備忘録的ブログ

　「洋服記念日」は、1872年（明治5年）に日本で初めて洋装

（西洋風の服装）が公式に奨励されたことを記念する日です。

　11月12日に当時の明治政府が「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という

布告を出し、正式な場や式典で洋装を採用するよう指示しました。

　これにより、特に官僚や軍人など、政府関係者の間で洋装が

普及していきました。

　この布告は、日本が西洋文化を積極的に取り入れ始めた

「明治維新」の一環であり、西洋化・近代化を目指した政策の

一つです。

　洋服記念日は、近代日本の文化やファッションの転換点を

象徴する日として、ファッション業界や歴史愛好家にとっても

意義のある日となっています。


お気に入りの服

皮ジャン

　静岡県土肥町（といちょう、現：伊豆市）の土肥観光協会が、
同町にある「恋人岬」にちなんで制定。

　恋人岬は、土肥町下田の700m程ある富士見遊歩道の先端に

ある海に突き出た岬で、風景がよい場所である。

　ここで恋人の名前を口にしながら「愛の鐘」（ラブコールベル）を

3回鳴らすと恋が実ると言われている。

　愛の鐘が響く恋人岬事務局では「恋人宣言証明書」の発行もして

くれる。恋人岬は、伊豆の恋愛スポットとして、恋人たちや観光客に

人気がある。

書籍にも記されている記念日であるが、日付の由来については

定かではない。11を「こい（1）び（1）と」（恋人）と読む

語呂合わせや、土肥町の「とい」と読む語呂合わせ、恋人と

一緒に2人が立っている姿に見えることに由来するなどが

考えられる。


リンク：伊豆市観光協会、Wikipedia

ついでに

　「恋人たちの日」は、カップルや恋人同士が愛を確かめ合い、

感謝の気持ちを伝え合うための日として広まってきた記念日の

一つです。一般的には「バレンタインデー」や「ホワイトデー」

のような、恋人同士で愛情を表現する日が代表的ですが、

具体的な「恋人たちの日」として祝われる日も存在します。
恋人たちの日とされる代表的な日

バレンタインデー（2月14日）
女性が男性にチョコレートを贈り、気持ちを伝える日として
日本で広まりましたが、最近では性別に関わらず、愛や感謝の
気持ちを表す日として進化しています。

ホワイトデー（3月14日）
バレンタインデーの返礼として男性が女性にプレゼントを
贈る日として日本で発祥した記念日です。最近はチョコレート
以外にも、キャンディーやアクセサリーなどが贈られます。

恋人の日（6月12日）
日本ではあまり知られていませんが、ブラジルなどでは
「恋人の日」として広く祝われています。この日は愛を祝う日
としてカップルたちが特別な時間を過ごします。

クリスマスイブ（12月24日）
日本ではクリスマスイブも恋人たちが一緒に過ごす特別な
日として定着しています。レストランでディナーをしたり、
プレゼントを交換したりするカップルが多く見られます。

