柑橘系女子レモンの看護師ブログ

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私は、ナースとして病院勤務しています。

看護師として病院で仕事をしています。私の目指すところは当然、多くの病気の患者さんたちに元気になってそれまで通りの生活を送ってもらいたいことです。医療の素晴らしい進歩とともに様々な病気に有効な薬なども開発されて、そして長生きできるようになりました。でも、死なないわけではなく、産まれてきたからには最期を迎えることになるのです。１日でも長く、そして、苦しい思いをすることなく生きて頂くよう我々は看護が功を奏することを祈っています。今でもしんどい思いで頑張っている方たちは大勢いらっしゃいます。そういった患者さんたちのために今後も真面目に、看護師業に邁進したいという風に思っています。また、今は看護師になって、幸せだと感じます。

看護師として働いている私が数年たった今でも心に残って…

看護師として勤務する私が今だに心に残る他の職種であればあり得ない新人の時の話なんですが、入職説明会の席で、副部長から、「今後、ナースで働くに当たって、用心してほしいことがあります。医療現場で仕事をしているとどうしても便の事を普通に食事をしているにも関わらず言ってしまようになります。このことを当然にとらえないでもらいたい。」という話題が出たことです。実際に働きはじめると、お昼の休憩中に「今日その患者さんうんちまだです」とあの話の内容の通り、何も気にせず話題になります。ですから、職場以外では、食事中に汚物の事を言わないように常に配慮しています。

私たちが患者として看護師さんと関わる時間、というの…

私たちが病院で看護師さんと触れ合う時間は、滅多に病院で長く時を過ごしたことがない人たちにとってはきっと、一生のうちで何度かしかない体験になるのではないでしょうか。そのため、そこでの経験が、その人その人にとっての「ナース」の印象を映し出す場合が多いです。今、現役で働いている看護師さんの看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中の看護師さんの姿を見て、なんていう方もいるぐらいです。看護師と一緒にいた明るい雰囲気、その逆に看護師とうまくいかなかった言葉のやり取りの不具合もあり、その両方ともその方における看護師の形となってしまうので、肝に銘じておかなければなりません。

私が、ナースとして病院にいたとき、死後の対応や夜間入院があり、…

昔私が、ナースとして病院にいるとき、死後の対応や急ぎの入院患者さんがいたりして、非常に慌ただしい夜勤の日がありました。その日は、休みに入る暇もなく、食事もとれませんでした。多忙であっという間に時間が過ぎ空腹にもなりませんでした。朝食を配り、申し送りの時間の前、突然胃痛がしました。師長に報告すると、血糖値を測るよう指示を受けたので、すぐに調べてみると、50代に及んでいたのです。仕事中よく見ている血糖値の数値より自分の血糖値の方が低下していることに驚いてしまいました。

医師の専門分野に整形外科や耳鼻科、小児科があります。ですが・・

お医者さんの専門として脳神経外科や耳鼻咽喉科、外科などが存在します。けれども、お医者さんだけではなく医療従事者として働くナースの方もぶっちゃけ単に看護師というだけでなくある科を指定した認定看護師と名付けられた看護師のための資格が用意されています。この事実に関しては知る人が少ないのが実際のところです。また、簡単に認定されるものではなくナース経験が5年を越えているナース（中でも3年はその分野での実際の実務）が6か月の講習を受けてその後認定看護師の試験を受験して、晴れて認定看護師となる。認定看護師となれるのは次の分野で【集中ケア・皮膚排泄ケア・救急看護・がん化学療法ケア・緩和ケア・がん性疼痛看護・糖尿病看護・感染管理・訪問看護・不妊症看護・新生児集中ケア・透析看護・摂食嚥下障害看護・小児救急看護・慢性心不全看護・手術看護・脳卒中リハビリテーション看護・がん放射線療法看護・慢性呼吸器疾患看護】など、実にたくさんあります。

私の仕事は看護師なんですが、私が勤める病院は、急ぎの患者さん・・

私は看護師として働いているのですが、私の勤務している病院の外来は、深刻な患者さんが飛び込んで来る、ということもわりとあり、仕事中はいつでもドキドキしながら仕事をしていました。以前に『胸のあたりがなんとなく変』と受診されたご高齢の患者さん。同様の事を口にしても何もない患者さんの方が断然たくさんいます。なので、半信半疑な気持ちで心電図をしたら驚いたことに心筋梗塞でひやっとしました。診断が出たあとは患者さんがあっけにとられ、置いてけぼりになるスピードで急いで入院手続きを行いました。

看護師の人権いうものはこれほどまで、また、いつまでずたずたにされるのでしょう？

ナースの自由いうものはこれ程踏みにじられているのでしょう？医療の現場で人命に係わる責任があるという部分を除けばナースも感じる心を持った人です。生活していくために働かなければならない時間には職務に就きその対価としてお金を稼ぎ、そしてまた、勤務時間外は他の人と同じように思い通りに暮らしているわけです。看護協会ではもっと優れた看護を、そしてまた、患者さんの希望に沿った看護を私たちナースが提供できるようにあらゆる方法で指導に力を入れています。だけれども、近年、「賢い患者になろう」という啓発運動が注目されている中、やはり、患者に対して何もしないのでは意味ないかもしれません。

私の将来の夢は医者になることでした。

私は将来、医師になることが夢でした。なのですが、そのうち看護師になりたいと考えるようになって、現在は、看護師をしています。看護師の仕事は、やりがいがあって仕事に対して不満はありません。とは言うものの、お金のことについては、明白な事ですが最初私自身が将来夢見ていたドクターとは全く持って違い、少ないです。医者ともなるとほとんどが平均して年収1000万程度稼いでいると予測できます。勿論、 みんながみんなというわけではなく勤める病院のスケールも関係ありますが。対する私たち看護師は時間給で考えれば正直、全く持って採算がとれない所得だと感じます。けれども、そういった給与面に関しても把握していてなった看護師なのでずっと続けていきたいと思います。

私が看護師として働きだしてから数年経ちます。

私が看護師になってから数年が経ちました。数年たった今もあまり変化はないですが職に就いたばかりのころは給料日が待ち遠しかったです。学生時代から『給料が入ったらブランド物をゲットする』ことが私の理想でした。独身は天国だとよく聞きますが、毎月給料日にはためらいなくハイブランド品を買っていました。従業員からは若いのに沢山買って行くから、どれほど働いているのか立ち入ってきた程です。私だけでなく周りを見ていても海外旅行を行く人ばかりなので、看護師の仕事は案の定高給取りなんだなと思います。

私の仕事は看護師です。現在の病院の前に家の近くの大きな病院の看護師と・・

私はナースとして働いています。今働いている病院の前に近所の病院のナースとして勤務していた時のことです。同じ病院に勤務していた外科のドクターの発言です。「外科専門のドクターにとって、外来で患者さんに接している時はまるでNHKで、オペをしているときはまるで民放のテレビ局かのようだ」だと。すなわち外来の時は患者さんの前でドクターとして真摯に、それぞれの患者さんに病気に関して説明するのに対して、オペ室にいる時は意識のない患者さんを対応していて、その時は自分だけが注目を集めるパフォーマンスをしている有名人みたいだと。それに偽りはないでしょう、、外来とは打って変わって、突然素振りの変化する医師が圧倒的です！

透析の仕事をしているナースについてです。

透析の業務をしているナースに関わる話ですが、透析室での看護師の業務は穿刺だけでなく、事務的業務、薬剤の管理などが主な仕事になっています。そして、主として医師や臨床工学技士、介護士、介護助手などでフロアチームが構成されている病院が大半です。透析を行うには、シャントという血管に針を入れるのですが、シャントは一般の人の血管と比較すると大きいため、針も大きく（16G、15Gなど）透析を受けられる患者さんにとっては苦痛を訴える患者さんもおられます。しょっちゅう見かけるので成功しないと信頼を失ってしまいナースとしての自尊心や熱意がなくなってしまうケースも多いのです。

常に求人募集している仕事が看護師の仕事です。

常に人員募集している印象のあるのが看護師の分野です。辞めていく人についていえば、よく言われるように大変なお仕事ですから継続できず辞める決断に至る人がそこそこ見受けられます。看護師は全体的に女性ばかりなので、結婚、また子供を産んだりという事情もあります。退職する理由、については色んな理由があります。しかしながら、大方の辞めたいと思う原因として多いのはシンプルに仕事の大変さがベースにあるはずです。それにまた、大方の勤務先は夜勤をしなければならないので夜勤も与える影響が大きいはずです。夜勤をすることにより疲労が増すという看護師も膨大な数いますから。

医療の現場であっても、医療に従事している医者または看護師といった医療関係者以外・・

医療の現場とは言え、医療従事者として働く医師や看護師以外にも勤務している人たちがいます。そんな中、医者を除きナースに関しては一緒に働いている人たちの中でも、例えば、おそらく受付や事務職よりは貰っていると思います。それに加え転職に関しても他に比べればやりやすいと感じます。それとは裏腹に、業務内容に対して割に合っているかと言えば、いまだに給料が安いと感じます。極論を言うと、患者さんの命を預かっている仕事のため、なにしろ、重い責任があるのです。ナースなんだからこのくらいしてくれて当然だろう、ナースのくせにこんなこともしてくれない、と言いたそうな周りのひとたち。それは本人だけに限ったものではなく、ご家族、そして同僚、協会レベルでも追い込まれているような辛さを感じたりする時もあります。

現在、看護師・准看護師として仕事をしていて新しい職場を見つけたいけ…

現在、看護師、准看護師の人で職場を変えたいと思っているけど忙しすぎて、転職活動する余裕がないという方がいらっしゃいます。そんな方におすすめのものがあります。それは、看護師求人サイトなんです。こういった看護師求人サイトはネット環境さえあればささっと転職情報を探して新しい職場を見つけることができる、場所も時間も必要のない誰もが使えるおすすめしたいものです。しかし、載っている求人情報などに良い求人がなくて見送ってしまいがちです。ですが、まだサイトに載せていないものもあるので、場合によっては新規に案件が出た場合は、直接連絡をもらえます。登録に関してはお金は一切不要ですから登録のみでも役に立つことがあると思います。

