2021年01月19日
ワシントンから19回目のメッセージ 2021年1月03日
ワシントンから19回目のメッセージ 2021年1月03日
石川様
昨日もまじめにメッセージを伝えてくれてありがとうございます。
今回のアメリカの大統領選がアメリカだけの問題ではなく、民主主義と全体主義との戦いであり、すべての始まりとなる戦いであることを皆様が認識していただけたことを有難く思います。
1月20日まであと17日。今年は激動の年となることでしょう。
アメリカの司法は残念ながら腐ってしまいました。
選挙に於ける憲法違反を見逃し、判決さえできない腐った司法に成り下がっています。
司法が存在する意味すら疑問視する状況です。
ここには善良な判事はひとりも存在しないのでしょうか?
これが今の民主主義社会をリードしてきた米国の実態です。
エプスタイン島に訪れたことのあるロバーツ最高裁判事を代表にして腐っています。
いよいよ大統領令13818を発令するときがきているようであります。
人権侵害に関わった者への重い処罰を下せる法令で、今後これに当てはまる人物がどんどんでてくるでしょう。
次にエプスタインは司法取引をして、リンウッドのツイッターのように存命しています。
彼は生きていれば沢山の証言ができます。
これはトランプ大統領が大統領令13818を1年間延長した理由のひとつです。
次に2018年9月の大統領令により、外国の介入を助けたという認定を受ければ、こうした犯罪に加担したり扇動した議員たちは逮捕されるでしょう。
Facebookのザッカーバーグもその大統領令に即して認定を受ければ会社と個人の財産は国が没収します。
一生懸命に毎日自身の会社の株を売って現金にして資産隠しに勤しんでいますが、隠しても使えないようになる時期も近いでしょう。
更にセクション230法と同時に責められていよいよ追い詰められています。
ザッカーバーグの奥様は北京出身ですし、彼自身北京語を話せます。
現在ジョージソロスより資金提供されていたアンティファ(BLM)は民主党の政権内の州で警察が介入できないほど過激化しています。
ジョージソロスからの資金は途絶えましたが、まだまだ動ける資金がありますので要注意です。
現在はすでに内戦状態であるといっても過言ではないでしょう。
米国はこんな状況ですが、すべてが変化し生まれ変わるには灰汁を出さねばなりません。
それには、国民である皆さまの「このままではいけない」という変化に対する意思が必要です。
それらが変化のエネルギーとなり、改革がなされます。
今は米国国民や世界の自由主義陣営の人民にとって、もっとも重要なターニングポイントなっているようです。
すべての変化は大いなる意思により生まれます。
最後に昨日のメッセージの中で、「ある再評価」とはRVです。
グローバルなリセットとはGCRのことです。
以上ワシントンからのメッセージでありました。
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