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歯周病 その3

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回で、歯周病については一段落です。

今回は、歯周病に限らず、歯の病気予防として「歯のブラッシング」のポイントをご紹介します。

【持ち方】

歯ブラシは、柄の後ろ寄りを持ちます。親指、人さし指、中指で鉛筆を持つように持つと、余分な力が入りません。
力を入れすぎると歯肉を傷めたり、逆にプラークが落ちにくくなったりします。また、歯ブラシは歯肉の状態に合ったものを使います。
歯周病のある人は、ブラシが軟らかいものを選びましょう。

【当て方】

歯と歯ぐきの境目に、斜め45度の角度で当てる「バス法」と、歯に直角に当てる「スクラッビング法」を活用しましょう。
2方向からブラシを当てることで、プラークをまんべんなく落とすことができます。ブラシを当てたときに、毛先がしなる程度の力で当ててください。

【磨き方】

プラークがたまりやすい歯の裏側から磨き始め、歯を1〜2本ずつ磨くように小刻みに動かします。磨き残しがないように、一筆書きのように磨きましょう。
前歯の裏を磨くときは、ブラシが横向きに入る人は横向きに入れて、バス法とスクラッビング法で磨きます。横向きで入らない人は歯ブラシを縦にして、毛先を使って1本ずつ磨きましょう。
奥歯の後ろを磨くときは、口を少し閉じて横に開き、歯ブラシの毛先を奥歯の後ろに回り込ませるようにして磨きます。口を大きく開けられる人は、歯ブラシを縦にして上から磨いてもよいでしょう。

ということで、歯周病に限らず、「歯のブラッシング」のポイントについてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

そして、症状が気になったら、すぐに専門医に診てもらいましょう。

ではまた、次回まで〜☆


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