2018年01月27日
袋田の滝! 北極振動・インフルエンザ大流行。
☆茨城・袋田の滝、高さ120m・幅73m、日本三名瀑!
90%以上の凍結・6年ぶりに完全凍結
☆北極振動とは、北極付近と中緯度の地上気圧が互いにシーソーのように変動する現象です。
北極付近の地上気圧が平年よりも高い時には中緯度の地上気圧が平年よりも低くなり、
その一方で北極付近の地上気圧が平年よりも低い時には中緯度の地上気圧は、
平年よりも高くなり、偏西風の大蛇行が起こっています。
日本列島は低気圧と低気圧に挟まって、冷たい高気圧が上から降りてきて動かない状態で、
今現在起こっている寒さの原因になっているそうです。
★昨日発表されたインフルエンザの大流行 患者数283万人、過去最多に!
1週間で約100万人も急増。
厚生労働省が26日発表した全国約5千カ所の定点医療機関から報告された、
最新の1週間(15〜21日)の患者数は、1医療機関あたり51,93人。
前週から2倍近くに急増し、警報レベルの30人を大きく上回りました。
現在の調査方法となった1999年以降で最多だそうです。
・症状あれば早めの受診を!
厚労省によると、全国の推計の患者数は約283万人で、前週から112万人増えました。
年齢別では5〜9歳が約59万人と最も多く、10代も約40万人に上った。
都道府県別の定点1医療機関あたりの患者数は、
鹿児島が最も多く86・53人。
宮崎84・97人、
福岡83・97人、
大分82・46人、
佐賀69・42人、
愛知62・19人、
東京49・67人、
大阪44・17人、
計44都府県で警報レベルを超えました。
・休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校・介護施設等全国で7536施設に上り、
前週の161施設から50倍近くに急増しました。
ウイルスは直近の5週間では、2009〜10年に新型として流行した、
A型のH1N1とB型の二つが同時に検出されているそうです。
一般的には、1シーズンでA型が流行りB型に移るのが毎年の傾向だそうですが、
毎年2〜3月に流行するB型が例年より早めに増えている。
複数の型のウイルスが同時に(A型・B型)流行し、長い治療時間がかかるそうです。
そのため患者数を押し上げているとみられるとの事。
インフルエンザは辛いですよね。予防対策しっかりと
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