柑橘系女子レモンの看護師ブログ

私は夜勤勤務が終了した早朝の静かな病棟の雰囲気がが一番心地よい時間です。

私は夜勤をした後の朝方の閑散とした病棟が清々しくて好きでした。勤務中の夜は薄暗い中、霊が出てきそうだと思うときりがなく怖くなります。ですが、朝方はやっと夜勤が終わったという感じと、自然がくれるすっきりとした朝の雰囲気で気分がすっきりします。とはいえ、緊急の出来事がなかった時だけですが。朝のまだ早い5時あたりが決め手。その際にいくら仕事を先にクリアできるかで、その後の勤務終了までのバタバタを余力を残して働けるかということが、変わってきます。

昔はナースといったら、看護師ではなく看護婦という職…

一昔前は看護師と言えば、看護師ではなく看護婦という名前で衣装は白衣とナースキャプ。白衣の天使なんて言葉もあります。しかし今は全然かけ離れています。そもそもナースキャップは見かけなくなりました。もし、被ってるならば勉強不足の病院であると言えます。どうしてかというと、ナースキャップにはのりが必要なので、その、のりのところで菌が増え、感染症をひきおこすおそれがあるからです。だからここ10年くらいでナースキャップをやめるようになったのです。おまけにワンピースの白衣も仕事しにくいので、ほとんどが昔のワンピースタイプではなくパンツの身なりで、きびきびとエネルギッシュに仕事をこなしています。

ドクターとナースの結婚はよく聞く話でもあります。

医者と看護師の結婚はよくあることです。とはいってもゴールインした大多数が病院で勤務する前の大学が一緒だったから親しくなったというわけです。つまり医学部時代に交際を始め最終的に入籍する、というわけなんです。なので、実際医者になってから入籍まで至るというのはまれです。そしてガールフレンドの座を手にしたとしても、医師の方は既婚者だったり、それかほかの看護師と交際中だったり泥沼化しているのが大多数を占めます。勤務してから、の場合以外に多いのが理学療法士・作業療法士と看護師が結婚する話です。

看護師の合格率は83%〜97%程度であるとされています。

ナースの合格率は83%〜97%程度であるとされています。この数値はかなり高いと言えるわけですが、実は各試験で若干ではありますが開きはあります。そのわけは、看護師の資格試験においてはボーダーラインが設けられていてその時の受験者の成績が良ければ境界線というのが上昇するからなのです。要は、成績優秀な試験者が多ければ試験に合格できる難易度も上がるということになります。ただし、その難易度や基準においては実際の試験が終わってみないとわからないことです。なので、もし、試験に向けて試しに受けたテストなどで自分の点数が不合格圏でも、結局は、本番に逆転する可能性もあるのです。1点2点の世界で合否が違ってくるのです。したがって、試験に挑むのなら合格点に気を奪われることなく、しっかりと間違いのない答えを学習するようにしていきましょう。

看護師の業務は、いつ、どこで、どういった緊急事態が起・・

ナースの職場での対応は、いつ、どこで、どういった緊急事態が起こる事も少なくない、という緊張状態の中にいるのです。おまけに、勤務体制も不規則で勤務中は立ったままの事が多いです。その辺を考えれば結構疲れると思います。そういうこともあるからか近年、医療の現場に欠かせない看護師が転職するのが増え、大きな社会的課題として注目されています。このことについては病院や医師にとってみれば一大事で、危機的状況であり、悩ましい問題でもあります。此のようなことからも近年では、女性を表す看護婦という呼び方をやめて看護師にする傾向になり、病院では男性の看護師においてもたくさん雇用されるようになったのです。

私は看護師として働いていますが、看護師だからこそのよく聞く話です。

私はナースの仕事をしています。看護師ならではのありふれた出来事です。お昼を食べながら同僚の看護師と談笑していたところ、とある看護師が「ほんと不思議だけど看護師として働いている時は、こんな声どうやって出してるのって自分自身が仰天させられるくらい自然と優しさあふれる口調で"お大事にしてね"って口にするのに、いよいよ旦那さんとかが熱が出た時とかは"風邪ひいたくらいで死にはしないわよ！大丈夫！それぐらいで休まないの！はいはい、行ってらっしゃーい！"とか言っちゃうよね。心配はしているんだけど、患者さん以外には絶対そんな風に言っちゃうのよね。ほんとよく考えたらひどい話よね」という話題には、みんな、笑いながらもとてもうなづいていました…。

看護師ならびに准看護師の資格を取る時に受験するテスト・・

看護師や准看護師の試験の方法はこれまでは、4つある中から正解を選択する問題でした。ですので、点を取ることができたときもありました。そして、試験を控えた人がする試験対策用に解いた問題では資格試験と同等の問いや似たような問題なんかが存在していたので、中身を理解していなくても正解の番号をそのまま暗記していただけでも得点をあげることに成功したことさえありました。だけれども、この頃の資格試験においては必修問題の割合が大きくなったり、加えて、正しい画像を選択する問題が出されたり、というようにますます実践的になってきています。医療も日々進化しているのに対し、当然知っておくべきことも増大しているということを痛感しました。

