６月２９日月曜日　　　

バネ指の手術も無事に終わり
抜糸後、５日目です。


今日は、待ちに待ったブルーベリー狩りに行く日。

先週、蛍を見に行ったときに
友達が
「来週、ブルーベリー狩りに行くけど…まゆみさんも行く？」って誘ってくれました。

ここ最近はず〜と、ドンよりした日が続いていましたが
今日は　いいお天気になりました。





抜糸後、しばらくは絆創膏をはっておこうと思います。






ブルーベリーの木に実がなっているところを　初めて見ました。
黒く熟しているブルーベリーを枝から採るのは
ほとんど力がいらず、抜糸後の手でも
チョ〜簡単にブルベリーを採ることが出来ました。







まだ熟していない実も、とてもかわいい〜です。





ここは、美山です。
美山に来るのは２か月ぶりくらいかな？


２か月前は、山菜採り（こごみ・わらび・ふき等々）に来ましたが
その時も　とってもいい　お天気でした。





ブルーベリーをとりあえず洗ってみました。





水分を拭き取って、冷凍保存しておこうと思います。
ブルーべりージャムやブルーベリーソースにしたり
牛乳と一緒にミキサーでジュースを作っても美味しいそうです。

さ〜て、何をつくろうかな〜。

６月２５日（木）は抜糸の為、病院へ行ってきました。


下の写真は、抜糸後３日目（手術後　１１日目）の写真です。













半年前から、バネ指がひどくなっていくにつれ
タオルなどを絞ることも出来なくなっていて

タオルを蛇口に引っ掛けてネジネジして絞ったり
おふきんは、おはしにネジネジして絞っていました。








まだ、抜糸したばかりなので
手で絞ったりするのは怖いので
暫くは、ネジネジして絞ろうと思います。

はじめに・・・
この記事には、「バネ指手術後の写真を掲載しております。」
画像を見て気分の悪くなる恐れのある方は、ご注意ください。　
(今すぐ、閉じてね。)
(…とはいうものの、写真は１枚１枚　愛情を込めて、撮影しております。)




今回の手術で、右手親指の根元の所を　２．５ｃｍくらい切って４針縫いました。



バネ指の手術をした人達の
ブログを見たのですが
「先生から、数日間は傷口を濡らさないように言われました。」　って
ほとんどのブログに書かれていました。



でも・・・、私は、手術の翌日から毎日傷口を洗い続けたのです。　　

注・・・　私は、バネ指手術をした翌日から患部を水道水で洗っていたわけですが
　　　　　　　先生の許可を貰って毎日洗っていました。




　
★手術の前日　(６月１６日、火曜日）・・・・・短時間の手術とはいえ、超キンチョウ。




　
　
★手術　当日　(６月１７日、水曜日）・・・・麻酔が切れたら痛かった〜。

病院からの帰り道、普通に歩く（手を下げてブラブラと）と右手がスゴク痛かったので
左肩に掛けてたショルダーバッグに右手を乗せて歩くと少し痛みも和らいだ。　
（どうも、ショルダーバッグが三角巾の役目をした模様。）

夜、気がつくと包帯に血がにじんでいました。 （家事をした為か？） やっぱり、手術当日は安静が一番ですね。⇒⇒⇒

★　手術２日目(６月１８日、木曜日）・・・前日、先生が「手術後の傷口をチェックしたい」というので、病院へ行く。　



先生「傷口を自分で洗ってみますか？」
私　　「え〜、傷口を洗っていいんですか〜」


ということで、先生と看護師さんの見守る中
診察室内にある水道で、傷口を自分で洗いました。
（この水道の蛇口から出てるのは、ただの水ではなく殺菌作用のある水らしい。）


先生「毎日の消毒は、どうしますか？通院か自分でするか？・・・・」
　　　「消毒液で消毒しても、そのすぐ後から雑菌は繁殖しているので・・・」
　　　「それならば、傷口を綺麗に洗い流した方が清潔だと僕は思ってます。・・・・」　


　私　　「自分でします。」　　（通院に費やす時間や交通費・病院費考えて・・・）
先生、「もし、何か　かわったことがあったらすぐに病院に来てください。」
　　　　「午前中は　いますから。・・・」




　　　　　　　　　　　　　　結局、この日は消毒はせずに洗った後に包帯を巻いてもらいました。





　
★手術３日目　(６月１９日、金曜日）・・・・この日から抜糸をするまでは病院には行かず自宅で傷口を管理。　　　

我が家の水道の蛇口からは、病院のように殺菌できる水が出る訳もなく
消毒液を薬局で買うのも忘れ
家に常備している消毒液は・・・と見てみれば
とんでもなく消費期限が過ぎていて・・・（恐ろしくて、ドンだけ日にちが過ぎてるかは非公開デス。）