　こうした日は、恋人やパートナーと過ごすためのイベントや
ギフト交換の機会を提供し、愛情や感謝を改めて表現できる日
として、多くのカップルに親しまれています。

　「いい音 オルゴールの日」は、毎年11月10日に

制定されている日本の記念日です。

　この日は、「いい（11）音（10）」という

語呂合わせから来ており、オルゴールが奏でる

音色の魅力を広めるために設定されています。

　オルゴールは、繊細で優しい音を奏でることから、

リラックス効果や癒しの効果があるとされ、

日本国内でも人気があります。

　オルゴールは19世紀にヨーロッパで誕生し、

日本には明治時代に伝わり、観光地や音楽施設で

多く使用されるようになりました。

　現在では、日本各地にオルゴール博物館があり、

美しい音色を楽しむための展示やコンサートも

行われています。

　「いい音 オルゴールの日」は、こうした

オルゴールの歴史や文化に触れる良い機会とされ、

特にこの日に合わせてオルゴール演奏会や

体験イベントが開催されることもあります。

癒してくれる音
鳥の囀り

「119番の日」は、日本で毎年11月9日に設定されている記念日です。

　この日は、「119番」の緊急通報番号に関する認知を高め、火災や救急の

緊急時にどのように対応すべきかを啓発するために制定されました。

　1987年に消防庁によって設けられ、全国で防火・防災訓練や119番通報の

正しい利用方法を周知するイベントが行われています。

　「119番の日」では、特に以下のような目的があります：

緊急通報の正しい利用促進：119番通報を適切に使うことで、
救急車や消防車の迅速な対応が可能になります。
誤通報や不必要な通報を減らし、本当に助けが必要な人へ迅速に
対応できるよう啓発が行われます。

防火・防災意識の向上：火災や地震などの災害に備えた防災意識を
高めるため、防火訓練や避難訓練が実施されます。

初期対応方法の習得：救急時にどのように応急手当をすればよいか、
また火災が発生した際の初期消火の方法などもこの日に学ぶことが
できます。

　各地域の消防署や自治体が主催するイベントがあるので、実際に参加する

ことで防災知識を深め、緊急時の対応力を高める良い機会となっています。

　「いい歯の日」は、日本で毎年11月8日に設定されている日です。

　この日は「いい（11）歯（8）」という語呂合わせに基づき、

日本歯科医師会が歯の健康意識を高めるために提唱した記念日です。

　「いい歯の日」では、以下のような目的でさまざまな取り組みや

イベントが行われています。

歯の健康啓発
歯の定期検診や予防の重要性を伝えるため、歯科医院や
関連団体が無料相談会や健康診断を実施することが多いです。

ブラッシング指導
正しいブラッシング方法を学ぶことが重要です。
この日に合わせて、歯磨き指導のワークショップやセミナーが
開催されることもあります。

生活習慣改善の提案
虫歯や歯周病の予防に必要な食生活や生活習慣についての
情報発信も行われます。歯の健康には、バランスの取れた
食事や規則正しい生活が大切です。

デンタルケア製品のプロモーション
この日を記念して、歯ブラシ、歯磨き粉、フロスなどの
デンタルケア製品が割引やキャンペーンの対象になることが
あります。

家族で歯の健康を考えるきっかけ
家族全員で歯の健康について話し合ったり、お互いの
歯磨き習慣をチェックし合ったりすることで、
歯の健康維持に取り組むきっかけとすることができます。

