真面目に楽して子育て 〜アレルギーと上手に付き合ういろはみち〜

やっぱりな。先日の講談社次長、妻殺害容疑の事件で、何者かに殺害された？奥さんは仕事と家庭の両立が上手くいっていなかったらしい。
なかには子供を3人、4人抱えながら仕事と家庭を両立している人も沢山いるけど、よっぽど自由の効く会社か、自営業で周囲からの協力がないと1人では困難だと思う。

お金に困らなくても、家にいれば家事という立派な仕事が待っている訳だし、有能な人程、孤独で評価もされない地味な家事、育児よりも社会のコミュニティの中で成果と報酬が得られる仕事に就きたいという願望も強いのかもしれない。我慢すれば適応障害になりかねない。

その一方で、周りには有能で社会に有望される逸材だが子供を産んだとたん、育児の楽しさに目覚めてしまった人もいる。人には得意不得意があるものだけど万能なもいる。

小さな子供がいるとゆっくりコーヒーを飲むこともままならない。
仕事に生き甲斐を見出す人がどうして子供を4人も産もうと決意したのだろう。

子育てを自己犠牲だと思ったことはないけれど、何かを得たら何かを失うのは当然のこと。
得るものが大きければ失うものも大きい。

スペックの多い有能な奥さんもいいけど、そういう人程家に縛り付けるのは難しい。
そこを理解してスペックを生かせるベースありきで結婚しないと後で衝突が起こるかも。

生きたいように生きられる環境をメイクしよう。

働きたくなったら働ける。出来るだけ周囲に迷惑はかけない形で。
子供にもやりたい事をさせてあげたい。シンプルな生き方をしたいものだ。

私にとって育児や家事はこれまで1番苦手で避けてきた事だから正直仕事より大変だと思う時も。
逃げてきたぶん当分逃げられなさそう。

でも、この汚れ仕事も結構笑える事が多いし面白い。






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