2009年09月12日
有珠山西山火口群その5
「とうやこようちえん」の案内板を過ぎると、隆起の激しい箇所が在りました。その近くにはこの様な案内板が。
ボックスカルバート(函型管梁)が7m程の隆起をしたところで、足下のアスファルトと隆起した頭頂部に残されたアスファルトが、同一レベルだった筈なので、考えてみると大きなエネルギーがこの地点に掛かったことになります。
その地点の写真は次回に掲載致します。
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投稿者:亀山 築城 (かめやま ちくせい)|20:21|火山について
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