2018年09月13日
生ジョッキとグラスについての考察
居酒屋八角こと、店主の八角です。
今回は、飲み物、特に飲み放題の時に使用する入れ物(ジョッキ、グラス等)について、考えてみたいと思います。
なぜ、このようなことを取り上げたかと言いますと実は当店(居酒屋八角)でも飲み放題用のソフトドリンク、焼酎水割等のグラスを普通のグラスからビール用ジョッキに変更したからです。
(もちろん、生ビールは、従来よりジョッキでの提供でした)
そして、上記画像のジョッキが本日届いたため、皆さまのご参考になればと思い記事をアップさせて頂きました。
突然ですが、みなさまは、下記画像のグラスとジョッキは、どちらが多く入ると思われますか?
画像では、大差ないように見えますが左のグラスは、ガラスが肉厚が薄いためとても軽いのです。
よって、手に持った時の印象が、軽く(少なく)感じるのです。
正解は、どちらも同じ量なのです。
皆さま、ご存知の様にジョッキは、肉厚なので当然、左のグラスより、重たいです。
お客さんにお出しした時に、ズッシリ重たい方がお客さんからすると
(得した気分)
になるのです。
同じ量なのに(得した気分)になってもらうのは、お店としてもプラスになります。
やはり、第一印象というのは、大事であると私は、考えます。
私もある飲食店に行ってソフトドリンクがやはり、ジョッキで出されているのを見て、たくさん入っているように見えたのです。
そのような良い印象を持ったまお客さんまが帰られると、次回につながると思うのです。
もちろん、お湯割やロックなどは、ジョッキに入れて、お出しするわけには、いけませんから、こちらは、普通通りです。
皆様もよろしければ、参考になさってください。
下記、カップクリーン(コップ洗いスポンジ)、ご存知かもしれませんが大変便利です。
当店(居酒屋八角)でも使っておりますが、特にジョッキなどを洗うとき1回の作業で内側と外側が一気に洗えるので大変、重宝しています。
スポンジが2つ付いておりちょうど真ん中が割れたような感じです。
数年前までは、ビール会社が無料提供してくれていたのですが「経費節減」の一環で、無料提供は、無くなりました。
最近では、お店側が自腹で購入しなくては、ならなくなりました。
100均でも似たような商品を探しましたが、このカップクリーンに勝るものは、ありませんでした。
アズマ 『コップの内側と外側が一度に洗える』 ゴッシュ カップクリーン 大 グリーン 新品価格 |
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