2014年02月02日
本を目利きで仕入れる3つの基礎
目利きの基礎を3つ挙げておきます。
1 定価の高い本を選ぶ
定価の高い本というのは
医学書や専門職の書籍に多いですね。
だいたい4000円とか5000円のものですね。
高いのだと1万円超えているものもあります。
こういう書籍は
もともと本自体の価値が高いので
中古になっても高値がついています。
100円で置いてあったら
まず仕入れの対象にしてください。
分厚い本で定価が高くなる傾向があります。
2 古そうな本
古い本もプレミア化します。
そもそも古いのでほとんど出回っていません。
30年とか40年前になるとなかなか
見つけるのは難しいでしょうね。
大きい図書館にはあっても
Amazonや書店にある可能性は低いです。
なので、こういう本を見つけられると
高値のつく確率が高いですね。
中にはISBNコードを入れても出てこないものもありますが、
40年前くらいであればAmazonも対応しているので
是非調べてみてください。
3 試験関係の本
学校の受験とか資格試験の本も
毎年確実に需要があるので売れます。
特に過去問とか問題集とういのは
絶対に必要な人がいますので
近くの店になかったら多少無理してでも
Amazonで買うという人も珍しくありません。
受験の過去問で言えば、
マイナーな学校のもので割と高値がつきます。
出版社も買い手が少ないと思えば
最初の段階であまり部数を刷らないので
こういうものは希少になりがちです。
本屋も当然場所によって商品の属性も値付も違いますが、
以上の3つは普遍的にどの店でも使える目利きなので
是非活かしてください。
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1 定価の高い本を選ぶ
定価の高い本というのは
医学書や専門職の書籍に多いですね。
だいたい4000円とか5000円のものですね。
高いのだと1万円超えているものもあります。
こういう書籍は
もともと本自体の価値が高いので
中古になっても高値がついています。
100円で置いてあったら
まず仕入れの対象にしてください。
分厚い本で定価が高くなる傾向があります。
2 古そうな本
古い本もプレミア化します。
そもそも古いのでほとんど出回っていません。
30年とか40年前になるとなかなか
見つけるのは難しいでしょうね。
大きい図書館にはあっても
Amazonや書店にある可能性は低いです。
なので、こういう本を見つけられると
高値のつく確率が高いですね。
中にはISBNコードを入れても出てこないものもありますが、
40年前くらいであればAmazonも対応しているので
是非調べてみてください。
3 試験関係の本
学校の受験とか資格試験の本も
毎年確実に需要があるので売れます。
特に過去問とか問題集とういのは
絶対に必要な人がいますので
近くの店になかったら多少無理してでも
Amazonで買うという人も珍しくありません。
受験の過去問で言えば、
マイナーな学校のもので割と高値がつきます。
出版社も買い手が少ないと思えば
最初の段階であまり部数を刷らないので
こういうものは希少になりがちです。
本屋も当然場所によって商品の属性も値付も違いますが、
以上の3つは普遍的にどの店でも使える目利きなので
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