2010年03月08日
株式投資のリスクその2 「信用取引」
株式投資のリスクについてさらに調べてみましたら、なにやら「信用取引」というものがあるみたいですね!
おそらくこれが株式投資の一番怖いリスクだと思われます。
簡単に説明すると、信用取引は証券会社から借金をして自分の資金の約3倍の取引ができるシステムです。
なので自分の資金が100万円であれば、300万円までの株が買えることになります。
(信用買い)
そして怖いのは信用買いしたあとで株価が下落したとき!
例えば一株1000円の銘柄を300万円分(3000株)信用買いして、その銘柄が仮に300円まで下がった場合の含み損は210万円!
当初の自己資金100万円から考えると残りの損失110万円が借金ということになります。
なお借金ですので金利もかかってきます。
他には自分が持ってない銘柄を証券取引所からレンタルし、先に売って株価が下落したときに買い戻し、その差額を利益として得る「空売り」というシステムもあるそうです。
この空売りは信用買いとは逆で、株価が高騰したときに大きな損失が出る可能性があります。
よく「バブル時代に株の信用取引で大損した」という話を聞きますが、こういうことだったんですね!
まさにハイリスクハイリターンな投資法…
初心者は慣れるまで信用取引には手を出さないほうが無難と言えそうです。
おそらくこれが株式投資の一番怖いリスクだと思われます。
簡単に説明すると、信用取引は証券会社から借金をして自分の資金の約3倍の取引ができるシステムです。
なので自分の資金が100万円であれば、300万円までの株が買えることになります。
(信用買い)
そして怖いのは信用買いしたあとで株価が下落したとき!
例えば一株1000円の銘柄を300万円分(3000株)信用買いして、その銘柄が仮に300円まで下がった場合の含み損は210万円!
当初の自己資金100万円から考えると残りの損失110万円が借金ということになります。
なお借金ですので金利もかかってきます。
他には自分が持ってない銘柄を証券取引所からレンタルし、先に売って株価が下落したときに買い戻し、その差額を利益として得る「空売り」というシステムもあるそうです。
この空売りは信用買いとは逆で、株価が高騰したときに大きな損失が出る可能性があります。
よく「バブル時代に株の信用取引で大損した」という話を聞きますが、こういうことだったんですね!
まさにハイリスクハイリターンな投資法…
初心者は慣れるまで信用取引には手を出さないほうが無難と言えそうです。
【初心者の株式投資の最新記事】
この記事へのコメント