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2014年07月11日

第2次世界大戦後のキャリアカウンセリングの歴史

大学におけるキャリアカウンセリングの始まり

終戦後、数万人の兵士が帰還しましたが仕事がありませんでした。米国政府は再び危機に直面します。
そこで政府は、復員兵が職を得られるように職業訓練と教育のために資金提供をします。また、復員兵援護法が成立し、この法律に基づいて通う大学での授業料などはすべて政府が支払うことになり、制度が整ったのです。

しかし、実際に有効であったのはキャンパスへの誘致までで、その先自分が本当に何をやりたいのか何ができるのかは、本人たちはわからなかったのです。つまり、自分に相応しいキャリアが何であり、それに向かうために大学で何を専攻すればよいのかは、制度ではなくキャリアカウンセラーの援助が必要でした。

そこで政府は、資金を提供して大学で働けるキャリアカウンセラーの養成に乗り出しました。これが、大学におけるキャリアカウンセリングの始まりです。


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