2010年03月13日
株の売買単位
株取引をする際に気をつけなければいけないことのひとつは、株には「売買単位」があるということです。
言い忘れてました笑
例えば銘柄Aの一株の値段が100円だからといって、100円あれば買えるというわけではありません。
日経新聞の株価欄を見ると大体一株あたり3桁〜4桁の値段で載ってますが、
それぞれ1株、100株、1000株というように売買単位が決まっているのです。
ですから先ほどの銘柄Aの売買単位が100株であれば、この銘柄を買うには最低でも10000円が必要ということになります。
僕が見た限りですと東証一部上場の銘柄は最低取得金額が高いものが多いので、
やはり準備資金が多ければ多いほど銘柄選択の幅が広がるというわけですね!
(中には最低取得金額が100万円以上の銘柄もあります!)
でも準備資金が少ないからといってあまりにも株価が安い銘柄を買うのはリスクがあります。
株価が極端に安い=業績不振、倒産の可能性など何らかの要因があると考えられるからです。
もちろん株価が安い銘柄が必ずしもリスキーということはないので、自分の資金の範囲内でうまく取引していきたいものですね!
言い忘れてました笑
例えば銘柄Aの一株の値段が100円だからといって、100円あれば買えるというわけではありません。
日経新聞の株価欄を見ると大体一株あたり3桁〜4桁の値段で載ってますが、
それぞれ1株、100株、1000株というように売買単位が決まっているのです。
ですから先ほどの銘柄Aの売買単位が100株であれば、この銘柄を買うには最低でも10000円が必要ということになります。
僕が見た限りですと東証一部上場の銘柄は最低取得金額が高いものが多いので、
やはり準備資金が多ければ多いほど銘柄選択の幅が広がるというわけですね!
(中には最低取得金額が100万円以上の銘柄もあります!)
でも準備資金が少ないからといってあまりにも株価が安い銘柄を買うのはリスクがあります。
株価が極端に安い=業績不振、倒産の可能性など何らかの要因があると考えられるからです。
もちろん株価が安い銘柄が必ずしもリスキーということはないので、自分の資金の範囲内でうまく取引していきたいものですね!
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