稼ぐキジ子の悠々自適生活

ＥＰＡでインドネシアの看護師ら来日へ、予定枠の半数以下

　日本とインドネシアの経済連携協定（ＥＰＡ）に基づき、我が国が初めて受け入れる外国人看護師・介護士が来月７日に来日することが正式に決まった。

　人数は、初年度枠計５００人の半数以下の２０８人にとどまった。予想外に少なかった背景には、制度の周知期間が短かったことに加え、候補者の半数以上を占めた男性看護師を日本の医療機関側が敬遠したことがある。来日できなくなった男性看護師からは不満の声も出ており、今後の課題になりそうだ。


7月29日3時6分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000008-yom-soci


　


彼らが、日本でずっと働き続けるには、
日本の国家試験で、看護師・もしくは
介護士の資格を取得せねばならず、
３年〜４年の間に取れなければ、
帰国の道しかありません。

人手不足を解消するためのようですが、
日本の介護施設は、低賃金な上、労働がきつく、
なかなか働く人が定着せず、
慢性的な人手不足です。
外国から労働力を受け入れるのでなく、
国内の働く人の労働条件を良くして行くことが
先決だと思います。

しかし、少子高齢化は確実に進んでいますから、
そうも言っていられないのかもしれませんが、
くれぐれも、単に人手不足を補う、使い捨てみたいな事だけは
しないでいただきたいと思います。

男性か、女性かといえば、
私の母が以前入浴介護サービスを受けて
いたんですけど、４人ほど男性の介護者が来て、
「見学させてください」
と言われ、ちょっと困惑しました。
「勉強のためだものねー」と母は言っていましたが、
私なら、いくら年をとっていてもイヤだと思い、
次はやめて欲しいと看護師さんに言った事があります。















　

昨年に米国の原爆投下を「しょうがない」と発言し、防衛相を辞任した久間章生衆院議員（長崎2区）が、8月9日に長崎市で開かれる平和祈念式典に出席の意向を示していることが19日、分かった。久間氏は昨年の式典を欠席した。同市の被爆者団体は反発しており、同氏に要請文を送る。
　長崎市によると、県選出国会議員に5月下旬、式典の招待状を送付。今月上旬に確認したところ、久間氏の地元事務所から出席の回答がファクスであった。　

7月19日11時14分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000041-jij-pol



まだ国会議員をされていたのですね。
長崎市は、事務的に招待状を送付したようです。
そりゃあ招待状がきたら、出席しますわね。
昨年はやめたようですが、
ほとぼりは冷めたと判断したんでしょうか。

長崎県選出議員として、
次の衆議院議員選挙対策としても
はづせないところです。

彼の発言に不快・怒りの思いをした方は
当然、顔も見たくない。
手を合わせになんか来てもらいたくない。
と思います。

来てほしくないという要請文を
どう判断するかは、
久間氏が考える事です。
次の選挙は、・・・

長崎県民が考える事です。


「原爆投下は、仕方ない」と
日本人が発言してしまったら、
大量破壊兵器は、
戦争を終わらすためには、ＯＫと言うことになる。

フセインは、クルド人に対して
大量破壊行為を行ったという罪でも、
処刑された。
米国は、
９・１１で殺された人をはるかに超える
一般人を殺していても、
戦争を正当化して、今も続けている。
自分たちは許されて、他国はダメなんだ。

全く矛盾に満ちた国だ。


彼が、
話題になって、沖縄の防衛利権だの、ロソアのなんだのと、
色々な事が、あぶりだされないか、
ひそかに期待するキジ子です。

7月14日16時8分配信 産経新聞で

新学習指導要領の中学社会科の解説書に島根県の竹島を
「我が国固有の領土」と明記するかをめぐり、
政府は１４日、「我が国と韓国の間に竹島をめぐって
主張に相違があることなどにも触れ」とする記述を盛り込み、
竹島を初めて明記する一方、領有権を直接的に示す表現は見送った。
文部科学省が同日午後、教育委員会向けの説明会で示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000926-san-pol


竹島って、ほんとはどっちの領土なのかな？

この際、調べてみよう。

韓国側に気を遣いすぎて、国はハッキリしないなー。

固有の領土だと確信するなら、せめて

教育の場では、キチンとした事を教えよう。

反・なんとかじゃなくて、正しい歴史認識を持たせることが、

教育ではないか。判断はその子自身がすれば良い。




すでに、警備部隊を駐留させ、電話線を引き、住所を確定し、ご丁寧に郵便番号まで作って、自国化を図っている。
現に日本は国際司法裁判所に提訴をすることを韓国に提案しているが、
韓国は応じていない。
その理由は「独島が韓国の領土であることは争うことのないほど自明」
というのがその理由だ。
しかし、日本にとっても「自国領であることは自明」であり、
であればこそ、国際司法裁判所で争おうといっているのだ。
同裁判所は当事国双方の提訴の同意がなければ、
裁判を受け付けないので、裁判所の判断を得られないままである。
提訴の同意をしないというのは、
自国の主張に自信がないからだと思わざるを得ない。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/080714/edc0807142309005-n1.htm




