2020年11月18日
【時間がないなら人を雇え?!】ペットシッターとは何か。
ちゃんとお世話するのよ。
そう親に言われて、
ペットを飼い始めた人も多いのでは
ないでしょうか。
お世話をしなければいけないのは
大人になっても一緒です。
とはいえ、
仕事しながら
朝なんてドタバタ状態で
ペットに時間を
使えるかどうか
心配される人も多いのではないでしょうか。
けれど今の時代、
家事代行があるように
ペットのお世話代行のお仕事も
存在しているのです。
もくじ
【時間がないなら人を雇え?!】ペットシッターとは何か。
・ペットシッターとは
・利用したい
・ペットシッターになるために
おわりに
ペットシッターとは、
飼い主が
仕事や旅行などで家を留守にする時や
病気やケガなどでベットの世話が出来ない時などに
世話を代行する人のこと。
ペットのことを深く学んでいるため、
特に長期間世話を頼んだ場合に
ペットの体調の変化に気付きやすく、
かかりつけの動物病院に
連れていくこともある。
(Wikipedia参照)
まさに文字通り
ペットのシッター(世話をする人)ですね。
利用目的としては、
飼い主の不在中に
犬猫のストレスを軽減させるために
利用される方が多いです。
動物は基本、環境のストレスに弱く
ペットホテルに預けても
トイレを我慢したりゴハンを食べなかったりで
体調を崩すペットがいます。
気の許した自宅のまま
お世話してもらうだけでも
ストレス軽減になります。
会社でやられているところから
個人でやられている人まで
世の中には
数多くのペットシッターがいます。
今回は、全国展開をされている
ペットシッターSOSさん
を一例に見ていきます。
「利用の流れ」
@最寄りの店舗にご予約
A事前のお打ち合わせ
飼い主の自宅を伺い、ゴハンの場所や
散歩のルートまでヒアリングします。
Bご契約・合鍵お預かり
ここで見積もりを出し、料金を支払います。
C当日シッティング(お世話)・報告書
ただお世話して帰るのではなく、糞から見た健康状態なども
お世話終了後に、報告してくれる。
D合鍵のご返却
そして料金が以下のような計算になります。
@シッティング料金
小動物 2,000円
猫 2,500円
小型犬 2,500円
中・大型犬 3,500円
A交通・出張料金
片道30分圏内:500円
片道30分以上:30分単位で500円加算
&
公共交通機関での、
往復・実費交通費
交通費・出張費で
料金に個人差がでそうですが、
大体、一日5千円と
見積もっておけばよさそうです。
ペットシッターの国家資格は存在しないが
民間の資格などは有り、
開業する際には動物愛護管理法で
第1種動物取扱業の届け(種目は「保管」)を出し、
都道府県知事または政令市の長の登録を受ける事が義務付けられている。
(Wikipedia参照)
このように、特別な資格は
必要なく
誰でもなれる仕事と言えるでしょう。
しかし、自分が不在のときに
他人を家に招き入れるわけですから、
個人でやるためには、
相応の人間だと
認めてもらわなければいけません。
ペット関連資格で受講生数国内最大級【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】
いかがでしょうか?
非常にニーズのある職業だとは
思いますが、
ベビーシッターで
多くの事件が起きているように
利用する側も
仕事にする側も
礼儀と責務を持って
WIN−WINの関係に
なってくれたらと思います^^
正しい知識と、愛情をもって
ペットを飼う人が増えたら嬉しいです。
というわけで以上です。
ご愛読、ありがとうございました。
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