というわけで・・・

消毒もせず、ただの水道水で毎日　傷口を洗うのみでした。





絆創膏だけだと、家事をするとき　傷口に何かがふれると痛い為　手のネットを購入。
絆創膏を貼った上にガーゼを厚めに当ててネットをつけました。




★手術４日目　(６月２０日、土曜日）・・・・縫合したとこに血が付いたまま、こすってもなかなかとれません。


「傷口をゴシゴシこすって洗ったら、縫合の糸がとれますよっ。」と
手術後　先生から言われていたので、血のかたまりは無理にとりませんでした。


掌が薄黒く汚れているな〜とず〜と思っていたのですが・・・
よく見ると掌に、打撲の跡みたいな青あざが出来ていました。



手首にも青あざが・・・



★手術5日目　(６月２１日、日曜日）


★手術6日目　(６月２２日、月曜日）



★手術7日目　(６月２３日、火曜日）・・・・縫合の糸が１か所　切れた？　　

　「糸が　切れた〜？」　っと思い
よ〜く見てみると、玉結びがほどけているようでした。
（ちょっと、手を動かし過ぎたかな？）

やはり、玉結びはしっかりしなくちゃいけないもんねっ。
裁縫でも、最後の玉結びは大事だもん。　　(*^。^*)






★手術8日目　(６月２４日、水曜日）　







親指、今はこのくらいしか曲げることが出来ませんが
手術後は、「カックンカックン」って引っかかる「バネ指の症状」がなくなりました。






★傷口は、毎晩　入浴時の一番最後にシャワーの水で洗いました。
お風呂や家事（食器洗い・洗濯など）をするときは　ビニール袋を２枚重ねにして輪ゴム止めて
手にかぶせてました。
（事前に購入していたゴム手袋２セットは、サイズが小さかったデス。）




「え〜、うそ〜、洗ったらダメちゃうん。」と　家族や友達から言われ
「本当に、傷口を洗ってもいいの？」と、不安になりながらも洗い続けましたが・・・・


傷口を　濡らさない方がいいのか、洗ってもいいのか
どちらが正しいのかは不明です。

（　くれぐれも、病院の先生の指示に従ってくださいネっ。）　　

そして、明日（６/２５,木曜日）は
抜糸をする為に病院へ行ってきま〜す。
病院へ行くのは１週間ぶりです。

平成２７年６月１７日,木曜日　　バネ指の手術、無事終わりました。




　　　　　　　　　　 　手術後の右手は　包帯ぐるぐる巻きでした。








６月１７日　ＡＭ１０：４０頃開始　〜　ＡＭ１１：３０終了

ＡＭ１０：30〜　　病院に到着。（掃除を念入りにしてた為、バスに乗り遅れた・・・）
　　　　　　　　　　

１、　血圧測定　　　（待合室にて自分で血圧測定。　　最高血圧が１６０以上。）　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　血圧が高い為、再度　看護師さんが血圧・体温の測定をしてくれた。

　　　　　　　　　　　　　結局・・・・・　体温（３７度）　　　最高血圧が１５０以上。

　　　　　　　　　　
３、　手術室へ　　　　（手術服に着替え、頭にヘアキャップをつけゴム草履？を履く。）

５、　手術台へ乗る。
　　　　　　　　　　　　　・　右手、上腕部に止血の為のバンドを巻く
　　　　　　　　　　　　　　　（手術時、血流があると患部が見づらくなり神経や血管を損傷する恐れがあるので止血の為）

　　　　　　　　　　　　　・　ベットに寝て血圧計・心電図などを体や手に取り付け。
　　　　　　　　　　　　　　　右手を伸ばし小さな台の上にのせる
　
６、　先生が手術室に入室。

　　　　　　　　　　　　　　　先生「２〜３分くらいで手術は終わりますよ。」　　　エッ、ちょ〜はやっ

７、血圧を下げる薬を投与（１回目）　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　・しばらくたっても血圧が下がらない為　左手に針を刺しチューブを取り付け薬を投与）

８、　消毒を塗る　　
　　　　　　　　　　　　　　　・右手のひじから指先まで消毒を塗る（超でっかい綿棒で、イソジン？をべっとり。）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　・先生「あんまり見ないでください。消毒液が目に入ったらスッゴク痛いですよ〜。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　その後、右手側にちっちゃなカーテンを看護師さんが設置し、見えなくなった。

