2017年05月20日
emacsの入力補完機能auto-completeにpascalを追加する
emacsの入力補完機能にはpascalの辞書がないのでpascalモードでは入力補完がされないのですが、init.elを編集して辞書を追加すればpascalモードで入力補完が使えるようになります。
【関連記事】
gnupackのemacsで入力補完機能を追加する
最初にinit.elを編集します。gnupackならinit.elは以下のパスにあると思います。
これに以下を追記します。
次にpascalの入力補完用の辞書を追加します。辞書ファイルはgnupackなら以下のパスにあります。gnupack\home\.emacs.d\elpa\auto-complete-20170124.1845\dictpascalの辞書はないので新しく作成します。
gnupackのemacsで作成するならcygwinで以下のようにコマンドを打ちます。
開いたら以下のように記述して保存します。
wikipediaからですw。
これでemacsのpascalモードで入力補完機能が使えます。
【関連記事】
gnupackのemacsで入力補完機能を追加する
init.elを編集する
最初にinit.elを編集します。gnupackならinit.elは以下のパスにあると思います。
gnupack\home\.emacs.d\
これに以下を追記します。
(add-to-list 'ac-modes 'pascal-mode)
辞書を追加する
次にpascalの入力補完用の辞書を追加します。辞書ファイルはgnupackなら以下のパスにあります。
gnupackのemacsで作成するならcygwinで以下のようにコマンドを打ちます。
emacs /home/.emacs.d/elpa/auto-complete-20170124.1845/dict/pascal-mode &
開いたら以下のように記述して保存します。
#http://wiki.freepascal.org/Reserved_words
and
array
asm
begin
break
case
const
constructor
continue
destructor
div
do
downto
else
end
false
file
for
function
goto
if
implementation
in
inline
interface
label
mod
nil
not
object
of
on
operator
or
packed
procedure
program
record
repeat
set
shl
shr
string
then
to
true
type
unit
until
uses
var
while
with
xor
wikipediaからですw。
これでemacsのpascalモードで入力補完機能が使えます。
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