真面目に楽して子育て 〜アレルギーと上手に付き合ういろはみち〜

託児付きの歯医者を探していて、詰め物が取れたので開拓することに。
初回なので写真を撮りますと、専用の部屋へ。
この時点で、初めにレントゲン撮るタイプか〜。やっぱりいつもの所へ行っておけば良かった。と内心後悔。
治療は5分で終了。仕事が早い︎。
しかし、お医者さんと歯科助手さんの関係の悪さにその場は凍り付く。
薬が固まるまで歯にまつわる話を熱心にレクチャーしてくれるお医者さん。これはとても好感が持てる。
この後お口の写真や虫歯のチェックなどをして、時間があればレントゲンも撮りましょう。と、念を押される。
ベビーカーに娘もいるし、わたし:「今日はちょっと時間がないので…」
お医者さん:「はい。辞めよ。」先生消える。
終わり。早っ︎！

先生も大変ですねσ^_^;

赤ちゃんは無菌状態で産まれてきて3歳迄にお口の雑菌の量が決まるそうです。
お母さんの口内環境を整えることは唾液感染による雑菌の増殖を防ぐことに繋がるとのお話でした。
歯の磨き方とかフッ素を塗るとか食べさせて良いかどうかとか虫歯になる前に歯医者さんにわからないことを聞いておけば、後で痛い思いをする必要ないですもんね。
大変勉強になりました。

日本の歯医者さん、何度も通わないといけなくて大変ですよね。
前にテレビで社会福祉制度が充実している日本では、限られた時間の中で1人に対して十分な治療時間を確保出来ないからとやっていました。
でも、虫歯の進行や交通費を考慮すると早く終わらせるに越したことないです。