2012年03月10日
将棋棋士の名言♪
人類で一番頭がいいのは誰か
ということを考えた時に、私は数学者か棋士を思い浮かべます。
そのトップグループともなれば、考え方や言葉にも凡人とは全然感覚が違っており、
面白かったり関心したり、といったことがあると思います。
特に、将棋を尊敬している私としては(最近から)、
その棋士の方々の名言が新鮮で面白かったので紹介させていただきたいと思います。
ということを考えた時に、私は数学者か棋士を思い浮かべます。
そのトップグループともなれば、考え方や言葉にも凡人とは全然感覚が違っており、
面白かったり関心したり、といったことがあると思います。
特に、将棋を尊敬している私としては(最近から)、
その棋士の方々の名言が新鮮で面白かったので紹介させていただきたいと思います。
名言は沢山あるかと思いますが、個人的に気に入ったものを紹介していこうとおもいます。
米長邦雄
「兄たちはみんな東京大学に行った。
私が一番頭が良かったので棋士になった」
「スランプへの対処法として、最も上策、極意ともいえるやり方は、『笑い』である。」
升田 幸三
「歩は素晴らしいものだよ。敵の陣地に行けば金になるけど相手に取られると歩に戻る。
こんな合理的ないいものはない。これをうまく使えるやつが名人だ。」
「イチかバチかのやけっぱちみたいなことをやるのを、勝負師という人があるが、これは間違いです。
そういうのは勝負師とはいわない、賭博師という。」
羽生善治
「勝ち負けだけを争うものなら将棋に、それほどの価値はない。
思いがけない発想やドラマチックな逆転が共感と感動を呼ぶ。
感動的な俳句を作れない様に、コンピューターに人間の共感を得られる将棋は指せません。
チェスでは今も人間同士の対局を楽しむファンの数は減っていません。 」
ナンプレを解いていたときに、記者に「頭の体操ですか?」と聞かれ
「頭ですか?頭は使いません、手の体操です」
「私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。」
「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。
器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ
と自分に言い聞かせています。」
「ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。」
「直感には邪念の入りようがない。長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。
「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。
だから、いくら考えても分からない時は、最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。」
「勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。」
「物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。」
谷川浩司
「才能という言葉が必要になるのは、ある高さまでいってからで、
努力によって自分の力を最大限にまで高め、その限界を乗り越えようとする時に、
初めて才能というものが必要になってくるのではないだろうか。」
「実力のある人は、姿勢からして端正である。」
「一流の素質は、「好き」と「努力をし続けられる」こと。」
「勝っても、それで自信過剰になり、努力を怠れば勝ったことがマイナスになる。
負けたとしても、その敗因を冷静に判断し、次につなげるべく努力していけば負けたことがプラスになる。」
「何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。」
以上、心に残った言葉をあげさせてもらいました
米長邦雄
「兄たちはみんな東京大学に行った。
私が一番頭が良かったので棋士になった」
「スランプへの対処法として、最も上策、極意ともいえるやり方は、『笑い』である。」
升田 幸三
「歩は素晴らしいものだよ。敵の陣地に行けば金になるけど相手に取られると歩に戻る。
こんな合理的ないいものはない。これをうまく使えるやつが名人だ。」
「イチかバチかのやけっぱちみたいなことをやるのを、勝負師という人があるが、これは間違いです。
そういうのは勝負師とはいわない、賭博師という。」
羽生善治
「勝ち負けだけを争うものなら将棋に、それほどの価値はない。
思いがけない発想やドラマチックな逆転が共感と感動を呼ぶ。
感動的な俳句を作れない様に、コンピューターに人間の共感を得られる将棋は指せません。
チェスでは今も人間同士の対局を楽しむファンの数は減っていません。 」
ナンプレを解いていたときに、記者に「頭の体操ですか?」と聞かれ
「頭ですか?頭は使いません、手の体操です」
「私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。」
「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。
器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ
と自分に言い聞かせています。」
「ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。」
「直感には邪念の入りようがない。長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。
「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。
だから、いくら考えても分からない時は、最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。」
「勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。」
「物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。」
谷川浩司
「才能という言葉が必要になるのは、ある高さまでいってからで、
努力によって自分の力を最大限にまで高め、その限界を乗り越えようとする時に、
初めて才能というものが必要になってくるのではないだろうか。」
「実力のある人は、姿勢からして端正である。」
「一流の素質は、「好き」と「努力をし続けられる」こと。」
「勝っても、それで自信過剰になり、努力を怠れば勝ったことがマイナスになる。
負けたとしても、その敗因を冷静に判断し、次につなげるべく努力していけば負けたことがプラスになる。」
「何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。」
以上、心に残った言葉をあげさせてもらいました
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