２００６年５月１６日の自民党ニュース記事中の、資料に
歴史的経緯などが、詳しく書かれている。

http://www.jimin.jp/jimin/info/takeshima/index.html

こんな茶番サミット早く終われ！！

地球温暖化の張本人どもが、
一同に集まって
何のご相談でしょうか。

海にのみこまれそうなツバルも、
砂漠化して、布張りの粗末なテントさえ砂に埋もれる
サハラの国も、
食べ物が無くて死んで行く子供も、

次々に木が切り倒して、穀物を作り
おバカな、バイオエタノール燃料にするのを止めない
どこぞの国を筆頭に、
洞爺湖に集まった
Ｇ８とかの
てめーのことしか頭にない
馬鹿ども率いる国が、
全部やってきた事じゃーないのか。

それを、はっきり宣言してみろ！！
自分たちにすべての責任がありますと。


だから、

かく憤慨している自分にも責任があります。

田舎は、車がないと身動きがとれません。
一家に２〜３台は当たり前です。

仕事の形態が、それぞれ違うので、
相乗りもできません。

今日、ギリギリ粘って、
給油した。
１リッターあたり１８２円です。

もう、こうなれば、もう１台ある普通車を廃車して
軽トラだけにするのも
時間の問題です。

暫定税率の存続か否かの時、
ラジオで、
トラック協会が廃止を盛んに訴えていたけど、
通ってしまったとたん、黙ってしまった。
消費者団体も、沈黙のままだ。

国も、洞爺湖サミットで、
原油、食料価格高騰を、
「深刻な脅威」
と、言葉だけで済ますのかい！！

しょうがないで、どこまで
我慢できるか。
復活したガソリン税を、
４月の廃止した状態に戻すとか、
なにか具体的な政策を示せないのか、
とても怒っている
キジ子です。

7月7日16時5分配信 J-CASTニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000001-jct-soci

いつも通る田んぼに、
一羽のカルガモの雄が、
うねの中を、行ったり来たり。

そう！！
あのカルガモ農法がこの地でもおおはやりして、
この地で講習会が開かれたのは、数年前の事。

田んぼに、えさ場と
ちょっとした小屋が。
そこに、かわいいヒナが放たれた。
「鉄腕ダッシュ」でもおなじみですね。

ヒナがコムシを食べる
うねを行ったり来たりして、雑草が生えない
フンは有機肥料となる

とまあ、いいことずくめ。

しかし

なぜか、やめる人続出。
小屋から出すタイミングとか、
むずかしかったのかも知れない。

田んぼで、途方にくれていた、
あの子は近くの貯水池を見つけて
なんとか暮らしているらしい。

全国各地では
うまく実行しているところもあるようだ。
こんな記事があった。

幼稚園児がカルガモのヒナを田んぼに！！！
秋には、カルガモを食して
命の尊さを。
「普段食べる肉は、みんな命をいただいているんだよ」

って、幼稚園児には
ちょっと、酷じゃあないかなって
思いましたけど。
うーん
むずかしい。


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/33019

＝2008/07/06付 西日本新聞朝刊＝

酷い事件だった。

お決まりのように、心理学者や精神科医でもないテレビのコメンテーターが、

あれこれ、推測してしゃべっている。

生い立ちや非雇用形態の職業環境、刃物の規制、弱者を痛めつける日本の政治に、

なにか理由づけができないか、探している。

でも、どんなに生い立ちがかわいそうで、だめ親に育てられたとしても、

派遣で、ベルトコンベアーの前にたって、ロボットでも出来るような仕事をして、次はこっちの職場だと、

１０万円にも満たないような給料で働かされたとしても、

彼女がいなくても、

弱者を、痛めつけるのに何のちゅうちょも無い無慈悲な国に生まれたとしても、

人を刺す以外使い道の無いような刃物を、売っている店があったとしても、

なんとか、折り合いをつけて、みんな生きているのじゃないのか。


辛くても、殺したいほど憎くても、

人を殺したりしない。

殺していい理由にはならない。

殺人という大きな罪をおかした者を、擁護するのは、

被害にあって亡くなった人や、ご遺族、

深い傷を心身に負った人たちに、

更なる酷い仕打ちをすることだと思う。

罪は罪として、自分でけじめをつけるべきだと思う。



ただ、私も子供を持つ親の立場で考えると、

「おかえり、あんたの好きものいっぱい作って待ってたよ」

そんな家が彼にあったら、きっとどこかで思いとどまる事も

できたのではないかなと思う。


子供を育てるのは、たしかに大変だ。

いい成績にいい学校。

しかし

自分の命が大切なように、人の命も大切にする。

この事だけは、子供が小さい時から、

しっかりと教えるのが、

親の大切な仕事だと思う。

そして、どんなに挫折しても全部を受け止めてあげること。

いいよって。

だってそれが、他人じゃない親だもの。





犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。