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続き・・・そういう方たちと、自分のお店（ＢＡＲ）を準備しているなかで出会ったりすると、勇気をもらったり、戒められることもあったりで、それが商売をはじめてからの自分自身、またはＢＡＲとしてのバックヤード、バックボーンに繋がっていくんだろうと思います。
何をするにも自分のやりたいことに情熱という、これが好きだという熱い根拠がなければ、ビジネスも遊びも定義関係なく、面白くはなっていかないと思います。
最近、懐かしくて購入したレコード。（これはジャズではないんですが）、スティービー・ワンダーです。
まだまだ、成り立てのバーテンダー時代に死ぬほど聞きました。
久しぶりに聞くと涙が出そう、、、ってか、出ました。
何をも望まず、ただどうしてもやりたくて、親に勘当されるも同然で飛び込んだＢＡＲの世界。まあ、もちろんバーテンダーになってからその深い世界を垣間見る事ができたのですが、、、。あの時の、どうしてもやりたかった気持ちと、お酒の世界、夜ＢＡＲで働くという大変さ、悔しかったこと、嬉しかったお客様からの有り難うの言葉、ＢＡＲに詰まった数々の思い出が、スティービー・ワンダーの曲と共に甦った。
・・・続く