　毎日のデンタルケアを見直す良い機会ですので、ぜひ歯の
健康を意識する一日にしてみてください。

歯ブラシを替えるタイミング
月頭

　「鍋の日」は、日本で毎年11月7日に制定されている記念日です。

　これは、寒くなる季節に家庭や友人と鍋料理を囲むことで温かさを

感じてほしいという趣旨から、1991年に「日本鍋文化研究会」が

制定しました。

　11月7日が選ばれた理由には、「いい（11）な（7）べ」という

語呂合わせがあることや、立冬の時期で本格的な冬が始まる頃で

あることが関係しています。

　鍋料理は、好きな具材を鍋に入れて煮込むだけで手軽に楽しめ、

栄養バランスもとりやすいことから、家族や友人との団らんに

ぴったりの料理です。

　特に「鍋の日」には、寄せ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶ、

キムチ鍋など、さまざまな種類の鍋料理を楽しむことが推奨されます。

　また、鍋料理を囲むことで、温かい雰囲気が生まれ、

コミュニケーションも弾むと言われています。

　この日は、鍋料理の文化を広めるためのイベントやレシピの

紹介が行われることも多く、寒い季節にぴったりの温かい料理

として、家庭でも手軽に楽しむことができます。


鍋料理の種類

　鍋料理には、地域や季節、好みに応じて多くの種類があります。

　以下は、日本で一般的な鍋料理のいくつかです。
1. 寄せ鍋（よせなべ）

　寄せ鍋は、日本の定番鍋料理のひとつで、魚介類や肉、野菜、きのこ、
豆腐などさまざまな食材を出汁で煮込む鍋です。醤油や味噌、塩などで

味付けされることが多く、出汁の種類や具材は自由で、家庭ごとに

味が異なるのが特徴です。
2. すき焼き

　すき焼きは、薄切りの牛肉を割り下（醤油、砂糖、酒で作られる
甘辛いタレ）で煮る鍋料理です。

　焼き豆腐、ねぎ、春菊、しらたきなども一緒に煮込み、溶き卵に

つけて食べるのが一般的です。関西風と関東風で調理法が異なり、

関西風では鍋で直接焼いてから煮ますが、関東風では割り下を

入れて煮るのが特徴です。
3. しゃぶしゃぶ

　しゃぶしゃぶは、薄切りの肉を出汁でさっと湯通しし、

タレ（ポン酢やごまだれ）で食べる鍋料理です。

　豚肉や牛肉のほか、最近では鶏肉や魚介もしゃぶしゃぶで

楽しむことが増えています。

　さっぱりとした味わいが特徴で、野菜や豆腐も一緒に

煮込んでいただきます。
4. キムチ鍋

　キムチ鍋は、韓国料理のキムチを使った鍋料理で、

ピリ辛な味わいが特徴です。

　豚肉や豆腐、野菜、きのこなどをキムチと一緒に煮込み、

にんにくやごま油で風味をつけます。寒い季節に体が温まる

鍋として人気です。
5. ちゃんこ鍋

　ちゃんこ鍋は、相撲部屋で力士が食べることで知られて

いる鍋料理です。具材は自由で、鶏肉、魚介類、野菜などが

たっぷり入ります。塩味、醤油味、味噌味など、味付けは

さまざまで、バランスの良い栄養が取れるのが特徴です。
6. もつ鍋

　もつ鍋は、牛や豚のホルモン（もつ）を主な具材とする

鍋料理で、九州地方（特に福岡）で人気があります。

　もつの旨味がスープに染み込み、ニラやキャベツ、にんにくなどと

一緒に煮込むことで風味が豊かになります。味付けは、

醤油ベースや味噌ベースが一般的です。
7. 湯豆腐

　湯豆腐は、昆布出汁で豆腐を温めるシンプルな鍋料理です。

　食べる際にはポン酢や薬味を添えていただきます。

　シンプルながら豆腐の味を引き立て、胃に優しい料理として人気です。
8. 石狩鍋

　石狩鍋は、北海道の郷土料理で、主に鮭を使った鍋料理です。

　味噌仕立てのスープに、鮭、野菜、じゃがいもなどを入れて

煮込みます。寒冷地ならではの濃厚な味わいが特徴です。
9. 鴨鍋

　鴨鍋は、鴨肉を主な具材とした鍋料理で、鴨肉の旨味と出汁の

風味が合わさった深い味わいが魅力です。

　ネギやきのこ、白菜などと一緒に煮込むことで、鴨肉のコクが

スープに溶け出します。
10. 水炊き

　水炊きは、主に鶏肉を使用した鍋料理で、シンプルに昆布出汁で

具材を煮込むスタイルです。

　鍋に特別な調味料は使わず、ポン酢やごまだれで味わいます。

　鶏の出汁がじっくりと出て、ヘルシーであっさりした鍋料理です。


　これらの鍋料理は、それぞれ異なる味付けや食材の組み合わせが

楽しめるので、季節や気分に合わせてさまざまな鍋を試してみると

楽しいですよ。

