2021年01月17日
ワシントンから13回目のメッセージ 2020年12月28日
ワシントンからの13回目のメッセージ 2020年12月28日
石川様
いつも熱い声援ありがとうございます。
今回はテネシー州のナッシュビルで起きた爆破事件に関してお伝え致します。
これは間違いなく来年の1月6日のトランプ大統領のワシントンへの呼びかけに、「ワシントンに集まるな。集まればこのような悲惨な結果が待っているゾ」と、このようなまさに警告であります。
ここテネシー州は民主党が市長を務めるところでありますので、本当の犯人は出てこないでしょう。
なぜなら警察のトップは市長です。
このような卑劣な警告はまだまだこれからも続くでしょう。
米国のマスコミもこれに関しての報道内容は、キャンピングカーが数時間前にセットされ、数分前に爆発予告され、大きな爆発音とともに数人けがをしたと、このような報道のみでありました。
とても卑劣な犯罪であります。
次に12月22日には9000億ドル(約94.5兆円)追加刺激策として上院下院を通過して、大統領のところに承認を求める予算案が出てまいりました。
これはパンデミックで弱っている米国国民のための追加予算という名目です。
内容はとても愚かなもので、多くの海外への支払いや美術館、博物館への予算配分、まだできていない建物への多額の予算を入れながら、米国国民には600ドル(約6万3千円)の一時給付金を支払う内容、そして週300ドル(約31500円)の失業者への支払を増やすのみで、とてもパンデミックのための予算ではありません。
トランプ大統領はこうした中ビデオメッセージを作り内容を公開しました。
トランプは米国国民にいま2000ドル(約21万円)の一時金が必要であり、今必要のない予算をなぜ入れているのか疑問を呈してサインを拒否しているのであります。
同様に国防予算もトランプは拒否いたしました。
なぜならアフガニスタンからの米国軍の撤退と駐留を辞めないことが条件に入っていたからであります。
トランプ大統領はアフガンからの撤退を公約していましたので、この条件は飲むことができなかったのであります。
この出来事はオバマたちが残した政府内でのディープステート達、そして上院下院の利権で動く政治家達の仕業であります。
トランプはこれらの敵と4年間熾烈な戦いを行ってまいりました。
これは自分たちの利権を優先する、特に軍事産業と繋がって利権で動く政治家たちの仕業であります。
そして民主党はもちろんでありますが、共和党の一部も1月6日には憲法を守るトランプ大統領を守り支えていくことができるかどうか、今のところ分からないのであります。
政府内のオバマたちが残した公務員たちとこれらの議員たちはトランプ大統領が邪魔で邪魔で仕方ありません。
このようにディープステートである政府内の彼らと既得権に目がくらんでいる議員たちとトランプ大統領との対立構造はこの予算案からも見えてきているのであります。
このような状況下と思いますが、1月6日の議会対トランプの対立構図があることを視野に入れておいていただきたい、このように思っているのであります。
次に1月20日に大統領にトランプがなった時には、ある事実をもって上院と下院は解散せざるを得なくなります。
その時にはトランプに反対した議員たちが再選されないように、米国国民は投票することでしょう。
そしてあることを発動するためには議会は解散されます。
その日も近いことでしょう。
これが世界中で起こり、良い政治家だけが再選される世の中になってほしいと思います。ありがとうございます。
以上ワシントンからの本日のメッセージでありました。
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