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2023年05月24日

「大魔神 怒る」はどう?






「大魔神 怒る」1966年
本郷功次郎、藤村志保ほか。

大映特撮もの大魔神シリーズの第二弾。
戦国時代、山間の小国同士の争いと、そこに介入する大魔神の活躍を描く。

お金をたっぷりかけたようですが、ストーリーが凡庸です。

平泉成さんが、当時の芸名で出演しています。










【このカテゴリーの最新記事】

「アースクエイクバード」はどう?





「アースクエイクバード」2019年
アリシア・ヴィキャンデル、ライリー・キーオ、小林直己ほか。
製作総指揮はリドリー・スコット。

1980年代の日本が舞台のスザンナ・ジョーンズの小説の映画化です。

翻訳の会社で働いている外国人女性ルーシーが日本人男性と恋愛関係になるが、イギリス人女性リリーがその関係に割り込む。
リリーの死体が東京湾で発見され、ルーシーは警察の取り調べを受けるが...というストーリー。

アリシアさんは「エクス・マキナ」や「リリーのすべて」で数々の賞を受賞している女優です。
ライリーさんはあのプレスリーの孫。
小林さんはEXILE、JSBの人です。

良かったです。
暗い話ですが、楽しめました。















2023年05月23日

「コレクター」はどう?





「コレクター」1997年
モーガン・フリーマン、アシュレイ・ジャッドほか。

連続誘拐犯にさらわれたが、逃げ戻った女性と犯罪心理学の博士号を持つ警官が犯人を追い詰める。

このころのアシュレイ・ジャッドが好きです。















「アムステルダム」はどう?











「アムステルダム」2022年
クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・デ・ニーロほか。

実話である「ビジネス・プロット」というアメリカのクーデター未遂事件をベースにしています。

Wikipediaでは”歴史コメディスリラー”とジャンル分けしていますが、私の感想としては、コメディではないです。

第一次世界大戦から第二次世界大戦の頃の世界を舞台に、3人の友情と事件を描いています。

興行的に大コケ、製作費が8000万ドルだったため、回収できず、巨額の損失だそうです。

アメリカの歴史に残る陰謀を取り上げ、興味深い話にはなっているのですが、批評家の評価が低いです。

私はもう何度か観なおしてみたいです。







「ワイルド・ガール」はどう?











「ワイルド・ガール」2008年
エマ・ロバーツ、アレックス・ペティファー、ジョージア・キングほか。

JKの恋愛コメディです。
実母の死後、父親のガール・フレンドが同居を始めることに納得がいかず、過剰な嫌がらせをした主人公は、LAからイギリスの厳格な寄宿学校に飛ばされます。

そこで出会った同級生や校長との軋轢や、ファッション、スポーツを通じての親睦。
順調に回り始めた生活の中で、大事件を起こしてしまい...

なかなか良かったです。

エマは、ジュリア・ロバーツの姪ですが、顔が似なくて良かったです。




2023年05月22日

「となりの怪物くん」はどう?






「となりの怪物くん」2018年
菅田将暉、土屋太鳳ほか。

漫画の実写化です。
話はそこそこ面白いです。

アニメもあるのに、実写にする必要があったのでしょうか?
共演の方々が豪華です。

菅田さんは、この系統のキャラクターの演技プランが1つのパターンしかないようですね。
けっこうつらいです。














「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」はどう?






「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」2006年
マシュー・マコノヒー、サラ・ジェシカ・パーカーほか。

ロマンスコメディ。
ありがちなストーリーな上に、サラ・ジェシカ・パーカーを誰もが認めるいい女、として扱うのは私には無理です。

マシュマコ、緩い話、ハッピーエンドなので、だらっと観るには良いかもです。




「ワイルド・スピード EURO MISSION」はどう?






「ワイルド・スピード EURO MISSION」2013年
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェインジョンソンほか。

ワイスピの6作目です。
今年は10作目が公開。人気シリーズですね。

もう何度も観ていますが、あまり好きではないです。

特にレティ役のミシェル・ロドリゲスに全く魅力を感じないので、本作はきついです。
ヴィン・ディーゼルは製作にも名前が出てますね。 儲かりまくりです。
製作費が高いですが、世界中で回収できるので、問題なし。


















「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」はどう?







「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」2017年
池松壮亮、石橋静河、松田龍平、田中哲司ほか。

最果タヒさんの詩集を基にした映画。
タイトルにわざわざ映画、と入っています。

私は全体としてあまり好きではありません。
辟易してしまう部分がいくつもありました。

石橋さん、良いです。
テレビドラマでみて、あまり好きじゃないな、と思っていたのですが、この映画で好きになりました。














「不能犯」はどう?






「不能犯」2018年
松坂桃李、沢尻エリカほか。

人気コミックの実写化。
コミックを全く読んでいないので、映画がこのストーリーの初見です。

刑法上の不能犯の犯行で殺人を続ける主人公(松坂さん)とそれを負う刑事(沢尻さん)を中心とした話。

面白かったです。

設定そのもののリアリティはないのですが、
勧善懲悪ではなく、怒りが殺意に変わり、それを他人に実行させる、人のもろさ、弱さや、殺される側の隠れていた面など、リアリティがあって良かったです。

敢えて名前を書きませんでしたが、脇役陣が超豪華です!









プロフィール
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四面楚歌
ここ数年は年間で400本ぐらいみています。 制作側にも参加しているので、裏情報も!!
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