　「アパート記念日」は、日本で毎年11月6日に設けられている

記念日です。この日は、日本で初めて「アパート」と呼ばれる

集合住宅が誕生したことを記念しています。

　1924年（大正13年）に、東京・上野に建設された「上野倶楽部」が

日本初のアパートメント（集合住宅）とされています。

　この「上野倶楽部」は、当時の外国の「Apartment」を参考に

したもので、個別の住居がありつつ、共用スペースも備えた施設でした。

　このようなスタイルの住居が日本に初めて導入されたことから、

11月6日が「アパート記念日」として制定されました。

　この記念日は、集合住宅の歴史や意義を振り返る良い機会と

されています。また、現代における住宅事情や都市化の進展、

住環境の変化なども考える日としても位置づけられています。

部屋を選ぶ際の要訣

　部屋を選ぶ際に考慮すべきポイントは、生活の快適さと

将来的な満足度を高めるためにとても重要です。

　以下に、部屋選びで意識したい主な項目を挙げます。
1. 場所とアクセス

通勤・通学：職場や学校までの距離、通勤通学手段
（電車、バス、徒歩など）を考慮します。主要な駅やバス停に
近いほど便利ですが、静かな環境を望むなら少し離れた
エリアも検討できます。
生活環境：周囲の治安や、スーパー、コンビニ、病院、
飲食店など、生活に必要な施設が近くにあるかも確認しましょう。

2. 部屋の間取りと広さ

生活スタイルに合った広さ：一人暮らし、二人暮らし、家族と
住む場合で必要な広さが異なります。生活に必要な家具を
置いてもゆとりがあるかイメージしてみてください。
間取り（レイアウト）：リビングと寝室が分かれているか、
収納スペースが十分かなど、部屋の使いやすさを重視しましょう。
特に、部屋の配置は日当たりや風通しに影響します。

3. 日当たりと風通し

方角：南向きの部屋は日当たりが良く、明るくて暖かいですが、
場所によっては西日が強い場合もあります。
窓の数と位置：窓が多いと換気しやすく、風通しが良い
部屋になるため、快適さが増します。また、日当たりの良さが
カビや湿気対策にもつながります。

4. 設備やセキュリティ

設備：エアコン、IHクッキングヒーター、ウォシュレット、
浴室乾燥機など、生活を快適にする設備が整っているか
確認しましょう。
セキュリティ：オートロック、モニター付きインターフォン、
防犯カメラなどが備わっていると安心です。
特に夜道が暗いエリアでは防犯が重要です。

5. 家賃とその他の費用

家賃：自身の収入と支出のバランスを見て、無理のない
家賃を設定します。家賃が収入の30%を超えない範囲が
一般的な目安です。
敷金・礼金、共益費：初期費用にどのくらいかかるか、
また、管理費や駐車場代などの追加費用も忘れずに確認しましょう。

6. 築年数と耐震性

築年数：新築の方が設備が新しいことが多いですが、
築浅（5〜10年以内）でも手頃な価格で快適な設備が整っている
場合もあります。
耐震性：日本では地震が多いため、耐震基準が強化された
1981年以降に建てられた建物を選ぶと安心です。

7. 将来の変化への対応

将来的に家族が増える可能性や、仕事の変化なども考慮して、
ある程度柔軟性のある住環境を選ぶと長く快適に暮らせます。
引っ越しの頻度を抑えられると、コストや手間も減らせます。　

　これらの点を総合的に考えながら、妥協できる部分と譲れない
条件を見極めることが大切です。
事前にしっかりと下見をし、実際の雰囲気や音の環境も確認すると
より満足のいく部屋選びができます。


部屋選びで譲れないもの

家賃と立地場所

　「縁結びの日」は、日本では毎年11月5日に制定されている

記念日です。これは、恋愛や人とのご縁を結ぶことを願う日と

されています。

　この日は島根県松江市の「縁結び観光協会」が制定したもので、

特に出雲大社などで有名な「縁結びの神様」に由来があります。

　11月5日が選ばれた理由は、日本の古くからの「縁結び」や

「良縁」を象徴する日とされていることと、11月に多くの神様が

出雲に集まる「神在月」に関係しています。

　また、この日は七五三の日とも重なっており、家族や友人との

縁も大切にする機会としても意識されています。

　縁結びの日には、カップルや恋愛を願う人々が神社に参拝し、

良縁や結婚成就を祈ることが多いです。

　また、友人や仕事などさまざまな人間関係の縁を結び直す日

としても認識され、幅広い世代に親しまれています。

　

