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2014年09月28日

色々な形のボケを作り出せるアートフィルター

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アートフィルター。
製品化されないかな~と思ったことがある

いままで自作で作っていた。しかし星型が上手く切り取れなかったり、ハート(そんなタチでもないのだが)型の形が歪んだりしてしまっていた。完成度がイマイチであることから、このアイテムの購入を考えている。
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上記写真は自作アートフィルター。少し歪んでいる。
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音符、天使も面白い。
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抜き型は100円ショップでも売っているが、切れ味があまり良くなくオススメできない。
同じようなフィルター部分の材料を購入してハサミで切り抜き、好みの抜き型で切り抜き、追加することもできる。
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このアートフィルターの良さそうな点は、NDフィルターのように自由に回転でき、任意の角度に調整できるのがいい。フィルター径は52mm。口径が違う場合は、ステップダウンを使用する。
思いがけず良いシチュエーションのシーンのためにバックに忍ばせとくというのもかなり得策である。
発売後、アマゾンのランキングでもずいぶん高いところまで、いっているので欲しいな~と思っていた人は結構いたんだと思う。面白いアイテムだからでしょう!




三脚のベルトホルダー

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三脚の持ち運びには腰に取り付けるタイプを使っている。以前、革タイプのものを紹介したが、使っているとだんだん革の一部が切れてきてしまい。工具店で良さそうなものがあったので購入した。
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今回は、アルミ製のワンタッチ工具差しでワンタッチでベルトに装着でき、アルミであることから比較的しっかりホールドされ歩きやすいのがポイント高い。また擦れて表面処理は落ちてしまうが革のように擦り切れることがないので長く使えるのが助かる。
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また三脚をバックにしまう時には、ホルダーもすぐ取り外せてバックに収納できるのもポイントが高い。

三脚持ち運びには、オススメのアイテムだ。


ベルトポーチフォルダーというものもあるが、布製のものよりも金属製の方が持ちがいいのはもちろん、三脚、一脚を吊り下げてもブラブラしないのが利点。布製のものだと固定性がないのがデメリット。一脚を地面につけずに腰のベルトポーチフォルダーを使って支えとしているが、これも上記のホルダーであれば、金属製なので一脚の脚先端を円フォルダー箇所に当てて支えにすることができる。


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以前は、吉村和敏先生がブログで紹介していたアイテム”ハンマースリムホルダー”を使ったいた。
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だんだん布の箇所が破れてくることと、ブラブラなことが少し気になりました。
必ずベルトに通さなければならないのも、ちょっと面倒。
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UT-63Qを取り付けて
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カーボン三脚の取り付けて





室内観客席、子供の入園式等の行事に活躍する自立型一脚比較

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最近、自立式の一脚が多数発売されている。友人からもどれが良いのかと連絡を受けたので比較してみることにした。
上記4メーカーから発売されている4種類が主な製品だろう。
☆SLIK スタンドポッド 販売価格:¥5,733
全高:1775mm 縮長:720mm 重量:720g 段数:4段 耐荷重:1.0kg 

☆Velbon Pole Pod Ⅱ 販売価格:¥9,980
全高:1790mm 縮長:680mm 重量:980g 段数:4段 耐荷重:1.5kg

☆Manfrotto 560B-1 販売価格:¥13,090
全高:1650mm 縮長:655mm 重量:700g 段数:4段 耐荷重:2.0kg

☆Sony VCT-MP1 販売価格:¥14,800
全高:1535mm 縮長:585mm 重量:935g 段数:5段 耐荷重:2.0kg

SLIKスタンドポッドは主に室内撮影用、行事等での場所が取れない場所でのビデオ撮影に特化して作られているようだ。重量が軽くなっているのはプラスティック部品(ミニ三脚ボディー、雲台)を使用しているからのようで少し安定性は不安であるが値段は安い。雲台を外してミニ三脚に付けるとプラスティックミニ三脚になる。ビデオ用の取っ手がついていることからビデオを少し上下左右に動かす場合には使い勝手がいいようだ。

Velbon Pole PodⅡは、主体部品はアルミ部品を使用していて堅牢である。一脚は脚の太い方をカメラ、ビデオを取り付ける方に変更できるようになっている。販売時は脚の細い方がビデオ取り付け方向になっている。堅牢性が高いためあまり全高を高くしなければ、アルミ部品が主体であることから軽いビデオ、カメラであれば手を離してもある程度固定できる点が助かる。雲台を外してミニ三脚に付けるとアルミミニ三脚となり、ある程度の固定力はある。
カメラマンの中には、屋外撮影のストロボ固定スタンドとして使用している場合があるようだ。

Manfrotto 560B-1は、スムーズにビデオを左右に振れるように、地面につく3本の脚の雲台箇所と一脚の繋ぎ目がボールヘッドになっている。これによりスムーズな回転が可能になっている。地面につく3本の脚と一脚は一体型になっており取り外しはできない。ビデオをスムーズに操作する際に有用であるようだ。手を離しての使用対象でないようだ。

Sony VCT-MP1は、収納サイズを小さくするため5段一脚となっている。アルミ部品を使用した自立型一脚となっており、収納ケースが結構しっかりしている。一脚としても使用できるよう収納ケースを首から下げ、一脚を地面につけずに撮影することもできるようになっている。これは京都等の寺社仏閣で一脚、三脚禁止エリアでも使用できるような製品仕様となっているようだ。

それぞれ特徴があることがわかる。
使用方法に合わせて選択した方がいいようだ。






ビデオ用オイルフリュード雲台。新モデルとして発売。旧モデルのPH248はオイルフリュード雲台であり価格は安いが欠点としては、少し動きが硬い、固定螺子を締めると若干傾くというレビューがある。新モデルは動きがスムーズで固定時も傾かない仕様になっている。
Slikスタンドポット、Velbon Pole PodⅡ共に雲台を取り外すことができる仕様になっているため、別売の雲台を購入して取り付けることができる。
旧型PH248+Pole Podのセット。
ビデオ用自立型一脚。ビデオ用雲台としては少し華奢であるが、据え置きできるタイプ。

ビデオ撮影で据え置く時間が長い場合は、ビデオ用三脚(雲台:オイルフリュード)の方が安定する。



夜景、夕景、朝焼け撮影には、

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上記写真を撮影に行った際に携帯用三脚とカーボン三脚2本をスーツケースに入れて持っていった。
服を極限までセーブし、少し重荷だったが2台の三脚を持って行ってよかったと思っている。
日中は、携帯用三脚で十分だが、夜景、夕景、朝焼けはカーボン三脚(28mm径)が必要である。
どちらか一本を選ぶ必要があればカーボン三脚だろう。
日中、携帯性三脚を使うことはそれほど多くないことと自由雲台は夜景等の撮影には向かないからだ。
構図を整え、水際の撮影では、20秒以上のシャッタースピードで撮りたい場合もある。
完全に水面をフラットに綺麗に見せるためには60秒以上のシャッタースピードが必要になる場合がある。
出来ることならNDフィルターを使って光量を抑え60秒以上のシャッタースピードで撮影すると幻想的な写真を収めることができる。
最近、ANA等では手荷物が一つ迄になり、持ち込みが難しい場合を考えると60cm以下の三脚がベストだが、ホテルに荷物を置ける場合は、3段のカーボン三脚がオススメ。
上記写真は、Geo N635M使用(露光時間は20秒)




日中のカメラ、三脚キャリースタイル

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とにかく観光地を歩き回るスタイルは?
日中は、
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三脚+カメラ二台体制。
人混みの中を移動するのに、カメラが取られないか少し不安だったが、CUFF+カラビナで防犯対応と落下対応。以前も紹介しているがこのスタイルが改めてオススメであるのだが、好評であるのかそうでないのかわからない。ただ、撮影するたびにこのスタイルに惚れ込んでしまっている。ただこのスタイルは日中用。
L型ブラケット+UT63Qに雲台を改造してアルカスイススタイルにして使用することで縦位置も横位置も自由に撮影できるのが本当に楽である。(UTー63Qの脚のみを購入して雲台装着が現在の手だろうか)
三脚も腰に付けることでリュックなしで移動できる。
ただ、工具用のホルダーは三脚の重さに耐えられず序々に皮が破れてくる場合がある。
耐久力を上げるためにテープを貼ったりすれば、破れちぎれることを避けることができるだろう。

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今回は、5D+28mm一台、7D+50mmでスナップで広角側と中望遠対応。




三脚ホルダーとUT63Q脚、アルカスイスモデル雲台

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B-grip、Black widow等、海外製キャリーシステムの代理店パラゴンジャパンから新商品が発売された。
双眼鏡をバック等に取り付けられるようにできるコットンキャリア 双眼鏡アダプター。
コットンキャリアーを持っている方が対象。このアダプターで双眼鏡が取り付けることができる。




マカオの教会巡り

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世界遺産にも指定されている聖ドミニコ教会。
クリーム色の建物に緑の窓枠がアクセントの色合いが印象的。教会内に足を踏み入れると、外の喧噪がうそのような静粛さに包まれ、清らかな空間に佇んでいるだけで穏やかな気持ちになります。
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【聖ドミニコ教会】祈りを捧げる女性
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【聖ドミニコ教会】キリストをモチイフにした彫物
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マカオには多数の教会があります。起伏のある街並みで歩きでの移動は一苦労ですが、教会巡りもいいものです。
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クリーム色、エメダル色など美しい壁の中世ヨーロッパを思わせる街並みは魅力的です。
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日曜日の朝方は、教会の前で合唱の練習する姿も見受けられました。フィリピンからの出稼ぎも多いようです。写真の合唱していたグループもフィリピン人のようでした。
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昼のカルモ教会
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夜のカルモ教会
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【カルモ教会内】
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【カルモ教会内のマリア像】

多数の教会があり、マカオ民も信仰深い人が多く、とても親切な雰囲気を感じました。
朝のミサには、教会に入りきれない程の人が集まり、小さい子供も含めた家族で参加している方も多数見受けられました。

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マカオの教会巡りも非常に魅力的です。また文化財、歴史的建造物が多く、カメラ好きには堪らないところです。ただ近年、マカオは人気があるようで休日は混み合います。撮影には朝方、夕方以降がいいみたいです。



L型ブラケットの使いやすさ

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マカオにて
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使用機材5D Mark2、7DともL型ブラケットを使用している。
ベルトにBlack widowを左右対照に装着し、L型ブラケットにBlack widowのPinを装着できるので、Pinを取り付け、落下防止にはCUFF WRIST STRAPを取り付けてのキャリーシステムは以前にも紹介したが、そのスタイルで一日撮影をし続けた。
さすがに、一日は重たい。瞬間的に撮影スタイルに入れるのは嬉しいが、体力が本当に必要である。

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L型ブランケットの利点は、
①三脚に取り付けての縦位置撮影が容易。言葉にしてしまうと簡単だが非常に便利。
②縦位置重視撮影の場合、カーボン三脚の径の太いタイプが基本的に必要だが、L型ブランケットを使えば、ブレに強く自由雲台のみでの撮影でも6秒程の露出時間での撮影でも可能と実際に使ってみて実感。
③自由雲台タイプの三脚での対応であれば、UTシリーズ等の折り畳み型三脚を持参することができ、カメラバックが軽量になる。
デメリットは、
①カメラがL型ブラケットを取り付けると少し重たくなる。
②2台持ち以上する場合は、ブラケットも各カメラに必要。

私が使っているレンズが単焦点で重たいレンズを取り付けている場合や、高倍率レンズ一本で撮影する場合には、L型ブランケットはかなり効果を発揮する。
一般的に市販されている自由雲台では、カメラ+レンズの重さで縦位置撮影はかなりキツく締めても少しぶれたり、セットがいちいち面倒なことを考えると、実力値も高く使用感も良い。
以前、写真家の先生が
”上手くなってくると写真が立ってくる”
という表現を使われてきましたが、スナップ撮影は基本的には縦撮影が中心。
そういうことからも縦位置撮影に強いL型ブラケットは魅力的です。
スナップ撮影は撮影ポイントを決めた場合、三脚にカメラをセットして縦位置で思い通りの光量(天候の具合)のバランスや人を待ち続ける場合がある。その場合も容易にセットでき、構図が乱れづらい。


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撮影時のスタイル

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今まで試行錯誤してきた中で、屋外の撮影にはSpider Holster(上記写真)+CUFF WRIST STRAP +カタビナにカメラを腰に付けて動き回る撮影スタイルに落ち着いている。
私は少し太めのベルトにSpider Holsterを両サイド2つ付け、カメラにはCUFF WRIST STRAPをそれぞれにつけ、ベルトフックにカラビナを装着する。
Spider Holsterの利点は、2つ。
一つ目は、腰にピッタリ装着でき負担が少なく、撮影が終わったらアイテムが小さいのでカメラバックに場所を取らず収納できること。
2点めは、外観上あまり目立たないこと。アウターで隠せばそれほど気にならないことからどんな撮影時でも持っていけること。
撮影する際に瞬時にセットでき、持ち運ぶ時は、負担が少なく持ち運べるとっておきなアイテムだと思う。
山に登る等、長時間歩く場合は、b-gripがオススメであるがそのような撮影があまりないことからSpider Holsterを選んでいる。
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上記写真はハンドストラップのCUFF WRIST STRAP。
カメラを手で持ちながら撮影するような場合には、首や肩から提げ続けて撮影するより撮影しやすい。
また、Spider Holsterを使っているとなんのストラップを付けないで撮影することはできないから、このハンドストラップを付け、橋の上や塔の上等、カメラを絶対落とさないためにも必要なアイテムだ。
それとSpider Holsterから万が一カメラが落下しても、その対応にもなる。
私は、腰ベルトフックにカナビラを取り付け、カメラにCUFF WRIST STRAPを取り付けた後、CUFF WRIST STRAPをカナビラに取り付けるようにする。
使用する時は、瞬時にカメラを構える場合は、カメラごとカナビラから取り外してセットする。
一般的には、カナビラからCUFF WRIST STRAPを取り外して、その後、手首にCUFF WRIST STRAPを取り付けてカメラをSpider Holsterから取り外す。
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また、大体のL型クイックプレートは1/4の螺子穴がついているので、そこにSpider Holsterのピンを取り付けることができる。これによりL型クイックプレートを使えば、ホルダーも、三脚も瞬時に取り付けることができる。L型クイックプレートを使わない場合は、三脚に取り付ける場合は、Spider Holsterのピンを一度取り外さなければならない。




超小型折り畳み踏み台の使用感

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超小型折り畳み踏み台をマカオでの撮影に使ってみた。
思っていた以上の使用感を発揮してくれた。収納は上の写真のように、カメラバックのパソコン収納ホルダーにスッポリと入る。(この部分は、慎重に確認した方がいいかもしれません。)
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今回は雑踏を人の頭越しから撮影する際に使用。
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人が溢れるばかりの雰囲気を脚立がないとなかなか撮影ができない。
踏み台によって撮影の幅が広がることは間違いない。
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今回使用してみて、予想外のヒットは、歩きながらの撮影時に少し休みたいな~と思った時に、私は踏み台に座って休めたことだ。これがなかなか便利であった。軽食をちょっと食べながら、上記の撮影スポットで白人が通る瞬間を一枚スナップで撮ろうと待っていました。結局30分待って来なかったので諦めましたが...

上記のようなことからカメラバックに収納可能な小型折り畳み脚立はオススメです。
大型の脚立は、車の中に積んどいて、小型はカメラバックにというのがこれからのスタイルになりそうです。




GITZO三脚+ハスキー雲台

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ハスキーの3Dヘッド雲台3Dヘッドは評価が高い。先日の”写真家たちの日本紀行”で出演した米美知子先生も使用していた。あれだけ重い雲台を移動の多い風景写真でも使用しているということは、やはりそれだけの価値があるということになる。縦位置での撮影では、ハスキー雲台の堅牢感はブレずに撮影できるとっておきのアイテムになる。
本体はさすがにGITZOのカーボン三脚を使用していた。ハスキー三脚は重くローアングル機能がないのが残念である。
ハスキーは、アメリカの会社であったが現在はトヨ商事が事業を引き継ぎ製造を行っている。
以前は輸入後、一点一点検査し調整して出荷していたということで、事業引継ぎ後も丁寧な生産が続いているようだ。
車での移動がメイン、645、67の中判以上のカメラを使われる方でワンショットでコストのかかるような撮影にはハスキーモデルとなるのだろうか。ただハスキー本体の方は、スタジオ向けということになるだろうか。
とにかく雲台の止まり具合の精度が非常に高いことは他にはないだろう。
さらにハスキーのアレンジ三脚を発売しているスタジオJinではL型クイックプレート用雲台も発売されています。その他にもオリジナル製品が多数販売されているショップです。L型クイックプレートを使用することで縦位置撮影でさらにブレに強くなる。

HUSKY+KIRK夢のコラボ【HUSKY】ハスキー 3Dヘッド KIRK Model


米美知子先生が使用していたモデルは、GT3542LS+ハスキー3D雲台


自由雲台を使うならアルカスイスモデルの自由雲台がオススメ。L型クイックプレートを使えば縦位置撮影にも問題ない。



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