2012年08月17日
歯周病 その3
健康って大切!
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
今回で、歯周病については一段落です。
今回は、歯周病に限らず、歯の病気予防として「歯のブラッシング」のポイントをご紹介します。
健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、
宜しくお願いしますね〜☆
今回で、歯周病については一段落です。
今回は、歯周病に限らず、歯の病気予防として「歯のブラッシング」のポイントをご紹介します。
【持ち方】
歯ブラシは、柄の後ろ寄りを持ちます。親指、人さし指、中指で鉛筆を持つように持つと、余分な力が入りません。
力を入れすぎると歯肉を傷めたり、逆にプラークが落ちにくくなったりします。また、歯ブラシは歯肉の状態に合ったものを使います。
歯周病のある人は、ブラシが軟らかいものを選びましょう。
【当て方】
歯と歯ぐきの境目に、斜め45度の角度で当てる「バス法」と、歯に直角に当てる「スクラッビング法」を活用しましょう。
2方向からブラシを当てることで、プラークをまんべんなく落とすことができます。ブラシを当てたときに、毛先がしなる程度の力で当ててください。
【磨き方】
プラークがたまりやすい歯の裏側から磨き始め、歯を1〜2本ずつ磨くように小刻みに動かします。磨き残しがないように、一筆書きのように磨きましょう。
前歯の裏を磨くときは、ブラシが横向きに入る人は横向きに入れて、バス法とスクラッビング法で磨きます。横向きで入らない人は歯ブラシを縦にして、毛先を使って1本ずつ磨きましょう。
奥歯の後ろを磨くときは、口を少し閉じて横に開き、歯ブラシの毛先を奥歯の後ろに回り込ませるようにして磨きます。口を大きく開けられる人は、歯ブラシを縦にして上から磨いてもよいでしょう。
ということで、歯周病に限らず、「歯のブラッシング」のポイントについてでした。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
そして、症状が気になったら、すぐに専門医に診てもらいましょう。
ではまた、次回まで〜☆
歯ブラシは、柄の後ろ寄りを持ちます。親指、人さし指、中指で鉛筆を持つように持つと、余分な力が入りません。
力を入れすぎると歯肉を傷めたり、逆にプラークが落ちにくくなったりします。また、歯ブラシは歯肉の状態に合ったものを使います。
歯周病のある人は、ブラシが軟らかいものを選びましょう。
【当て方】
歯と歯ぐきの境目に、斜め45度の角度で当てる「バス法」と、歯に直角に当てる「スクラッビング法」を活用しましょう。
2方向からブラシを当てることで、プラークをまんべんなく落とすことができます。ブラシを当てたときに、毛先がしなる程度の力で当ててください。
【磨き方】
プラークがたまりやすい歯の裏側から磨き始め、歯を1〜2本ずつ磨くように小刻みに動かします。磨き残しがないように、一筆書きのように磨きましょう。
前歯の裏を磨くときは、ブラシが横向きに入る人は横向きに入れて、バス法とスクラッビング法で磨きます。横向きで入らない人は歯ブラシを縦にして、毛先を使って1本ずつ磨きましょう。
奥歯の後ろを磨くときは、口を少し閉じて横に開き、歯ブラシの毛先を奥歯の後ろに回り込ませるようにして磨きます。口を大きく開けられる人は、歯ブラシを縦にして上から磨いてもよいでしょう。
ということで、歯周病に限らず、「歯のブラッシング」のポイントについてでした。
ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。
そして、症状が気になったら、すぐに専門医に診てもらいましょう。
ではまた、次回まで〜☆
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