2016年02月01日
介護をしているみなさんへ。
どうもこんにちは!
自分は沖縄で介護をしている21歳の男です。
さっき記事を書いたのですがなんか全部消えてしまって疲れ果てています。
まあがんばってかいていきたいとおもいます!
自分は今おばあちゃんの介護を叔父と二人でしています。
2012年2月1日、そうちょうど今日から4年前におじいちゃんは急性心筋梗塞でなくなりました。
おじいちゃんはとっても優しくて自分はいつもおじいちゃんと遊んでいました。
おじいちゃんが亡くなる前の日、おじいちゃんは風邪をひいていて咳をしていました。
そのとき、おじいちゃんが自分にこう言いました。
「おばあちゃんの面倒みてあげてね」と。
次の日、自分は高校の体育館で卒業生に贈る歌の練習をしていたのですが、突然担任が来ておじいちゃんが亡くなったと聞きました。
その時本当にずっと泣いていたのを覚えています。
おじいちゃんが亡くなる一年前に、おばあちゃんは尿管結石を患いました。
尿管結石自体はそこまで深刻な病気じゃないのですが、おばあちゃんはその病気のあとからなぜか全く動かなくなりました。
病にかかる前は、おばあちゃんは行き先が10キロくらいならバスを使わず、歩いていくような人でした。
そんな元気だったおばあちゃんが、病にかかった後は本当に別人のように弱弱しくなり、動かなくなってとてもやせ細りました。
そのおばあちゃんの姿を見たおじいちゃんの目が切なかったのを覚えています。
だからおじいちゃんは、死ぬことを分かっていて死ぬ前に自分におばあちゃんのことを任せたのだと今でも思っています。
おじいちゃんの葬式では、おばあちゃんもおじいちゃんが亡くなったのを理解したのか「なんで先に行ったんだい」とずっとつぶやいていました。
本当に自分もその姿を見てつらかったです。
そして、それから4年。本当にいろんなことがありました。
おばあちゃんは認知症に近い形になって、目を離すと歩けないので犬歩きみたいな形で外に出て、ひとりでさまよっていることが多々ありました。
その時警察の方が無事見つけてくれてとても助かりました。
また、おばあちゃんはよくわからない名前の薬をくれとせがみ、くれないから死んでやる!と道路に飛び出そうとした時もありました。
本当に自分はその時泣いてしまいました。
こんな姿になっても、でもおばあちゃんは僕のことを忘れないでくれました。
いまでも僕のことを忘れていないのでとてもうれしいです。
そして今は、ほとんどしゃべらず、目もあまり見えず、聞こえず、本当に動かなくなりました。
エピソードはこんな感じです。
現在はおじさんと自分ふたりでおばあちゃんの介護をしています。
本当に動けないので、トイレの世話、お風呂の世話いろいろ二人で4年間頑張っています。
ですがおじさんも年ということもありなかなか最近厳しくなってきました。
他の親族の方はだれもおばあちゃんんことを気にしてるふりだけして何にもしてくれません。
自分の親なのに無関心ですし、助けてもくれません。
本当にそのことに憤りしか感じません。
おじいちゃんが亡くなった時にみんなでおばあちゃんの世話を見るって約束しあったのに。
口だけの人たちで本当に嫌気がさしています。おばあちゃんがかわいそうです。
おじさんももうあきらめているのか何にも言いません。
話が変わりますが、最近ネットで介護について調べるとストレスで鬱になるとか悪いことばかり書いていました。
じぶんもとても共感できたので少し不安になりました。
ストレスを発散させるために趣味を見つけるのが一番だと思います!
介護されてるみなさんはおひとりの方もとても多いと思います。
そういうかたは抱え込んでしまって本当につらいと思います。
趣味や友達を見つけるのが自分は一番だと思います。
また、同じ介護をされてる方と交流するのもいいと思います。
自分もそう考えてこのブログを作りました。
このブログでは、介護についての情報をみんなと共有できたらなと思います。
また質問などにもたくさん答えていきたいと思うのでぜひ質問してください!
またアドバイスなどあったらお願いします!
最後に、介護する際に車いすなどでされてる方にお勧めなのですが、首枕をしてほしいと思います。
車いすは、おしりと首がいたくなるのでそこをケアしてあげたほうがいいとおもぃます。
また、介護されてる方は、外に出ることができない方もいると思うのでネットショッピングをおすすめします!
介護されてるみなさん!辛くてもあとで絶対いいことがあります!自分はそう信じて毎日頑張っています!!
みんなで頑張りましょう!!!
この長い分を読んでくれてありがとうございます!!
