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2023年05月19日

「ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー」はどう?





「ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー」2017年
スカーレット・ヨハンソン、ケイト・マッキノン、ジリアン・ベル、イラナ・グレイザーほか。

邦題通りのドタバタです。
女性側の独身最後のパーティをストーリーの中心にしています。

そんなに面白くないです。

アメリカのべたなコメディが大好き、という人にはお勧めかも。









【このカテゴリーの最新記事】

「山猫は眠らない」はどう?






「山猫は眠らない」1993年
トム・べレンジャー、ビリー・ゼイン他

8まで続くシリーズの最初の作品。
アメリカ海兵隊の狙撃手が任務を与えられ、困難を乗り越えて達成していく。

この作品では、パナマの麻薬王の暗殺。
スナイパーの話なので、派手な格闘シーンはなく、地味なシーンが多くなりがち。
なぜシリーズが8まで続いたのか、不思議。
このシリーズの主役、トーマス・ベケットにはモデル(ベトナム戦争の英雄)がいるそうです。
そういうところが、アメリカ人の支持を得たのかな。










「17歳の瞳に映る世界」はどう?









「17歳の瞳に映る世界」2020年
シドニー・フラニガン、タリア・ライダーほか。

高校生の少女が妊娠し、いとこと一緒にニューヨークに行って中絶する、という話。
明るさは微塵もなく、かといって重すぎるわけでもなく、少女の揺れはありながらも、
現実的な解決策へ向かう姿を淡々と観ることになる。
中絶のための手続きや、法律(州によって違う)、カウンセラーの質問など、ほぼドキュメンタリーなので
「なるほど、そうなっているのか。」でしたが、両親に全く知られることなく処理できてしまう、かつカウンセラーもそれを勧めるのは考えさせられました。

批評家の評価は絶賛だそうです。ふーん。

原題の「Never Rarely Sometimes Always」は中絶の際に受けるパートナー(赤ちゃんの父親)との関係性についての質問に対する選択肢。





「モンタナの目撃者」はどう?







「モンタナの目撃者」2021年
アンジェリーナ・ジョリー、フィン・リトル、ニコラス・ホルトほか。

山火事と、重大事件の証人となってしまった少年とを絡めたサスペンス。

執拗に追いかけてくる殺し屋がタフで、怖いです。
父を目の前で殺され、逃げ続ける少年。
消防の監視塔に回されたアンジーと出会い、...という展開。

山火事のシーンは迫力あります。
ストーリーはそんなに面白くないです。
父が証拠を少年に手渡した重大事件については、言及されぬまま終わっています。
そんな。

アンジーも今年で48歳なんですね。





2023年05月18日

「Mr.ノーバディ」はどう?







「Mr.ノーバディ」2021年
ボブ・オデンカーク、コニー・ニールセンほか。

息子にも軽蔑されたさえない中年男が、実は...
という良くある設定のお話です。

暴力シーンがけっこうリアルで、ダメージも受けつつ勝つ、という観てて痛そうな。
ありがちな設定、ありがちな展開ですが、アメリカでは好評で、興行的にも大成功だったようです。













「ライリー・ノース -復讐の女神-」はどう?







「ライリー・ノース -復讐の女神-」2018年
ジェニファー・ガーナー、ジョン・オーティスほか。

平凡な主婦が、夫の友人のせいで夫と娘を失い、裁判所にも裏切られ、精神病院に入れられる前に逃亡する。
5年後、...という、ありきたり、と酷評されたストーリー。

でも、興行的には成功したようです。
予算も少なめだし。

復讐もの、強いヒロインものが好きな方はどうぞ。












「アンチ・ライフ」はどう?





「アンチ・ライフ」2020年
ブルース・ウィリス、コディ・カースリーほか。

2242年の地球とニューアースを結ぶ宇宙船の中で未知の生物と戦う話です。
駄作です。
ブルース・ウィリスはなぜこんな映画に?
見どころを探すのが大変です。
観なくて良いです。












「わたし達はおとな」はどう?






「わたし達はおとな」2022年
木竜麻生、藤原季節ほか。

メ~テレと、制作会社ダブがタッグを組み、次世代を担う映画監督と俳優たちを組み合わせ、「不器用に、でも一生懸命『今』を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト「(NOT)HEROINE MOVIES(ノット・ヒロイン・ムービーズ」の第1弾公開作品として制作されたそうです。(wikipedia)

良かったです。
大学生のリアルな日常が、男女関係を中心に描かれていて、大きな事件はないのですが、主演の二人が良いです。
木竜さんの揺れる感じや、藤原さんの傲慢さを秘めた優しい振りなど、引き込まれました。
これも機内だったので、大きい画面でまた観たいです。










2023年05月17日

「ミーン・ガールズ」はどう?






「ミーン・ガールズ」2004年
リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライド、レイシー・シャベールほか。

ノンフィクション小説を基にしたコメディです。

韓国ドラマの壮絶ないじめを観て慣れてしまっている私には、どこが意地悪なの? レベルでした。
意地悪の内容が緩すぎ。

何じゃかんじゃでハッピーエンドです。

かわいいJKのコメディが観たければどうぞ。









「リバティ・バランスを射った男」はどう?





「リバティ・バランスを射った男」1962年
巨匠ジョン・フォード監督。
ジョン・ウエィン、ジェームズ・スチュアート、リー・マーヴィン、ヴぇラ・マイルズほか。

モノクロの西部劇です。

弁護士になりたての若者が、無法者の暴力に遭い、早撃ちのガンマンに助けられて...という話。

国会議員になった、かつての弁護士の若者が、早撃ちガンマンの葬儀のため、かつて暮らした町を訪れるところから始まり、新聞記者に語る過去の経緯の再現がストーリーの中心となります。

西部劇の悪役として存在感を放つリー・ヴァン・クリーフがチョイ役で出ています。















プロフィール
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四面楚歌
ここ数年は年間で400本ぐらいみています。 制作側にも参加しているので、裏情報も!!
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