団塊の世代が75歳以上の後期高齢者の仲間入りをする2025年には、
認知症の患者数は約700万人に増えると
「おそれあり」で医師の診断必要
75歳以上の高齢ドライバーの免許更新が大きく変わる改正道路交通法が3月12日に施行された。
これまでの更新との違いや注意点は
「認知症の恐れがある」と判定されても、
過去1年間に信号無視や逆走などの交通違反がなければ、医師の診断を受ける必要はない。
しかし今回の改正道路交通法では、
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「認知症の恐れがある」と判定された人は、
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違反経験がなくても医師の診断が義務づけられる事に
医師から認知症と診断された場合、
★免許取り消し、
★または停止となる。
◇75歳以上の人の免許更新は現在、3年に1度
免許有効期限の半年前から認知機能検査や高齢者講習などの手続きが出来る
認知機能検査は、記憶力など3種類を問うもので、
*「問題なし」
*「認知機能が低下」
*「認知症のおそれ」の3段階で判定
◇移行期間は半年+++警察は自主返納を推奨
運転が危うくなってきた高齢ドライバーに対して自主返納を勧めるが
地方では高齢者の「病院通い」や「買い物」に必要な交通手段であり
乗り合いタクシーやボランテイア等の援助や整備が必要で有るようですね・・・
★運転免許証を自主返納すると「運転経歴証明書」の交付を受けることができる。
身分証の代わりに所持する人も多く、
提示すると
バスやタクシー料金の割引、購入した商品の無料配送サービスなどの特典が受けられる地域も
割引制度を設けている温泉施設や飲食店、旅館など地域によって有るようですね・・・
◆定年退職前後の方は「予防策」として生活習慣病に注意
無理をせず、頑張らないで、規則正しい生活を・・・認知症予防とか??
タグ:認知症で免許更新不可
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