2015年02月12日
リンクシェアサロン [JAL日本航空] JAL見学会 その2 羽田空港国際線ターミナルファーストクラスラウンジ 総論編
さて、見学の最初の行程は、国際線ターミナルのファーストクラスラウンジです。
なかなか羽田国際線使う機会がないので初めての訪問になりました。
2014年8月19日にリニューアルオープンしました。
エスカレーターで4階まで上がるとそこがラウンジ入り口です。
レセプションの向かって右側がファーストクラスラウンジ入り口です。成田とは逆ですね。
入り口にはアロマのマシーン置かれていました。おもてなしですね。これは国内線のラウンジとかでもおいているようです。
ラウンジへのアプローチです。
よく見ると桜ですね。
一番奥は左官職人の挾土秀平氏の作品です。
大空に浮かぶ飛行機雲のイメージということです。飛行機の旅への期待感を高めてくれるではないですか。
さて、このラウンジは大きく分けて4つの区画に分かれています。
鉄板コーナーや飲食物のあるダイニングコーナー
入ってから左手にある落ち着いたコーナー。ここには武田双雲氏の作品の原本が飾られています。こちらの書は世界地図を表しているとのことです。サクララウンジにはこれを大きく拡大したものが展示してます。
そしてこのオブジェがある部屋が一つと。
その奥には特別なコーナー、RED Suiteレッドスイートがあります。
JALのページから引用すると、
「ラウンジの最奥スペースに誕生する特別に仕立てられた大人の空間「RED Suite」。
ライブラリールーム、ギャラリールーム、プレイルーム、バールームの4つのゾーンから構成。バーでは、日本酒の名店「はせがわ酒店」が厳選した名酒と、名メゾン「ローラン・ペリエ」のシャンパンを「リーデル」のグラスで楽しめます。 さらにライブラリールームでは世界最高峰のシューズブランド「JOHN LOBB(ジョン ロブ)」による靴磨きサービスもご提供します。旅立ちの前の身支度の一つとしてご利用ください。」
とのことです。
さて、次回はこの「RED Suite」から紹介しますね。いろんな国のラウンジ行きましたが、なかなか他にはない
オリジナルな空間でしたよ。
※このブログに掲載されている写真は、日本航空株式会社の許可を得ています
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タグ:ファーストクラスラウンジ
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