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2019年07月02日

リウマチ?

五月中旬頃右薬指の第二関節の痛みに気づきました。

拳を握ると薬指の第二関節に赤い腫れが見て取れます。

始めは「どこかにぶつけたのか?」

と思い放っておいたのですが、一向に良くなる気配があ
りません。

心療内科に行った時、先生が「バネ指じゃないの?」と
言われたのですが心当たりがありません。

ネットを徘徊して、一番に出てきたのがリウマチでした。

おばあちゃんやおじいちゃんの病気かと思いきや、
発見されるのは比較的若く40代が一番多い、女性に多くその
比率は女性5に対し、男性1。


免疫疾患で症状の寛解はあるが治らない。

等々恐ろしい文言が出てきます。

しかし一番の問題は薬価です。

検索して頂くとわかると思いますが、薬価が高いです、
べらぼうに!

とてもワープアの私に払える額ではありません。

とはいえ、放っておくわけにもいかず、近くの整形外科
に駆け込みました。

30分程待たされ、レントゲンを撮ります。

場所が右手の薬指だったので、横から撮る時に少し難儀
しましたが、どうにか撮り終わり、再び待合室へ。

10分程経ったでしょうか診察室へ呼ばれました。

どうでもいいことなんですが、先生がイケメンでした。

声もどこかの声優さんそっくりでした(あまり詳しくな
いので名前まではわかりませんが・・・)

ともかく、診察が始まりました。

何処が痛いのか、朝のこわばりはあるのか、朝と夜どち
らが痛いのか等々。

先生に拳を突出し見せたところすぐに気づかれました。
(医者に拳を突き出す患者も少ないと思いますが)

右手を握りしめるとジワリと関節の一部が赤くなります。

先生は触診をし、レントゲン写真と睨めっこです。

何故か「う〜んう〜ん」うなっていらっしゃいます。

私は「リウマチじゃないか」と尋ねます。

先生は即否定されたのですが、相変わらず「う〜んう〜
ん」呻っています。

どうもレントゲンに異常が見られないようです。

私も失礼な事ですが机に肘をついてレントゲンを見ます。

先生「あえていうなら指が曲がってるようにも診えます
   ね・・・。」

私「でも私、左の薬指もこんな感じですよ?」

左手を先生に見せます。

先生は左手の薬指を眺めて・・・。


再び先生とレントゲンを睨めっこです。

しばらくレントゲンとにらみあった後、レントゲンでは
これが限界という結論が出ました(笑)

詳しく調べるためにはCT撮るしかない!と。

結局ロキソニンテープを処方され経過を見ることになり
ました。

ちなみに、診療代は1970円。

薬価はロキソプロフェンテープ7枚で340円でした。


しかし血液検査しなくてよかったのか?
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posted by handaA at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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