2016年03月16日

糖の問題をうまくコントロールする【桑ポリス】

どうして糖尿病になるの？

日本人（東洋人）は欧米人に比べ体質的に糖尿病になりやすいといわれています。

糖尿病の大半を占める２型糖尿病の原因は、大きく遺伝的な因子と環境の因子の２つになります。

遺伝的な因子は、両親や兄弟も糖尿病である遺伝体質のことです。

しかし、環境の因子では、肥満や過食、高脂肪食や運動不足、そして運動不足やストレス、喫煙などの要因が積み重なって発症すると考えられているのです。

現代の糖尿病は、環境因子であるライフスタイルの自家管理失敗によって起きる生活習慣病で、現在の日本では中高年の４人に１人が糖尿病であるといわれています。

私たち日本人を含めた東洋人は、体質的に長年肉食文化の中で過ごしてきた欧米人に比べ、インシュリンを作る能力が低く糖尿病になりやすい体質であるといわれています。

この体質に加えて、食生活や運動不足・過労やストレスなどの、長年の生活習慣が関係しているのです。

２型糖尿病の治療方法は、基本的に食事療法と運動療法になりますが、症状が改善されない場合は投薬により血糖値をコントロールするしかなくなります。

しかし、糖尿病の投薬には副作用も確認されていて、肝障害のリスクや下痢、軟便、便秘、腹痛、食欲不振、嘔吐などがあるといわれています。

そこで、現在薬に頼らない治療法として、血糖値のコントロールが可能な食事療法に注目が集まっています。

現在、食事療法の一環として専門学会で「桑葉」に注目が集まっています。

「桑葉」の特有成分は、ブドウ糖とよく似た構造をしているため、消化酵素の阻害（じゃまをすること）に活躍してくれると注目を集めているのです。

また、ミツバチが作り出す「プロポリス」にも、体質的（遺伝的）なインスリンが効きにくい状態を助けるといわれています。

そこで、糖の不安と上手に付き合うサプリとして、「桑」と「プロポリス」を融合したサプリ【桑ポリス】が３つの大学で共同開発されました。

この【桑ポリス】は、すでに多数の医療・薬学系の学会やフォーラムで発表され話題を集めています。

・数値の不安を何とかしたい！
・血糖値を下げて、もっと充実した食生活を送りたい！
・大好物をお腹いっぱい食べたい！

こういった悩みを抱えている方に、是非お試しいただきたいと思います。

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