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高次脳機能障害 その1

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は、高次脳機能障害について書きますね。



【交通事故や脳卒中のあとなどに起こる】

「高次脳機能障害」は、交通事故や脳卒中などの後遺症として起こることが多く、「ものが覚えられない」「物事に集中できない」などの症状が現れる病気です。
記憶や思考、感情など高次な脳機能が障害されるものの、体の麻痺など外見上の「身体機能の障害」がほとんどないため、社会的に認知されにくく、「見 えない障害」とも呼ばれています。
このような理由から、高次脳機能障害のある人たちは、障害者として認定されにくく、医療や福祉サービスの対象とならないことがありました。
しかし、2006年に新たな診断基準が作成されたことにより、以前よりも適切に診断が行われるようになり、高次脳機能障害をもつ人たちが、医療や福祉のサービスを受けられるようになってきました。

【主に4つの症状からなる】

高次脳機能障害では主に「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」「社会的行動障害」といった症状が現れ、いくつかが重なって現れることが多いとされています。
記憶障害とは、約束や指示を忘れたり、物をしまった場所を忘れたりする症状です。
注意障害では、ぼんやりして、物事に注意を向 けることができません。また、気が散って集中することができず、仕事をしていてもすぐに中断してしまいます。
遂行機能障害では、目的を決めて計画を立て、それを効率よく実行することができず「段取りが悪い」という症状が現れます。
社会的行動障害では、感情が抑えられず、すぐにかっとなったり大声を出したりします。

ということで、高次脳機能障害についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆


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