2016年07月10日
暑い日のバイクの装備
暑い時期が続きますので、そんな時に少しでもバイクの暑さを軽減できるギアをご紹介。
「トゥー・ホイール・クール (TWO WHEEL COOL) ヘルメットインナー エアーヘッド」
以前冬の時期に紹介したものですが、これは髪の毛の型崩れを防ぐだけではなく、頭皮とヘルメットの間に空間が生まれるので蒸れを防いでくれます。
そのためヘルメットのベンチレーションの機能にもよりますが、明らかに頭への風の通りが違います。
蒸れにくいので、ハゲ防止にも良いかもしれません。
また、この時期は汗を掻きますが、ヘルメット内部の汚れも付きにくくなります。
インナーは入れ込むだけで装着可能なので、簡単に脱着もでき洗うこともできます。
画像のようにボツボツしていますが気になりません。
デザイン、カラーも色々あるので選ぶ楽しさもあります。
トゥー・ホイール・クール
続いて、「VENTZ エアーインテーク」
ライディングジャケットの袖にクリップのようなもので付けるだけ。
これだけで暑さ、体感温度が-25%も軽減されるとのこと。
公式サイトでは
装着後10分間で、装着前に29度あった体感温度が、22度まで下がった事を実証。
約25%の温度降下が認められました。特に、脇の下エリアの温まった空気を排気する事で、快適さを取り戻し、熱中症の予防にも一役役立っています。
とのこと
去年知人にプレゼントして、今回使用してみました。
デザインはカッコいいですね!
複雑なようで、かなりシンプルなつくり
穴が開いていて網がついているだけ。
取り付けは簡単。
付けて走ってみると、確かに風が通りやすくなった。
私のジャケットはジャストフィットなので、少し余裕のあるほうが効果は高いかもしれません。
またメッシュジャケットも効果は薄いかも。
付けていてもあまり邪魔にならないですが、バイクを降りたときには邪魔に感じました。
持っていても必ずネタにもなると思うので良いですね。
VENTZ エアーインテーク
これらは持っていないですが、ベストタイプで注水や保冷剤が入れられるやつも気になります。
MACNA マクナ DRY COOL VEST ドライクールベスト XS-M 1658050781
わずか500mlの水を注水すると、すぐに冷却効果を発揮。5℃〜15℃ベストの温度が下がる。効果の持続期間は8時間〜72時間。
coolbit(クールビット) 注水ベスト ブラック 2CL-WA1 BLK
冷たい水を入れることで効果アップ!
現場の熱中症対策 作業用メッシュ冷却ベスト アイスV アイスパック(保冷剤)3個付き ネイビー Lサイズ
凍らせた保冷剤を入れ、からだの熱を奪うメッシュベスト。アマゾンで評価高いです。
これ絶対涼しいだろ(笑)
他にも首に巻く
「クールコアタオル ブルー」
やはり首を冷やすと大きく涼しいですね。
濡らして、絞って、首に巻くだけなので簡単で、乾いてもどこでもできる。
ただバイクを運転していると早く乾くかな(笑)
メーカー説明は・・・
「吸収」「保水」「蒸発」の異なる 3 つの役割を単層生地で実現させ、効果的な気化熱を発生させ生地温度を下げる、冷感メカニズム “COOLCORE( クールコア ) テクノロジー" を採用した革新的な機能性タオル
カラーも豊富。
とりあえず冷たいです。
クールコアタオル
首に巻くタイプなら、以前紹介した
「ファイントラック(finetrack) ナノタオル」
も、おすすめです。
これは、非常に使い勝手良いし、水だけで皮脂が落とせるためサッパリします。
同じように濡らして首に巻くだけで涼しいです!
このようなタオルは首の日焼け止めにも役立ちます。
まあ普段は日に当たる首が守られるわけですから、涼しいのも当たり前なのかも・・・
ナノタオル
あとは定番のメッシュジャケットですが、確かに涼しいです。
風はほぼそのまま通るわけですから・・・
メッシュの度合いも部分的なものから、フルメッシュまで。
ただ、メッシュは転倒したときの耐久性が疑問な面もありますし、
何よりフルメッシュは柔らかいため着た時のシルエットがダルンダルンになる印象です。
メッシュではない春、秋くらいの3シーズンジャケットに上記で紹介したエアインテーク付けるほうが私はおすすめします。
最近のメッシュはストレッチにもなっているものもあり、スリムで動きやすくていいのですが、スマホとポケットに入れていると、ボコッっとして分かりやすい部分はマイナスかも・・・
メッシュジャケット
また速乾性のインナースーツも効果あります。
私はCWXやスキンズを使用していますが、汗が乾くときに気化熱を発生させ生地温度下げるので、涼しいです。
それに素肌で着る際、ジャケットやズボンのゴワゴワ感が気になりますが、インナースーツを着用することであまり気にならなくなるところも良いです。
もともと疲労軽減効果があるので、実はバイクに最適なのですね。
激しい時にはCWXですが、ツーリングくらいならスキンズA200が良いと思います。
長袖、長ズボンを選ぶとより効果高いです。
CWーX
スキンズA200
夏に乗るライダーの皆さん。
ともにバイクで乗り越えましょう!
そのためには、暑さ対策装備が大切です!
水分補給もこまめにしましょう!
車も良いですが、車に乗ってバイクにすれ違う時、負けた気持ちになるこの頃です・・・
「トゥー・ホイール・クール (TWO WHEEL COOL) ヘルメットインナー エアーヘッド」
以前冬の時期に紹介したものですが、これは髪の毛の型崩れを防ぐだけではなく、頭皮とヘルメットの間に空間が生まれるので蒸れを防いでくれます。
そのためヘルメットのベンチレーションの機能にもよりますが、明らかに頭への風の通りが違います。
蒸れにくいので、ハゲ防止にも良いかもしれません。
また、この時期は汗を掻きますが、ヘルメット内部の汚れも付きにくくなります。
インナーは入れ込むだけで装着可能なので、簡単に脱着もでき洗うこともできます。
画像のようにボツボツしていますが気になりません。
デザイン、カラーも色々あるので選ぶ楽しさもあります。
トゥー・ホイール・クール
続いて、「VENTZ エアーインテーク」
ライディングジャケットの袖にクリップのようなもので付けるだけ。
これだけで暑さ、体感温度が-25%も軽減されるとのこと。
公式サイトでは
装着後10分間で、装着前に29度あった体感温度が、22度まで下がった事を実証。
約25%の温度降下が認められました。特に、脇の下エリアの温まった空気を排気する事で、快適さを取り戻し、熱中症の予防にも一役役立っています。
とのこと
去年知人にプレゼントして、今回使用してみました。
デザインはカッコいいですね!
複雑なようで、かなりシンプルなつくり
穴が開いていて網がついているだけ。
取り付けは簡単。
付けて走ってみると、確かに風が通りやすくなった。
私のジャケットはジャストフィットなので、少し余裕のあるほうが効果は高いかもしれません。
またメッシュジャケットも効果は薄いかも。
付けていてもあまり邪魔にならないですが、バイクを降りたときには邪魔に感じました。
持っていても必ずネタにもなると思うので良いですね。
VENTZ エアーインテーク
これらは持っていないですが、ベストタイプで注水や保冷剤が入れられるやつも気になります。
MACNA マクナ DRY COOL VEST ドライクールベスト XS-M 1658050781
わずか500mlの水を注水すると、すぐに冷却効果を発揮。5℃〜15℃ベストの温度が下がる。効果の持続期間は8時間〜72時間。
coolbit(クールビット) 注水ベスト ブラック 2CL-WA1 BLK
冷たい水を入れることで効果アップ!
現場の熱中症対策 作業用メッシュ冷却ベスト アイスV アイスパック(保冷剤)3個付き ネイビー Lサイズ
凍らせた保冷剤を入れ、からだの熱を奪うメッシュベスト。アマゾンで評価高いです。
これ絶対涼しいだろ(笑)
他にも首に巻く
「クールコアタオル ブルー」
やはり首を冷やすと大きく涼しいですね。
濡らして、絞って、首に巻くだけなので簡単で、乾いてもどこでもできる。
ただバイクを運転していると早く乾くかな(笑)
メーカー説明は・・・
「吸収」「保水」「蒸発」の異なる 3 つの役割を単層生地で実現させ、効果的な気化熱を発生させ生地温度を下げる、冷感メカニズム “COOLCORE( クールコア ) テクノロジー" を採用した革新的な機能性タオル
カラーも豊富。
とりあえず冷たいです。
クールコアタオル
首に巻くタイプなら、以前紹介した
「ファイントラック(finetrack) ナノタオル」
も、おすすめです。
これは、非常に使い勝手良いし、水だけで皮脂が落とせるためサッパリします。
同じように濡らして首に巻くだけで涼しいです!
このようなタオルは首の日焼け止めにも役立ちます。
まあ普段は日に当たる首が守られるわけですから、涼しいのも当たり前なのかも・・・
ナノタオル
あとは定番のメッシュジャケットですが、確かに涼しいです。
風はほぼそのまま通るわけですから・・・
メッシュの度合いも部分的なものから、フルメッシュまで。
ただ、メッシュは転倒したときの耐久性が疑問な面もありますし、
何よりフルメッシュは柔らかいため着た時のシルエットがダルンダルンになる印象です。
メッシュではない春、秋くらいの3シーズンジャケットに上記で紹介したエアインテーク付けるほうが私はおすすめします。
最近のメッシュはストレッチにもなっているものもあり、スリムで動きやすくていいのですが、スマホとポケットに入れていると、ボコッっとして分かりやすい部分はマイナスかも・・・
メッシュジャケット
また速乾性のインナースーツも効果あります。
私はCWXやスキンズを使用していますが、汗が乾くときに気化熱を発生させ生地温度下げるので、涼しいです。
それに素肌で着る際、ジャケットやズボンのゴワゴワ感が気になりますが、インナースーツを着用することであまり気にならなくなるところも良いです。
もともと疲労軽減効果があるので、実はバイクに最適なのですね。
激しい時にはCWXですが、ツーリングくらいならスキンズA200が良いと思います。
長袖、長ズボンを選ぶとより効果高いです。
CWーX
スキンズA200
夏に乗るライダーの皆さん。
ともにバイクで乗り越えましょう!
そのためには、暑さ対策装備が大切です!
水分補給もこまめにしましょう!
車も良いですが、車に乗ってバイクにすれ違う時、負けた気持ちになるこの頃です・・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5227284
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック