2015年05月20日
絶景の遺跡 プレアヴィヒア遺跡へ後篇 シェムリアップへ その6
1月、カンボジアはシェムリアップへ行ってきました。
前々から行きたい場所でしたが、仕事等の都合であわただしい旅となりました。
JL737 中部(名古屋) 1/20(火) 10:30 発 バンコク 1/20(火) 14:50 着
BKK〜REP バンコク航空
REP〜BKK バンコク航空
JL738 バンコク 1/22(木) 22:55 発 中部(名古屋) 1/23(金) 06:20 着
さてではプレアヴィヒアに上っていきます。バイクで上がっていきました。
このバイク乗るところでパスポートチェックがありました。
やはり紛争があった場所ですね。みなさまパスポートお忘れなく。
紛争についてはwikipedia参照です。
さてバイク二人乗りで上がっていきます。途中までは舗装された道、途中からはかなりオフロードな道になります。
(バンだと舗装されたところまでしかいけません)
バイクの最中は写真撮る余裕なしでした。しかもオフロード道はかなりぼこぼこ、かつ急こう配もあり、
結構冷や汗かきましたよ。
到着時の写真です。運転手はみなさん実は軍人さんでした。
結構疲労しました。
5分ほど歩くと断崖絶壁に到着です。本当にジャングルに道が通っているだけですね。貯水池が見えます。
絶景ですね。この景色はなかなか言葉では説明できないですね。
遺跡は結構崩壊気味。しかも銃撃戦とかの後も生々しく残っています。
右の写真まっすぐ参道が伸びていますが、この参道を通って上っていくのが以前のルートでした。この参道は
タイ側に続いています。現在はタイ国境からは上がれなくなっていますが。
この遺跡、いろいろなところでおじさんが座っていたり、草刈していたりしますが、全員軍人らしいです。
普段はゆるく管理?しているようですが、有事の際にはいつでも対応できる体制なんでしょうかね。
この山に見える小屋はタイ側の監視小屋?です。本当に肉眼で見える距離にあります。
なかなか緊迫した??国境地帯に行くことはないので不思議な感じでしたね。
向こうの双眼鏡も常にこちらに標準があっているとか、、
帰りはまたバイクに乗って下山です。
そしてまた4時間ほどの道を経てシェムリアップへと帰りました。
次はパブストリートの様子でも書きましょうか。
365日【最低価格保証】カンボジア・シェムリアップの人気&おすすめホテル☆
上級会員への第一歩はJMB入会から
励みになります!クリックよろしくです!!
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3686674
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック