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posted by fanblog

2017年08月21日

介護職で月収30万を目指す方法

介護職は他業種をくらべ、月収は低いイメージがあります。

全業種の平均月収が32万円に対し、介護職は22万円ほど

平均月収で10万円も少ないことになります。

しかし、一方では介護職でも月収30万円以上稼いでいる人もいます。

そのような人はどのような働き方で30万以上の高収入を得ているのでしょうか。


今回は月収30万円以上を目指すための方法を3つ紹介します。




1、資格を取得して相談員を目指す。


介護職では多く人が資格を使い仕事を行ないます。

そのため、資格を取得 = スキルアップ となる場合が多いです。

現在、介護職をしている人にお勧めの資格としては

社会福祉主事社会福祉士があります。

この資格は相談員を行うときに必要になる資格です。

社会福祉主事の資格は比較的簡単に取得できますので、おすすめです。


相談員をおすすめする理由として、

相談員は施設の中でも中核を担っていて人数が少なく代わりがいないことが多いからです。

特養であれば相談員は1名の配置で良いので、多くの特養では1名しか相談員を配置していません。

そのため、相談員になることができれば給与アップも望めます。

また、場合によっては施設側との給与交渉も優位に進めることができます。




2、施設との交渉


これはある程度キャリアを積んでいる人にとって有効な方法です。

施設との給与交渉になりますね。

有料老人ホームなどの営利企業に勤めている場合は良い方法であるといえます。


社会福祉法人では、人権費が決められている場合が多いので、

交渉しても、給与を上げられない状態になっている場合があります。


交渉の時は、自分が今までどれぐらいの実績を残してきたか、

自分がもし退職をすることになればどれぐらいの損害があるのか、

きっちりと説明できる状態で交渉をしましょう。


交渉次第では数万円上がる場合もありますし、

退職をする旨を伝えることによって30万円以上の月収を提示されることもあります。





3、夜勤で稼ぐ



24時間対応の施設にお勤めの方はこの方法も有効です。

施設の場合では夜勤があるのは当たり前ですね。

最近では訪問介護でも24時間対応で夜勤をしているところが増えてきています。

この夜勤の回数を増やしたり、夜勤を専属にすることによって30万円を超えている方がいます。


労働基準法では夜勤をした場合は、夜勤の時間帯の時給が25%アップします。

さらに介護の場合はそれ以上に手当てが付く場合もあり、30%ほどアップすることも珍しくありません。

特に施設の場合は1回当たりの夜勤の時間が長く、手当てだけで5〜8千円ほど付くところもあります。


この夜勤を月に10回行なったとして、

10回×8,000円=80,000円の手当、介護職の平均月収が22万円ですので夜勤手当を加えると32万円になります。


しかし、夜勤が多くなると生活リズムが乱れるので、

無理をしない範囲で行なう事をおすすめします。





最後に、


介護職の給与は低いといわれていますが、

あなたの努力や交渉術などによって高い給与を得ることできます。

給与が低くと嘆く前に、少し行動してみるのも良いと思います。


posted by kaigozinzai at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護士
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