准看護師または看護師の資格を持っている人の数を比較す・・

准看護師・看護師の資格を持っている人の数を比べてみると約40年前に至ってはほぼ一緒でした。しかしながら、段々、看護師の資格取得者の人数が増え、このところ看護師の人数は准看護師の人数を越えています。大学や大学院がどんどん建てられて、さらに、医療が向上したこともあって看護する立場の人間にもそれまでより、ますます高水準な知識が要求されているためです。准看護師から看護師へ進学する可能性も増えています。金銭面で学校に通えない人は職場が奨学金のサポートをしてくださることもあります。また、その費用に関しては資格取得後に、一定期間そこで働けばお金を返す必要がなくなるところもあります。こうした背景から進学の割合がアップするという要因の一つになっています。

病院内でナースである以上気を付けなければならないことの１つに挙げられるのが、…

病院の中でナースとして働く上で常に頭に入れておくべきことの１つが、病院内のナースとは別の仕事をしている方との連携ではないでしょうか。特に、大きい病院ですと、医者は言うまでもなく、看護助手や医療事務やクラーク、検査技師、検体、カルテ、ストレッチャー等を運んでくれるメッセンジャーさん、薬剤師、ソーシャルワーカーなどなど、多くの医療関係者と常に関わる必要があります。常にいっぱいいっぱいでしたが、自ら率先して言葉をかけるように配慮して、気持ち良く接することができる人はやはり好感をもたれます。だから、私も率先して挨拶しています。それがあると途方に暮れている時に手伝ってもらった経験があります。当たり前のことですが、コミュニケーションは人とのつながりを強くしてくれますね。

ベッドから起き上がることができない患者さんも体を拭いてもらったりシャンプーしてもらいます。

ベッドから起き上がれない患者さんも体を拭いてもらったりシャンプーしてもらいます。患者の身の回りのケアをしてくれる看護師の方々は「ベッドに寝たままの患者さんを移動させずにベッドの上でそのまま頭をきれいにする」という仕事もこなせることを知り、度肝を抜かれました。普段、私たちが髪を洗ってもらうとき、というのは髪を切りに行ったときですよね。その時のシャンプーの仕方しか思いつかないのでベッドから動くことができない患者さんであっても美容師みたいに、シャンプーをするための椅子に座らせて洗髪するはずだと考えていました。しかし、予想を裏切られ、全然動く事が出来ずベッドの上にずっといる患者を、そのままシャンプーするというものすごい技をマスターしていて、びっくりしました。看護師さんはこんなことも出来るのですね。

どこの病院に勤務していてもやたらと素早く着替え終・・

どの病院に勤務していても無意味にさっと着替えるナースがいるものです。やはり育児真っただ中のナースであったら、ドタバタした中で保育園に向かいロッカーに急いで向かう、これがが普通です。私の親しい看護師もこんな感じでした。その方は仕事用の白い靴下の上から普段着用の靴下を履き、更衣室が見えてきたら着替えの用意を始めて、手早く私物の靴下の方を取り去り、脱いだ服を投げ込むようにして着替え、制服のズボンを急いで足に通しサッとナースシューズを履いて、その格好で申し送りの場所にとにかくダッシュ！朝一、その格好でも仕事が出来る人なので苦情は一切でませんが…感心します。

看護師というのは同じ病院で仕事を続ける人の少ない、離職する割合は低くはありません。

看護師は同じ病院で働き続ける人が少ない、退職する人が結構います。そして、看護師としてなら実際のところ、新しい勤務先を探す時も困難ではありません。国家資格がいきるので、引く手あまたなのです。私のケースでは、職場の人間関係に嫌気がさして、ナースとは違う仕事をしようと考え、ハローワークに相談に行きました。事務の仕事なら座ってできるし、看護師のようなピリピリした環境でもなく同僚に苦労することもあまりないと思い、事務の仕事を希望しました。だけど、話をした方からは事務の場合はパソコンの能力がないと雇ってもらえないし、そのうえ、ナースに比べて給料が安いと教えてもらいました。看護師の場合は職場は見つけやすいですが、職種を変えようとしても、生活していくうえでお給料のことを考えてしまうとどうしても他の職種に乗り換えることができないのです。

看護師の職に就くには看護学校に進学し、資格取得が必要不可欠ですが…

看護師になるには看護学校に進学後、資格を取得する必要がありますが、看護師の国家資格の受験というのは毎年１回のみ、2月の中ごろから終わりごろに執り行われます。試験が行われる場所はすべての受験者が行きやすい場所にあるわけではないので、県内にない場合は遠いところまで出ていくケースもあるのです。そして、試験は午前から開始し午後までとほぼ1日かけて行います。国家試験が行われる2月はインフルエンザが流行る時期です。勉強も大切ですが、テストも目前になると体調管理が合格への道であるといっても大袈裟ではありません。たくさん勉強して暗記しても、試験の日に万が一にでも体の調子が良くなかったら、積み重ねてきた努力が水の泡になる可能性もあります。