アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年11月07日

オルトコインの掘り方B


pool.unimining.netに行きます。UIはyiimpやzpoolなどのmulti poolとほぼ同じフォーマット。
equihashだとewbfも使われていますが、基本的にccminerで掘るpool

クリップボード06.jpg

Homeをクリックすると赤枠箇所にccminerの書式があります

ccminer.exe -a <ALGO> -o stratum+tcp://pool.unimining.net:<PORT> -u <Wallet_Address> -p c=<SYMBOL>,d=<DIFF>

クリップボード01.jpg

<ALGO>はそのコインのアルゴリズムを指定。今回はneoscrypt。コマンドプロンプトからccminer.exe --helpを実行しても、指定できるアルゴリズム名称がでてきます
<PORT>は上部赤枠にある数値を指定
<SYMBOL>は下部赤枠にあるコインのシンボル名称。この名称はpoolによって違うことがあり注意
<Wallet_Address>は掘るコインのWalletに記載されているアドレスを指定
-pのパスワードフィールドには、必須の<SYMBOL>以外に、カンマ区切りで,d=<DIFF>を追加すれば指定した固定のdifficultyで掘ることができます
poolが自動でdiffを設定してくれるので指定は不要だが、diffが高すぎてなかなかyesがでないときは指定した方が良いでしょう。良いと思っています

ccminer.exe -a neoscrypt -o stratum+tcp://pool.unimining.net:4233 -u <Wallet_Address> -p c=DESIRE

この書式をエディタに記述。ccminer.exeがあるフォルダに**.batの名前で保存
実行すると、掘り出します

クリップボード04.jpg

WalletをクリックしてWallet Adress欄に<Wallet_Address>を入れると
実際に掘っているプロセスが表示されます

ワイはGPUの数だけプロセスを起動して実行します
こうすると、DiffはpoolがGPU毎に最適値を設定してくれることとなり、また、
分散させておることで、安定してハッシュレートが届くようになると思ってやってます

ほいで、最終的にこんな感じ
0番目のgpuと1番目のGPUを1つのプロセスで掘る設定例
ccminer.exe -a neoscrypt -o stratum+tcp://pool.unimining.net:4233 -u <Wallet_Address> -p c=DESIRE --cpu-priority=5 --devices 0,1





クリップボード02.jpg

Poolをクリックするとpoolのstatsが表示されます
Hash**は、自分も含めたこのpool全体のハッシュレート
マウスポインタを持っていくと、そのコイン全体のハッシュレートがポップアップします
3.8Gh/sの内、0.55Gh/sがこのプールのハッシュパワーとなります。割合が大きいほど
poolがコインを掘り当てる回数が多くなり、報酬が増えます。

あまりにも小さい場合は、ソロで掘っているのと変わらないことになり
なかなかステークできず、そういうpoolのコインは避けます




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6944028
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。