キャンプツーリングの装備について: カタナに跨る太陽熊は山に登りたい

2015年09月28日

キャンプツーリングの装備について

今回連休で道の駅スタンプツーリングをしました。
一泊のキャンプも予定し、その装備について紹介したいと思います。

テントもマットも泊まるための道具が全て入っています。
また快適道具として、キャンプ椅子やキャンプテーブル、鍋や調味料、
一眼レフ、ライトに焚火台、ガスにアルコールストーブ、コーヒーの豆を挽くミルまで入っています。

リアのメインとなるのは、前回紹介したマーモットのダッフルバック。

５０Lもあり楽に重たいテントや鍋、シュラフなど入ります。

アクセスも多くバイクから外した際にはリュックサックにもなります。（これ便利）

アウトドア用なので紐を通すルーフも随所についているので固定が比較的楽です。

幅もマットに合わせて丁度よく、固定はバンジーロープとネット、前回紹介したギアタイで固定されています。

サイドバックも以前紹介したお手頃バック。

これもアクセス多く、容量がたくさん入るのでありがたい。

更に容量の拡張が可能だが、今回はそこまで必要なかった。

固定に関してはシート下に幅が調節可能なマジックテープ、
シート上に2つの調節可能なワンタッチベルトになっています。

これに加え少しふわふわしている印象なので、バンジーロープでメインバックと一緒に固定します。

そして保険にギアタイ（針金がゴムに覆われているのですべらないところが良い）で固定します。

ネットにはウエストバックを中のギアタイ越しに固定しているのでずれなく、何となくオシャレに見えません？(笑)
またウエストバックとレインバックはカラビナで保険をかけたります。

タンクバックも以前紹介したもので、強力な磁石により貼り付くものです。

容量多く、この中に一眼レフや充電器、iPad、スタンプラリーの本などを入れて、
到着後すぐに持ち歩けるようにしています。

タンクバックは運転中は当たったりなど気になることもなく、長距離ツーリングの際はこれくらい多いと大変便利です。

簡単に装備について話しましたが、今回は一泊の1000ｋｍ超え。

もちろん高速も使用しました。

落下などあってはならないため慎重に積み込みしたため、トラブルもありませんでしたが、
気をつけて行いたいものです。

マーモット　ロングハウラーダッフルバッグミディアム