　日本には縁結びの神様として信仰されている神がいくつか

ありますが、代表的な神様は以下の通りです：

大国主命（おおくにぬしのみこと）
縁結びの神様として特に有名で、島根県の出雲大社に
祀られています。大国主命は、国造りや医療、商業など
多方面で活躍したとされ、人々に幸せや良縁をもたらす
存在として信仰されています。11月には多くの神々が出雲に
集まる「神在月」とされ、大国主命が仲介役を務めると
されています。

磐長姫命（いわながひめのみこと）
長寿や不老不死の象徴とされ、縁結びの神様としても
信仰されています。特に恋愛成就や夫婦円満にご利益が
あるとされています。彼女が祀られている神社には
恋愛成就を祈願する参拝者が訪れます。

木花咲耶姫命（このはなさくやひめのみこと）
美の女神であり、恋愛成就や縁結びの神様として
知られています。浅間神社などで祀られており、
女性の幸せや良縁を願う多くの参拝者が訪れます。

愛染明王（あいぜんみょうおう）
仏教の縁結びの仏で、特に恋愛や夫婦の愛を司る
神とされています。愛染堂や愛染神社などで祀られ、
恋愛成就や良縁を願う参拝者が訪れることが多いです。

猿田彦命（さるたひこのみこと）
道案内の神とされ、縁結びや家庭円満にもご利益が
あると信じられています。三重県の椿大神社などで
祀られ、縁を導く神様として親しまれています。

　これらの神々は、日本各地の神社で信仰されており、それぞれの

神社に独自の縁結びのお守りや御祈祷も用意されています。


縁結びのお守り

白山さんのお守りを持っていました。

今はありません。

　「いい推しの日」は、日本で毎年11月4日に「自分の推しを改めて

応援する日」として定められた記念日です。

　「11（いい）」と「04（おし）」の語呂合わせからこの日が

選ばれました。「推し活」を楽しむ人たちにとって、自分の「推し」を

応援する大切さを再確認する機会として広まっています。

　この日は、ファンが自分の推しに改めて感謝や愛を伝えたり、

SNSで「#いい推しの日」などのハッシュタグを使って推しの

魅力を紹介したりする日としても活用されています。

　推しのライブやイベントに参加するのはもちろん、

SNSやファン同士の交流を通じて、自分の推しを盛り上げる

活動を積極的に行う日です。

　「いい推しの日」は、推しに対する愛を再認識するだけでなく、

推しへの感謝や応援の気持ちを他のファンと分かち合い、

一層絆を深める機会にもなっています。


　「推し活（おしかつ）」は、自分が応援したい人物やキャラクター、

グループなどを積極的に応援する活動のことを指します。

　「推し」は「応援する人・もの」という意味で、「推し活」は

その「推し」に対して時間やお金を使い、ファンとしてサポートを

続けることを指します。
推し活の例

コンサートやイベントに参加：ライブやイベントに行って
直接応援する。
グッズの購入：ポスターやフィギュア、キーホルダーなどの
関連グッズを集める。
SNSでの拡散や投稿：SNSを通じて推しの魅力を広めたり、
ハッシュタグを付けて投稿する。
コミュニティへの参加：ファン同士で交流するためのオフ会や
SNSグループに参加し、情報を交換する。

