ち天に在り」

なかなかの名言ですね。綺麗な言葉ですね。
人の寿命というものは、天の支配するところで、人間の力ではどうにもならない、
ということ。
昔の人は天寿を全うすることに非常に高い関心を寄せていたようです。昔の寿命は現代と比較すると非常に短めだつたので、このことばが痛切に感じられていたようです。
天の支配する「寿命」は永遠の謎としか言えません。どんなに医学が学問が進歩しても回折困難な問題で「神」の領域なのか「天文・宇宙」の謎なのか、私には理解できません。　　　

本の話、昨日の続き　浅田次郎「見知らぬ妻へ」　8話の中の5話め・・迷惑な死体
別荘代わりに３日ほど留置場に泊まり、帰ったら自分のアパートの部屋に「男の死体」。びっくり仰天。慌てふためく。どこに電話したらいいんだぁ。警察はヤダァー。「なんでなんで、死体がころがってんの　?」良治がデカのように死体を点検していたら、ケイタイがでてきて、ベル。ドキッとしたが、返事すると、「バカヤロー」の声。「テメェ　なんで連絡ネェンダァー　アホー　死んだかと思っちゃうじゃねえか　このドジめ」良治キョトンとして「ふぁんのね　あのね」とドモって返事ができません。この続きはあした。

食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　　　52回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
ハム・ソーセージ・・ハムはもともと燻煙していたのですが、今は大部分やつていない。
　　　　　　　　　　タンパク質、脂肪、ビタミンB1が多い。高塩分。
　　　　　　　　　　ソーセージはいろいろな畜肉を細かくひき、羊、豚などの腸又は人工ケーシンぐ　　　　　　　　　　　　　　　に詰めたもの。タンパク質、脂肪が多く、コレステロール値と塩分高い。

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