2018年01月17日
続くロシア疑惑。
・疑惑は疑惑を呼び? 解決するのでしょうか⁈
簡単に言うと、ロシアを使ってヒラリー氏に不利な情報を流したという事。
複数の米情報機関は、昨年の大統領選でドナルド・トランプ氏を勝たせようと画策した、
と結論している。
果たしてトランプ陣営関係者がこのために、ロシアと結託したのかどうか、
専任の特別検察官が調べています。
・証拠は?
トランプ選挙対策本部の複数の幹部が、ロシア政府関係者と接触していた。
いくつかの面会については、当初公表されていなかった。
・接触とは?
マイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、
政権発足前に駐米ロシア大使と会談していたことについて、連邦捜査局(FBI)に嘘をついた。
フリン前補佐官はムラー検察官との司法取引に応じ、有罪を認めた。
このため、政権幹部の有罪を裏付ける証拠を、前補佐官が持っているのではないかと、
取り沙汰されるようになりました。
大統領の長男、ドナルド・ジュニア氏は選挙期間中の昨年6月、
ヒラリー・クリントン氏について
「泥(不利な情報)」を持つというロシア人弁護士に面会し、
陣営の外交顧問だったジョージ・パパドプロス被告は、
ロシア関係者との接触と面会の仲介についてFBIに嘘をついたと認めました。
・ほかには誰が関与?
大統領の娘婿、ジャレッド・クシュナー上級顧問の関与も注目されている。
元選対本部長のポール・マナフォート被告は、大統領選とは関係のない資金洗浄罪で起訴された。
・そして大統領は?
ロシア疑惑捜査の一部を指揮していたジェイムズ・コーミー長官を、
今年5月に解任してからというもの、大統領による司法妨害があったのかどうかが議論されている。
これについては法律の専門家の間では、意見が割れているそうです。
・あの人は大丈夫なのですかね〜大統領の器ではない様な気がしますが…
色々な問題発言を繰り返したり・ろれつが回っていないかったり・精神的な診察を拒んだり…
★話は変わりますが、来週・東京でも雪の可能性が!今後の天気予報にはご注意ください
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