ザクとは違うのだよ、ザクとは・・・

TBSの日曜のドラマ「JIN」がとっても、高視聴率みたいですねぇ。
我が家も欠かさず見ていますよ（笑）
mixiのニュースによると、茨城県つくばみらい市にある『歴史公園ワープステーション江戸』なる施設で撮影してるみたいですよ。


日本庭園風景『歴史公園ワープステーション江戸』より引用

この公園（？）かなり時代劇では有名なロケ地みたいで、大河ドラマや時代劇に使われているみたいです。今は「JIN」の撮影に使っているみたいで、
行くと俳優さんたちに会えたりするらしいです。
でも公園は閑散としているみたいです。

さて、JINといえば原作も大変面白く、僕もこのドラマがきっかけで読み始めました。
コミックが現在15巻まで発売中です。スーパージャンプにも連載中です。

僕はコミックを15巻まで読んでしまいましたよ。
面白くて止まらなくなっちゃうんですよねぇ（笑）

マンガの仁とドラマの大沢たかお演じる仁は少しキャラが違う様に感じます。
ドラマの仁の方が人間臭さがあるかなぁ。
人間関係の設定もマンガとちょっと違っていて、
ドラマは花魁の野風は仁の恋人というふうになっています。
コレがドラマの人間関係を複雑にしていくのでしょうか。
これからの展開が気になりますね。

マンガの仁はかなり人間ができていますし、知識がかなり豊富です。
僕と年令あまり変わらないのに、昔の時代で立派に生活してるし医学以外にお菓子や歴史の知識まであって、びっくりですよ。まぁ、そーじゃないと話が続かないかぁ。

あとは、手術シーン。マンガはかなりキレイでわかりやすい絵になっています。仁の手際もよくある意味安心して読めます（笑）
ドラマのシーンは映像としてリアルで、こっちの仁は知識と昔の道具だけで
やっていかなければならないという困難さが感じられ、見ててドキドキします。
実際、間違えたりします（笑）そこがまた緊張感あったりするんですが。

と、どちらの仁も多少違いますが、
それぞれのメディアの良さを生かした作りになっていると思います。

みなさんもよかったら、コミックを読んでみてくださいね。

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