推し活の魅力

　推し活の魅力は、好きな人やキャラクターを通じて自分自身も

エネルギーをもらえる点です。また、同じ「推し」を応援する

仲間とのつながりが生まれ、共通の話題を楽しめることも

多くの人にとっての魅力です。

　推し活は個人の自由なスタイルで楽しめるので、自分なりの

応援方法を見つけることができます。


　最近の推し

　特になし。

　かっては、石川ひとみさんのファンでした。

　文化の日（ぶんかのひ）は、日本の祝日のひとつで、

毎年11月3日に祝われています。

　この日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として

定められており、文化や芸術活動の振興を目的としています。

　1948年に日本の憲法が公布されたことを記念して定められ、

特に文化、芸術、学問などを奨励する意味が込められています。
文化の日の活動とイベント

　文化の日には、全国で様々な文化イベントが開催されます。

　美術展や演奏会、伝統芸能の公演などが行われるほか、

学校や地域のコミュニティでも文化祭や展示会が開かれることが

多いです。また、文化の日には「文化勲章」の授与式が行われ、

文化や芸術の分野で功績を上げた方々が表彰されます。
文化の日の歴史

　文化の日のルーツは、明治天皇の誕生日である11月3日に

さかのぼります。明治時代には「天長節」として祝われて

いましたが、戦後に新しい祝日として制定されたのが文化の日です。

　このため、歴史的に見ると、明治天皇と関連の深い日でもあります。

　文化の日は、ただの休日としてだけではなく、自由と平和、

そして文化の重要性を改めて考える日としての意味合いも持っています。

日本の文化

　日本の文化は、長い歴史と豊かな伝統に支えられており、

以下のような代表的な要素があります。
1. 茶道（さどう）

茶道は、お茶を点てて楽しむ伝統的な儀式で、精神の調和や
礼儀を重んじます。抹茶を使った茶会が多く、簡素で美しい
茶室や茶道具が特徴です。お茶を点てる際の礼儀作法や心の
持ち方を学ぶことで、自己の内面と向き合う機会を与えてくれます。

2. 書道（しょどう）

書道は、漢字やかな文字を筆で美しく書く技術と芸術の一つです。
筆の動きや線の流れを通して、文字の持つ美しさを表現します。
書道は単なる文字を書く行為だけでなく、心を落ち着け、
集中力を養う日本の伝統的な修行の一環でもあります。

3. 華道（かどう）

華道は、生け花とも呼ばれ、日本独自の花を生ける芸術です。
花、枝、葉を用いて美しい形を構築し、自然の美しさを尊重
しながら調和を重んじるのが特徴です。季節や自然の移ろいを
大切にし、四季折々の花材を使った表現が行われます。

4. 和食

和食は、ユネスコの無形文化遺産にも登録された日本の伝統的な
食文化です。新鮮な食材の持ち味を活かし、彩りや季節感を
大切にします。寿司、天ぷら、刺身、味噌汁などが有名で、
「五味五色五法」（甘・辛・酸・苦・塩味、赤・青・黄・白・
黒の色、焼く・煮る・蒸す・揚げる・生の調理法）を基本と
しています。

5. 伝統芸能

能（のう）と狂言（きょうげん）：能は、舞踏と音楽、
詩が融合した舞台芸術で、幽玄（ゆうげん）という美意識を
表現します。狂言は、能に対する喜劇的な演劇で、社会風刺や
人間の滑稽さを描いています。
歌舞伎（かぶき）：豪華な衣装と舞台装置、独特な演技様式が
特徴の伝統芸能で、江戸時代から親しまれてきました。
ドラマチックな物語や華やかな演技で、観客を魅了します。
文楽（ぶんらく）：人形浄瑠璃とも呼ばれ、音楽と人形の操作で
物語を表現する人形劇です。精巧な人形と語り手（太夫）の
技術で、深い物語が展開されます。

6. 日本の伝統建築と庭園

日本の伝統建築は、木材を使った美しい構造が特徴で、
神社や寺院、城などが代表的な例です。日本庭園も、
自然の美しさを模して造られており、池泉庭園、
枯山水などの様式があります。
どちらも、自然と調和するという日本の美意識が表現されて
います。

7. 祭り

四季を通じて全国で開催される祭りも、日本文化の代表的な
要素です。京都の祇園祭、青森のねぶた祭り、
徳島の阿波おどりなど、それぞれ独自の歴史や伝統を持っています。
祭りには、神道や仏教の信仰が反映されており、地域の結束や
伝統の継承の場となっています。

8. 武道

剣道、柔道、合気道、弓道などの武道は、単なるスポーツや
戦闘技術ではなく、精神修養や礼節を重んじる日本の文化です。
礼儀作法を重視し、身体と精神の両方を鍛えることに重きを
置いています。

　これらの文化は、自然への敬意や内面の静けさ、調和を重んじる
日本人の価値観が反映されており、現代でも多くの人々に愛されて

います。


好きな日本の文化

武道

剣道をしていました。最近は健康のため竹刀で素振りをしています。