2017年07月30日
アマチュア無線(15年経って届いた交信証)
プリフィックス(コールサイン冒頭の英数字)割当表より「7Q」はマラウイの局だと判断できます
私は、10数年前までアマチュア無線(以下ハム)を趣味としてました。
ハムの楽しみ方は、色々ありますが、私は海外局と交信して交信証(以降QSLカードと表記)を収集するのが楽しみで、当時は、海外からエアメールが届くのは当たり前でした。春一番でアンテナタワーが倒壊し、閉局してから、次第にエアメールが届くこともなくなりました。
昨日、エアメールが届き何かの勧誘かと想いながら開封してみると、な 、何と QSLカードでビックリΣΣ(`Д´ )です。
コールサインは7Q7BP(アフリカ マラウイ) で2002年に交信(以下QSO)したものです。
QSOから15年経って届き、嬉しさというよりも、懐かしさの方が強かったですネ。
同封のメモによると、オペレーターのブライアン(ホーム コールサイン G3MRC)は、今年(2017年)亡くなったそうで、現在は代理の方に引き継がれ、ログ(交信記録簿)を元にQSLカードが発行されているとの事でした。
ブライアン! アフリカからのQSOありがとう!
安らかにお眠りください。
心より御冥福をお祈りします!
レアカントリーのQSLカード |
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