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お約束したとおり、会社設立業務の受任〜終了までの仕事の流れを書いていきます。

といっても、行政書士がやることと言ったら定款の作成がメインなので定款の作成に関することを中心に書いていきます。

……たぶん(;^ω^A

STEP1:受任

事務所の電話が鳴ります。
行書 「はい、〇〇〇行政書士事務所です。」
依頼人「会社を作ってほしいんですけど。」

しゃーーー、仕事ゲット!!(°Д°)

依頼人「急ぎなんですけど、どのくらいでつくれます?」

これっ結構聞かれます、会社設立依頼のほとんどは超急ぎの依頼です。
株式会社の場合、通常設立会社の印鑑証明取得までに一か月程度かかりますので、その旨を説明し依頼人が納得したうえで受任しないと「一週間位で出来ると思ってたのに!」とか「こんなに時間かかるんだったら他に頼んでた!」等のクレームが発生しますので注意してください。


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行書 「大体一か月くらいで完了しますが、よろしいですか?」
依頼人「はい大丈夫です、よろしくお願いします。」

行書 「はい、では少し質問させてください」
依頼人「はい」

ここで「設立時取締役と発起人が同一人物なのかどうか?(大体発起人がそのまま就任)」「商号は決まっているのか?(決まっていたら聞いておく)」「現物出資があるのかないのか?(パソコン出資する人とか多いです)」を聞いておきます。
現物出資がある場合、その製品を特定するのに必要な事項の記載のある書類(車検証・製品保証書など)を持参してもらいます。

後は、初回の打ち合わせの日時・場所などを決めて電話を切ります。

この続きは次回に…

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