健康な体作りを考える

こんにちは　ケーニッチです♪


今日はボクも大好きなコーヒーの
お話をしようと思います♪










その昔　コーヒーは悪者扱いされていましたが、
近年の研究の結果、実は身体にいいことがわかりました。


一昔前は、アルコールを飲んでる方は肝臓にいいよ　なんて
言われていましたが、胃には良くないとか、
カフェインが中毒性だとか、
いいことが一つあると悪いことが３つも…　
という感じで言われてたと思います(；´Д｀)


ですがいろいろ調べてみると　いいことはあっても
そんなに悪い研究結果が出てこないんですね。


ということで、１日に３〜５杯コーヒーを飲む方を対象に
行った結果をまとめてみました♪

• 心菅疾患、呼吸器疾患などの死亡リスクの低下
• 脳卒中のリスク低下
• 循環器疾患のリスク低下
• アルコールによる肝疾患のリスク低下

などがあげられています♪


この研究内容は主に追跡調査によるもので、
日本人男女約９万人を対象に１９年間追跡調査
したものです。


１日に３〜５杯コーヒーを飲む方は全死亡リスクが
24％低下しています。


さらに米国での４０万人調査や日本のJACCスタディ
でも同様の結果が得られています。











子供や妊婦さんは
コーヒーに含まれているカフェインが多いため　
飲まないほうがいいと言われています。


ですが、１日の摂取量（3〜5杯）を飲む分にはそこまで
影響はないらしいです。


そして体に良いとされる効果もあります♪

• 覚醒作用。
• 利尿作用。
• 自律神経の働きを良くする。
• 運動能力の向上。
• 心筋の収縮強化作用。

覚せい作用は頭をスッキリさせ集中力を上げます。


利尿作用は体内の老廃物を体外に排出する効果があるので、
むくみやダイエットにも効果が期待できます。


自律神経を刺激し自律神経失調症の予防。
（コーヒーだけでは予防できないので規則正しい
生活も心がけなきゃですけど…）


運動能力の向上は　コーヒーを飲んでから
トレーニングをすると発汗作用が相乗効果となり
引き締め効果が期待できます♪


心筋の収縮効果により血圧の安定が期待できます♪












ポリフェノール効果が体に良いという事は
ご存知の方も多いと思います♪

コーヒーのポリフェノール含有量　
実は赤ワインの次に多いんです(ﾟдﾟ)！

食品100g当たりのポリフェノール含有亮（mg）




赤ワイン　　・・・・・230
コーヒー　　・・・・・200
緑茶　　・・・・・・・115
紅茶　　・・・・・・・96
トマト・野菜ジュース・69
ココア　・・・・・・・62
ゴボウ　・・・・・・・49
ほうれん草・・・・・・42
ウーロン茶　・・・・・39
豆乳　　　　・・・・・36
ブロッコリー・・・・・35
フルーツジュース・・・34
大豆　　　　・・・・・15
ブドウ　・・・・・・・12
麦茶　　・・・・・・・9

ポリフェノールの効果は植物が持つ苦味や色素の成分です。

活性酸素などから体を守る抗酸化作用の強い成分なので、
活性酸素が引き金となって起こるがんや、
動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に
とても効果があります。


さらに、紫外線による肌のダメージを防ぐ効果も
注目されています。






コーヒーは美味しいだけでなく、生活習慣病の
予防や、各疾患の死亡率を下げてくれ、
さらには抗酸化作用もあることがわかりましたね♪

しかし　これは１日の限度を守って飲んだ結果なので
過剰に飲むと逆に身体を不調にするかもしれません。

また　寝る前に飲んでしまうと目がさえて
眠れなくなってしまうこともあるので、
適量と時間さえ気を付けると、
とても健康に良い飲み物だと思います♪


最後までお付き合いいただき、　
ありがとうございました。



コーヒーマシンが無料！【ネスレ日本公式】