2018年10月26日
零余子(むかご)って、どんな食べ物?(2018年10月)
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
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本日は、むかご(山芋の茎や葉にできる肉芽)が入荷しました。
ムカゴは秋の味覚で炊き込みご飯に入れたり、シンプルに素揚げで塩味で食べると美味しいです。
ただ、採れる量がそんなに多くないため、市場には、あまり、出回りません。
(ムカゴの粒の大きさは、パチンコ玉程度です。)
シマアジ入荷。
お刺身で提供です。
脂のノリがほどよく、絶品です。
養殖鯛です。(愛媛県は、養殖鯛の生産量日本一です。)
最近は、養殖技術の発達により、安価で美味しい鯛刺身(お造り)が食べられるようになりました。
鯛を3枚卸しにし、片面は、お刺身(お造り)、もう片面は、鯛飯にしてみました。
もちろん、鯛のアラ(骨)も有効活用します。
今回は、鯛めし用の出し汁を取るために使用しました。(当店では、一度鯛のアラを軽く焼いた物を使用します。)
下記画像は、シロサバフグです。
こちらは、比較的お手頃価格のフグでフグ唐揚げで食べると美味しいです。
茶碗蒸しの卵液も仕込みました。
寒い時期には、宴会料理でお出しすると喜ばれます。
蒸す前の茶碗蒸しです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
当ブログ運営者の居酒屋八角がお届けしました。
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