2021年05月29日
初心者向け、ガーデニング!百合(ユリ)の特徴と育て方のポイント
百合(ユリ)はユリ科の球根植物で花期は
5月〜8月ではないでしょうか?
ご存知のようにピンクや白、黄色などの
香りの強い大ぶり花を咲かせます。
百合の花の特徴として、茎が細くて花が
大きいので、風が吹くと花が揺れます。
百合の種類ですが、自生種は約100種あり
そのなかの15種ほどが、この日本に
自生しているのです。
野生種だけでなく園芸品種もとても種類が
多く、園芸品種には、野生種にはない花の
色や華やかさがあり、百合(ユリ)の花は広
く親しまれています。
百合(ユリ)の花言葉
オレンジの百合(ユリ)の花言葉は「華麗 」。
ピンクの百合(ユリ)の花言葉は「虚栄心 」。
黄色の百合(ユリ)の花言葉は「陽気」。
ユリ、日当たり、置き場所
明るい半日陰を好み、直射日光には弱い為
真夏は風通しの良い日陰に移動します。
水はけの良い土と適度な保水性を好む為、
梅雨の時期は土が雨で濡れ続けない様に
軒先などに移動しましましょう。
普段の管理
花が終わったら、花がらを摘みます。
黄色くなった葉がある場合は摘み取ります。
水やりについて
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
真夏は早朝か夕方、陽ざしが弱い時間帯
に与えて下さい。お水を与える際は土が
葉の裏に跳ねない様に、根元にそっと与
えます。
土が跳ねるとカビが発生して病気の原因
になります。
肥料について
4〜7月、新芽が出て来た開花前まで、液体
肥料を規定の量に薄めて、2週間に1度水を
与える際に一緒に与えます。
花が終わったら、秋の休眠前に化成肥料を
土の量に合わせた分量で与えましょう。
選び方について
根元からしっかりと茎が真直ぐに出ている
ものを選びます。球根であれば、カビてい
たり腐っていることはないか、確認が必要
植え付け
球根の場合は、秋10〜11月に植え付けます。
鉢植えの場合は、あたたかい日に培養土等、
ふかふかの土に植え付けましょう
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