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2021年05月20日
商船高専卒業後、初の南米航海
こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
商船高専卒業後、3隻目の船です。
1隻目、２隻目は、自動車船（PCC）でした。
神戸沖（息子が乗船勤務中のバルカーより撮影）
今回の乗船勤務する船は、パナマ船籍のバルカー船（ばら積み貨物船）です。
オーストラリアからの鉄鉱石を日本で荷揚げし、来島海峡から愛媛県の佐田岬半島を通過し、豊後水道から太平洋へ抜けます。
その後チリへ向けて1ヶ月あまりの航海です。
チリで銅鉱石を積んだ後は、中国の青島（チンタオ）へ向かうと言うことですが、１２月より乗船勤務している息子は、会社の方から、チリ下船になるかも？と言われているそうです。
チリ下船となると、前回に続いて２回目の外地下船となります。
ちなみに前回の下船地は、アメリカのニューアーク（ニューヨーク郊外）でした
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
商船高専卒業後、3隻目の船です。
1隻目、２隻目は、自動車船（PCC）でした。
神戸沖（息子が乗船勤務中のバルカーより撮影）
今回の乗船勤務する船は、パナマ船籍のバルカー船（ばら積み貨物船）です。
オーストラリアからの鉄鉱石を日本で荷揚げし、来島海峡から愛媛県の佐田岬半島を通過し、豊後水道から太平洋へ抜けます。
その後チリへ向けて1ヶ月あまりの航海です。
チリで銅鉱石を積んだ後は、中国の青島（チンタオ）へ向かうと言うことですが、１２月より乗船勤務している息子は、会社の方から、チリ下船になるかも？と言われているそうです。
チリ下船となると、前回に続いて２回目の外地下船となります。
ちなみに前回の下船地は、アメリカのニューアーク（ニューヨーク郊外）でした