最後にぜひ介護の状況や情報を広めたいため、下のバナーのクリックをおねがいします!
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自分は沖縄で介護をしている21歳の男です。
さっき記事を書いたのですがなんか全部消えてしまって疲れ果てています。
まあがんばってかいていきたいとおもいます!
自分は今おばあちゃんの介護を叔父と二人でしています。
2012年2月1日、そうちょうど今日から4年前におじいちゃんは急性心筋梗塞でなくなりました。
おじいちゃんはとっても優しくて自分はいつもおじいちゃんと遊んでいました。
おじいちゃんが亡くなる前の日、おじいちゃんは風邪をひいていて咳をしていました。
そのとき、おじいちゃんが自分にこう言いました。
「おばあちゃんの面倒みてあげてね」と。
次の日、自分は高校の体育館で卒業生に贈る歌の練習をしていたのですが、突然担任が来ておじいちゃんが亡くなったと聞きました。
その時本当にずっと泣いていたのを覚えています。
おじいちゃんが亡くなる一年前に、おばあちゃんは尿管結石を患いました。
尿管結石自体はそこまで深刻な病気じゃないのですが、おばあちゃんはその病気のあとからなぜか全く動かなくなりました。
病にかかる前は、おばあちゃんは行き先が10キロくらいならバスを使わず、歩いていくような人でした。
そんな元気だったおばあちゃんが、病にかかった後は本当に別人のように弱弱しくなり、動かなくなってとてもやせ細りました。
そのおばあちゃんの姿を見たおじいちゃんの目が切なかったのを覚えています。
だからおじいちゃんは、死ぬことを分かっていて死ぬ前に自分におばあちゃんのことを任せたのだと今でも思っています。
おじいちゃんの葬式では、おばあちゃんもおじいちゃんが亡くなったのを理解したのか「なんで先に行ったんだい」とずっとつぶやいていました。
本当に自分もその姿を見てつらかったです。
そして、それから4年。本当にいろんなことがありました。
おばあちゃんは認知症に近い形になって、目を離すと歩けないので犬歩きみたいな形で外に出て、ひとりでさまよっていることが多々ありました。
その時警察の方が無事見つけてくれてとても助かりました。
また、おばあちゃんはよくわからない名前の薬をくれとせがみ、くれないから死んでやる!と道路に飛び出そうとした時もありました。
本当に自分はその時泣いてしまいました。
こんな姿になっても、でもおばあちゃんは僕のことを忘れないでくれました。
いまでも僕のことを忘れていないのでとてもうれしいです。
そして今は、ほとんどしゃべらず、目もあまり見えず、聞こえず、本当に動かなくなりました。
エピソードはこんな感じです。
現在はおじさんと自分ふたりでおばあちゃんの介護をしています。
本当に動けないので、トイレの世話、お風呂の世話いろいろ二人で4年間頑張っています。
ですがおじさんも年ということもありなかなか最近厳しくなってきました。
他の親族の方はだれもおばあちゃんんことを気にしてるふりだけして何にもしてくれません。
自分の親なのに無関心ですし、助けてもくれません。
本当にそのことに憤りしか感じません。
おじいちゃんが亡くなった時にみんなでおばあちゃんの世話を見るって約束しあったのに。
口だけの人たちで本当に嫌気がさしています。おばあちゃんがかわいそうです。
おじさんももうあきらめているのか何にも言いません。
話が変わりますが、最近ネットで介護について調べるとストレスで鬱になるとか悪いことばかり書いていました。
じぶんもとても共感できたので少し不安になりました。
ストレスを発散させるために趣味を見つけるのが一番だと思います!
介護されてるみなさんはおひとりの方もとても多いと思います。
そういうかたは抱え込んでしまって本当につらいと思います。
趣味や友達を見つけるのが自分は一番だと思います。
また、同じ介護をされてる方と交流するのもいいと思います。
自分もそう考えてこのブログを作りました。
このブログでは、介護についての情報をみんなと共有できたらなと思います。
また質問などにもたくさん答えていきたいと思うのでぜひ質問してください!
またアドバイスなどあったらお願いします!
最後に、介護する際に車いすなどでされてる方にお勧めなのですが、首枕をしてほしいと思います。
車いすは、おしりと首がいたくなるのでそこをケアしてあげたほうがいいとおもぃます。
また、介護されてる方は、外に出ることができない方もいると思うのでネットショッピングをおすすめします!
介護されてるみなさん!辛くてもあとで絶対いいことがあります!自分はそう信じて毎日頑張っています!!
みんなで頑張りましょう!!!
この長い分を読んでくれてありがとうございます!!
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