2020年10月28日
【完全・自己満足】アヒルを飼うために必要なこと
前職はペットメーカーに勤めていたのですが、
あるイベントで
衝撃の出会いがありました。
「アヒルかわいい…。」
すぐにでも買いたい!
と思った私ですが、
飼えない理由があったのです。
もくじ
アヒルを飼うために必要なこと
・アヒルってどんな生き物?
アヒルを飼うのに苦労する理由3選
・ウンチのしつけができない
・鳴き声による近所問題
・水浴び場などの環境が難しい
アヒルのかわいさ4選
・テクテク歩く
・フリフリしたおしり
・クァという鳴き声
・おっとりとしたフォルム
アヒルを飼うのに必要なもの
アヒルは水鳥の仲間であり、平たいクチバシと水かきのついた足が特徴的です。
雑食なので何でも食べることが出来ますが、
キャベツやニンジンなどの
緑黄色野菜を与える人が多いです。
寿命は15年〜20年と言われており、
意外にも
一匹1000円〜2000円ほどで買えるそうです。
すぐにでも飼えそうなのに、
なぜ飼わないのか。
その理由を説明します。
・ウンチのしつけができない
アヒルに限ったことではないですが、
鳥類は、ウンチのしつけができないです。
インコサイズの鳥ならカゴの中で済みますが
アヒルは歩き回るので、かなり苦労するでしょう。
また、臭いも強烈なので
こまめに掃除せざるを得ません。
・鳴き声による近所問題
一日中鳴いているので、
うるさくしても大丈夫か考える必要があります。
ただ、ある口コミだと
犬小屋で飼っていて、暗いところだと鳴かない。
という声もありました。
・水浴び場などの環境が難しい
アヒルは水鳥なので、
水浴びをする場所が必要になります。
他にも
足を傷つけない為に
柔らかいマットの用意が必要です。
環境を整えるのに、
他のペットよりも多くの準備と場所が
かかってしまうのが最大の悩みです。
じゃあ飼わなければいい。
そういう声も聞こえてきますが、
その壁を乗り越えて飼いたい!
と思える魅力がアヒルにはあるのです。
・テクテク歩く
・フリフリしたおしり
・クァという鳴き声
・おっとりとしたフォルム
…え、 説明なし?
はい。
説明するよりも、
見て
かわいさに染みてください。
あにまるず:お風呂が大好きで、真夜中でも催促するアヒルの子(YouTube:URL)
エサ入れや水飲み場は当然のことながら、
アヒルならではの道具がこちらです。
・水浴び用のタライ
・日光浴できる場所
・柔らかい床マット
・1m以上の高さがある柵(脱走対策)
・掃除用のブラシ
とはいえ、上記の動画みたいに
お風呂を使ったりして
コンパクトにすることはできますが、
それは自宅をかなりペット仕様にするので
熱意がいりますね…!
いかがでしょうか?
鳥はかわいいと言いつつも、
目をずっと見ていると
怖く感じるのは
ぼくだけでしょうか?(笑)
正しい知識と、愛情をもって
ペットを飼う人が増えたら嬉しいです。
というわけで以上です。
ご愛読、ありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10303425
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック