’16年度公的年金据え置き’13年以降3年ぶり
(厚労省HPより)
◆物価 ↑ 0.8% 賃金 ↓ −0.2%(12年から14年の3カ年賃金上昇分)
規約では
物価が上昇しても、賃金が下がった場合は支給額は改定しない。
’16年度はマクロ経済スライド無し
◆’15年度の支給額は’14年度より増額されたが
・初めての「マクロ経済スライド」が実施され
*国民年金では月¥600目減り
*厚生年金では月¥2.000程目減り
◆保険料の増額
*国民年金では ’16年度、月¥16.260へ(¥670増額)
’17年度、月¥16.490へ(¥230増額)
*厚生年金では(労使折半)
’16年度、給与の17.828%から
9月分から、給与の18.182%へ
◆国民年金のモデルケースでは
*40年間保険料支払いで満額受給者では月¥65.008
◆厚生年金モデルケースでは
*40年間保険料支払いで(会社員と専業主婦世帯)
月¥221.504受給
★基本的には
あの手、この手で年金額の支給金額の抑制が基本方針?
今後、減額は有っても、増額は望み薄
そんな時、貴方はどうしますか??
健康生活で健康寿命を延ばす事が生き甲斐なのかな?
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