９、　部分麻酔を右手親指の根元に打つ。
　　　　　　　　　　　　　　　・血圧を下げる薬を投与したが、血圧が下がらない為
　　　　　　　　　　　　　　　　右手の止血用のバンドに通常よりもきつく圧をかけて絞め、
　　　　　　　　　　　　　　　　部分麻酔を右手親指の根元に打つ
　　　　　　　　　　　　　　　　手術開始へ


１０、右手親指の手術開始
　　　
メスを入れて３分程すぎた頃・・・

先生　 「ステロイド注射、何回打った？」　
私 　　 「５　回です。」　（先生の質問にさらに緊張した為か？ 血圧が 更に急上昇。
先生　 「ちょっと、硬くなってて・・・・。もう少し我慢できますか？」
私　 　 「はい。」

先生　 「ちょっと、ややこしくなっています。」
　 　 　 「血圧が下がらないので、もう一度血圧下げる薬を投与します。」
　　 　　「右手の、止血バンドももう少しきつく絞めますが　がまんできますか？」
私　　 「はい 。」
先生 　 「最近したバネ指の中で、一番大変です。」


１１、血圧を下げる薬を投与（２回目）　＆　縫合　

この時点でも、血圧が高いままの為
残っている「血圧を下げる薬」を左手に刺したチューブより全部投与し
右手の止血バンドの圧をさらに上げてきつく締める。

部分麻酔の為、先生と看護師さんの会話がまる聞こえで
私、ちょ〜緊張〜

先生　　　　 「これ、もってて！」
看護師さん 「はい。」


なんか、引っ張られてる感じが伝わってくる。
えっ、何かを引っ張り出してるような振動が右手に伝わり・・・・ちょ〜怖くなる。
気を紛らすために、自分で勝手に「ふ〜っ」と　大きな深呼吸を数回して
心の中で「また君に恋してる！」を歌い、気持ちを落ち着かせた。


１２、消毒を拭き取る。

傷口を縫い終わったらしく、先生の指示で
看護師さんが右手の消毒液を綺麗に拭き取ってくれた。

その時、「右手に温かいお湯をかけてくれてる？　」ような感触あり
でも、あれはきっと締め付けていたベルトを緩めたため
右手に血流がはじまったせいだったのだろうか・・・・

手術後、先生「最近したバネ指の手術の中では、一番やっかいでした。」
と言いながら、手術室を出て行きました。



手術後、看護師さんに手術に何分かかったのか聞いたら

看護師さん　「メスを入れて縫合するまでの時間は、１３分位でしたョ。」
との事でした。

手術前、先生が言っていたように手術自体にはそれほど時間はかからない。
手術の前後の処理に時間が結構かかった。
（ただ、私の場合は血圧が高かったのと　患部が硬くなりすぎてて
メスを１度ではなく２〜３回 腱にメスを入れなくちゃダメだったとの事でした。）



バネ指の事は、インターネットで調べてて大体はわかってたけど・・・
「私の右手のバネ指がだんだん進化したのか？
それとも、ステロイド注射の打ち過ぎや酷使しすぎたせいなのか・・・
なんか、親指の根元に硬いこぶのような物が出来ていた。
きっと、そのコブが原因か？」
と、勝手な想像する私。



「やはり、何事も はやめはやめの対応が肝心。」








病院を出てすぐに、麻酔が切れたせいか
右手が痛くなってきたので
処方してもらった痛み止めを速攻飲んで、バスで帰宅。




そして・・・・・


残りの洗濯ものや食器洗いをしたせいで
血が・・・・

ぎゃ〜

バネ指が再発してから半年が過ぎました。

結局、５回ステロイド注射をしたけど・・・・
バネ指は治りませんでした。
だから、手術をする事にしました。

今日、手術してきま〜す。
手術といっても　１０〜１５分くらいの簡単なものだそうです。





半年前は
コピー用紙１枚をハサミで切ることさえ出来なかったけど・・・

ステロイド注射のおかげで
最近では、縫い物も出来るようになりました。


半年ほど前に、バネ指が再発して
ず〜と中断していた手芸。
昨夜やっと一部を完成させました。




本当は　もっとでっか〜い
ボリュームのあるタッセルが作りたいのよネ。
でも、革の値段がメチャクチャ高いのよっ。

黄色やピンクや水色のタッセルも作りたいんだけど・・・
可愛い色の革がなかなか手に入んないし・・・

でっ、やっと手に入れた革が
この渋い色の革。　　（なんか・・・おばんくさい色でしょっ？）
　
なんか・・・・イイダコの足みたい　　(；一_一)　




とりあえず、革のタッセルを完成させ
他のものはバネ指が治ってから
ボチボチ完成させようかなっ。









最近は、曲げたり伸ばしたり出来なくなってしまいました。
今は親指が曲がったままという状態が多いです。








ではでは、あと数時間後に病院へ行ってきま〜す。