看護師として働いていれば混乱することは、日常的に起こります。

人の命に係わる看護師として仕事をしていれば困ることも日常茶飯事です。なんといっても、看護の仕事というのは、人間に関わるお仕事ですから、不慮のこと、及び、予想もできなかったような出来事が日々多発します。つい先ほどまでは落ち着いていたのに一気に、危険な状態に陥るようなことなどは病院では珍しくないのです。ですが、特に悩むのはやはり急に、容態が変わり入院している患者さんが死去した場合です。そんな時は自分の仕事を振り返り何かミスがなかっのかと心底不安になります。むろん、日々患者さんに親身に接しているし失敗はないはずですが、そうはいっても人間である以上完璧と言うわけにはいかないのです。

同系列の病院職員たちが集合して会議をし、その場で聞いたことです。

同じ系列の病院職員たちが出そろって意見交換の場が用意されたのですが、その最中に話題になった話です。とある観光地の近くの病院では、冬になるとスキーやスノボなどで怪我をして入院に至る観光客が相当込み合うようなんです。そして、日本人のみならず外国の方も多いとかで冬の間は通訳を採用するほど。英語だけというならまだ良い方なのだそうですが、ここ最近は多くの国からの旅行者が増加しているようで全く言葉が伝わらないため言葉以外で伝達する方法もあるみたいです。看護師もグローバル化時代だと感じました。

様々な職業を見てみてもナースは他の職業と比較しても、…

だいたい看護師さんは一般的な職業と比べても、いわば専門職と言うもので、それもあってか収入面でも看護師ではない女性たちよりたくさんもらって待遇も普通より良いというのも間違いないでしょう。だけど、ナースは悩むことも無く当たり前のことで、普通の人達の仕事とは一番違う点があります。「人命救護」という特別で大切な仕事をしているということです。加えて、ナースの業務は間違いなくしんどい業務というのは少し考えれば分かります。

外来や入院のときに看護師でも新入りの看護師に採血をされ…

病棟内でナースでもまだ入りたてのナースに採血・点滴をされると高い確率でミスします。男の人と比較して血管のわかりづらい女性ならそういった痛い思いをした人も多いと思います。だから患者さんが痛い思いをしないで済むように勤務したてのナースには比較的採血の簡単な尾翼針（通称とんぼ）がベストだと考えています。日々経験を積み中堅ナースになれば、失敗しないこともあります。ミスしないとはいえ、注射針を刺してから血管のある場所をぐりぐりと探索することもありますが。やはり第一希望は熟練ナースです。手慣れた様子で勢いよく採血。血管を迷う間もないし、流れるように終わるし辛くもない。数をこなしたナースにしかできない技です。

院内で着用する白衣は絶対ワンピースの方を普段着用しているナース・・

院内で着用する白衣は絶対ワンピースを着る看護師の脚のむくみを取る方法としてうってつけなのはジョブストです。ドイツの物で一般のストッキングに比べると高価なものですが、めちゃくちゃ丈夫にできており、簡単には伝線しません。着圧して足に関しては締め付け具合が絶妙です。それに、股の上は長く作ってあってお腹が全体的にしっかり覆われるので、私もそうですが、皆さんも苦しくなりにくいと思います。ジョブストは日本では販売はテルモになるので、材料屋の営業担当さんなどと話ができるのであれば絶対にジョブストのことを話してみてください。ネットでも買えるのですが、もしかしたら、割安で売ってくれることもあるかもしれません。

看護師に関しての働き先は多くが大きな病院です。

ナースになって働くところはやはり、結構な人数が総合病院です。他の就職先には診療所・クリニックのケースもあります。看護師の勤め先と言えば先述したような病院勤務のように思いがちです。ところが、そのようなものだけではないのです。昨今需要が高まっている老人ホーム。この老人ホームも看護師が活躍できる場所なのです。老人ホームの中にも何種類かあります。国や市と関係ない個人経営のちょっとお高めの有料老人ホーム、それから病院系列などの老人保健施設などがあります。訪問看護のお仕事では、利用者さんのお宅まで訪問しあらゆる看護サービスをします。ナースはそれ以外には健診センターで看護師として働く方法もあって、ナースの活躍の場というのは多岐に渡っています。

