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電子書籍コンテンツ視点からの電子書籍端末比較

電子書籍コンテンツ視点からの電子書籍端末比較

Amazon Kindle Paperwhite、Sony Reader PRS-T2、楽天kobo glo、凸版印刷 BookLive!Reader Lideo。
電子書籍端末ライバル機だが、若干の違いを持ち合わせるものの、純粋に読書を楽しみたい人には、「欲しい本が買えるか」が最終的な判断基準になるはずですね。

いずれは、どの出版社も電子書籍化をすべての書籍で進めると予想されます。
ただし現時点では日本語の電子書籍数は非常に少ない状況です。


電子書籍ストアは、顧客の囲い込みを進めたいがために、人気書籍・マンガが自分のストアでしか買えないという状態を作り出したいところでしょう。
(SONYミュージックがApple iTunesで長年楽曲を提供しなかったように)

各ストアは電子書籍のコンテンツ数を伸ばそうと努力しています。
しかしコンテンツ数ではなく、「本当に読みたい」人気の書籍・マンガが最も揃っているストアはどこなんでしょうか?

私が欲しいマンガ・本の視点で調べてみました。(2012年11月11日現在)

コンテンツ\ストア名KindleストアReaderStore楽天koboBookLive
キャプテン翼○¥473◎¥473◎¥450◎¥473
島耕作シリーズ
課長、社長、ヤング
東野圭吾×
分離帯、レイクサイド
×
分離帯、レイクサイド
山崎豊子
船場など一部なし

船場など一部なし

運命の人、大地の子

船場など一部なし
宮部みゆき××××
村上春樹××
洋書なら揃ってる
×
湊かなえ×××
告白
電子書籍端末

Kindle Paperwhite

新品価格
¥7,980から
(2012/11/11 11:11時点)




BookLiveが最も揃っていて、ReaderStoreが追従、Kindleストア、楽天koboの順でした。

最も「使える」コンテンツが足りてないように思える楽天koboは、洋書派には逆に最もリードしています。
元々koboはカナダに構える会社であったのを楽天が買収しました。コンテンツの販売はそのままkoboの洋書を扱っているため、日本からでもそのまま洋書が購入できます。
Amazonはそれまでの北米のKindleストアと日本のKindleストアを切り離したため、日本のKindleストアから洋書を購入すると高くなるんですね。これは残念なことです。
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