2016年10月16日
今日は何の日?10月16日
それでは問題はこちらです。
Q,今日は何の記念日でしょう?(3択)
- ★ ボスの日
- ★ バッテリーの日
- ★ 砂漠化および干ばつと闘う国際デー(World Day to Combat Desertification and Drought)
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工事現場の危険
色々な職種の方々が御覧になっていると思いますが、最近の事故での私の意見を書いてみたいと思います。
2016/10/14にあってはならない事が起こっています。
工事現場から鉄パイプ落下|NHK-News(別窓リンク)
亡くなられた通行人の方には、謹んで御冥福を祈ります。
元々建設業の私としては、実に残念な事故です。
この事故がニュースに流れた時に、私の頭では現場の見取図が出来上がっていました。
そして、1番先の疑問は警備員の配置と業務内容を考えていました。
ヒューマンエラーでのパイプ落下は現場では頻繁に起こります。
その頻繁に起こる出来事の延長線上が今回の事故だと思います。
都心の工事現場でのこのような「足場の解体」は当たり前な作業です。
落下防止の柵を外していたとの事ですが、ここに2人の警備員が居たそうです。
警備員........(ガードマン)
このガードマンの職務怠慢が事故につながったように感じますが.....
当日、このニュースを見ながらそんなことを呟いていたら、「ガードマンって立ってるだけだからね!」って身内の意見がありました。
残念な反応です。私は今回の事故だけの話を考えていましたが、一般的には"ガードマンは立ってるだけ"と思われているのでしょうかね(^^;;
現場側の意見としては、ガードマンを配置しているだけで「危険な場所」と言う事を通行人に伝えているつもりなんですけどね。
当然、警備員に声や動作で危険を知らせる指導もしていますので、このような事故は起き難い筈なのです。
亡くなられた方には失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、「通行人」「警備員」「現場責任者」の感覚の違いが事故につながったように思います。
このような事故は現場責任者だけの責任では済まなくなります。
当然、警備会社や足場関係業者などに影響して、会社倒産までしてしまう事もあります。
工事関係者的な記事になってしまったように感じますが、工事現場は一瞬で状況が変わります。
皆さんに、『ガードマンを見かけたら、危険な場所だ』と思って欲しくて記事にしました。
※紹介コードは1週間以内に入力して下さいね!
答え合わせ
答えはボスの日です。
アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父の為に1958年に提唱しました。
経営者と部下の関係を円滑にするための日。アメリカではボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりしています。
日本では1988(昭和63)年からデパート業界が実施しています。
イッカツクイズの答えより
最後迄読んで頂き、ありがとうございました。
m(_ _)m
明日もよろしくお願いします!
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