看護師や准看護師として働かれている方の世代は広範囲です。

看護師や准看護師をしている人たちの年代というのは多様でばらつきがあります。おまけに、年齢に関係なく最前線で働いています。今の時代は40代と50代の看護師が増えきています。過去にナースをしていて結婚とか出産を理由に休業されており、育児に専念しなくてもよくなり、そのタイミングで再び働き始めるといった世代です。同じ女性であっても、販売員などは年齢は若い方がたくさんいますが看護師であればどんな世代でも復職が可能な職業です。家族の介護や子育てなどを経験されてそして、何か社会の手助けができないかと思い30代40代から心機一転看護師になる事を決意する場合もあるぐらいです。

私の仕事は看護師なんですが、ナースになると注射針を刺すテクニックは…

私の仕事は看護師です。ナースになれば注射の針を刺す腕の良し悪し、というのはナースとして働いている限り課題であり続けるものであり、そして、永遠のテーマだと感じます。数多くの看護師がしてきた穿刺技術が向上する練習方法に関してはたくさんの病院で導入している穿刺を訓練するための腕を用いた稽古ではないでしょうか。練習すれば意味はありますが、結局のところ模擬であってやはり本来のものとは著しく感覚が違ってきます。自分が以前経験した効き目があったやり方がミカンの皮を練習に使うやり方です。ミカンの皮にたくさんある小さなブツブツに正確に針をさす事ができれば絶対に刺したいところに成功するようになるのです。

看護師という職業は「病院が仕事場でシフトを組んで仕事をこなして…

ナースというと一般的に「病院で働いていてシフトを組んで仕事をして、仕事上、病院で指定された所で暮らし、更には、万が一、病院の方から連絡があれば急いで病院に出向かなければならない職業」と思いがちです。だけど、看護師の資格を活かせる仕事は実際はたくさんあって、その中には「訪問看護師」と呼ばれる、病院では働かないナースという選択肢もあります。「医師」「看護師」「医事課」という組み合わせで車を使いあらかじめ決まった家及び施設を訪れ、病院に来ることができない患者さんを内診をして移動を繰り返すという職務を担っているようです。

医療技術が高度になり日本は世界でもトップクラスの寿命の長さを誇ります。

医療が高度になり日本は世界レベルで見てもトップクラスの寿命の長さを誇っています。高齢化社会と言われている中で年齢とともに、病気で入院する人がたくさんいいらっしゃるのも事実です。その反対に、看護師不足が昨今、社会的な問題として警戒されていますが、それも関係してかナースの募集もよく目にします。しかし大半のナースは国家資格に恥じないように、毎日懸命に看護師として勤務しています。ナースは今まで積み重ねてきた経験を役立てる場として病院や医院で業務をこなしておられます。だけど、加えて、普段の生活の中においても使える事が度々見られるはずですし、それゆえ健康的な人であっても意味のある職業になるのです。

かなり前のことですが、私が病院に入院した際、夜勤のナースの方・・

かなり前のことですが、入院中、夜中に看護師さんが見回りに訪れたのですが、その時に思わず起きてしまいました。普段から私は朝まで熟睡するほうなので少々の物音で起きたことはありません。だから、何気なく看護師さんに声をかけようとしてしまったのです。 そしたら、看護師さんはマスクをしたままにっこりと笑った目を見せてくれて、それによって私は「あ、今は夜だから声を出しちゃいけないんだ。他の方が目を覚ましてしまう」と、諭された感じがしました。そのナースの声を出す事のない配慮を心底感じることのできたこの夜中に起きたことを今もよく思い起こします。

私は小児科のナースなんですが、小児科の場合、小さな子供に対して点滴や注射で針を刺すこ・・

私は小児科の看護師なんですが、小児科で看護師として勤務していると、子供に対して注射を頼まれることが少なくありません。ワーワー泣きわめく場合も多いです。そんな状況の中、子供たちを目の前にして、やはり、いかにして迅速に素早く対応できるか。ダダをこねている 子供を見てやる気をなくした時もありました。そういうケースでは、まずはすぐに対処できるように準備し、それから、親がそばにいるとそちらに行くので離れてもらい、また、唐突に注射するわけではなくて身を託してもらえるように雑談してみたり、または、その子の好きなモノに注目すればもちろん子供にもよりますが、よろしいかと思います。

私が最初に入院した時の話しです。

私が人生で初めて入院した時の話しなんですが、入院してお世話になった看護師の方は、看護師が着用する「ワンピースの白衣」ではなく、一見ジャージに見える格好で勤務されていました。そんなラフな格好ですから、昔みたいにナースキャップさえも着用していませんでした。看護師の象徴ともいえるナース服を着ていないなんて想像すらしたことがなかったので1人の看護師さんに聞くと、「スカートも実はないわけではないんだけど、ワンピースはテキパキ動けないから好んではスカートをはかないのよ」と言っていました。ナースは動き回るいわゆる、体を使ったお仕事ですから、話しをしてくれた看護師さんのお話にも納得できました。移動しやすくて働きやすい着こなしのほうが一番だと感じました。