架空モブ日記

優しくしてくれる男性っていいですよね。

しかし残念ながら、今回はそんな男性を褒める記事ではないのです…。

職場にいつも優しくしてくれる男の人がいます。

私のことをいつも気にかけてくれていて、仕事とかも手伝ってくれる人。

ありがたいし感謝してるし、手伝おうとしてくれるからついつい甘えてしまうんだけど。

そうなると必ず残念な事態が起きるんです。

残念な事態とは。

。。。ミス（間違い）

あるいはケガ。

もしくは失敗などなど…。。。


いつも手伝ってくれてありがたいし感謝してるし、人として好きだし。


・・・なんだけど、いつも何かが起きてしまう。良からぬミスとか、失敗とかが起きてしまう。


私もミスするし、相手もミスする。

いや〜〜〜〜〜、コレ、合わないんだろなぁ〜〜〜〜〜、って思うんだけど。


なんていうの？波長って言うか？それとも馬が合う合わない、みたいな。人として合わないって言うか。空気が合わないって言うか？



合わないのか、それとも何か他に原因があるのか分からないんだけど。



手伝うよ！って言ってくれる時に、『大丈夫です』って断れば良いんだけど。


なんと、断ると、機嫌が悪くなる。（笑）


なんかアレだよね。電車で席を譲ろうとしたら断られて、『善意でしてやろうと思ったのに何だよ！』ってイラっとする、みたいな。


だから心に誓いたい。

相手が良かれと思って『手伝うよ』って言ってくれる時、甘える私が良くなかった。


たぶんアレなんだよね。男らしさを見せようとした相手と、女らしさを見せようとした私だったから、『仕事としての気持ち』がチグハグになっちゃったのかなって。


『気持ちだけ貰っておきます！』って断って、自分の仕事を自分でする。ソレが一番良いよね。いや、本来それが普通。

相手が良かれと思って言ってきてるんだな、って思うから、なんか断るの悪いなと思う。断れない。そう、私はそうゆうとき、いつも断れない。『断れない自分』を自覚したい。

結果的に手伝わせる私が良くない。

私も相手に良かれと思って手伝って貰ってしまう。お互いに甘えてしまう。この負のスパイラルから抜け出すには、断ち切るしかない。


断れない自分を自覚することが出来たら、これからは断れるようになる。（言霊）


あ〜〜〜〜。頑張ろう。