2016年08月17日
初TOEICで780点とれたのでやってた勉強メモ
初TOEICで780点とれたのでやった勉強のメモです。
こんにちは!
いおりです。
しばらく忙しくて書こうと思ってたこと書けずにいました。
今日は5月29日に受けた初TOEICで780点とったのでやった勉強について書きます。
とりあえず大事なこと三つ
毎日続けること
集中して取り組むこと
自分にあった教材、方法を使うこと
です。
勉強中はさぼると結構すぐに忘れます。
特に語学は中断するとすぐに忘れます。
どんなに忙しくても10分でいいので時間を作って毎日続けましょう。
なんとなく英文を読む、なんとなく英語の音声を聞く程度でもやらないよりはマシですがどうせ時間を使うなら集中して取り組んだ方がずっといいです。
効果が大きく違います。
それから最後が一番大事かと。
成功への道はたくさんありますが自分にとって最適な方法を見つけるのはなかなか難しいものです。
友達、先輩がこの方法でうまくいったから自分もこの方法でうまくいく
とは限りません
身近な人が成功した方法や巷にあふれる勉強法が書かれた本などは彼らにとって最適な方法だったにすぎず、それが自分にも合うとは限りません。
自分にも合う方法ならいいですが自分に合わない方法だと続けるのもつらいですし、なかなか成果も上がらず厳しいでしょう。
それにも関わらず世の中には自分に合わない方法に自分をすり合わせている人が多い気がします。
私もそうでした。もしかしたら今もかもしれませんが(笑)
なのでこの記事の内容も参考程度。
合う方法や本があればラッキー。
なにか合わないな、もっと他の方法でやりたいと思うなら、他のやり方や他の本を探すのも全然ありです。
書籍は以下の三点を使いました。
ほかに特急シリーズで読解特急も買いましたがこちらは合わず、結局ほとんど使いませんでした。
お金の無駄だったな、、、
読解は公式問題集を繰り返した方がよかったです。
あんまりお金使いたくなかったのでリスニングと英単語は以下のアプリを使用しました。
このなかでTOEICテスト公式問題集は必須です。
TOEICを受験するならこれは外せません。
早い段階で一度解いておけばざっとTOEICがどんなものかわかりますし、自分の実力もわかると思います。
勉強のモチベーションにもつながります。
後は一回解いて終わりではなく適当な間隔を置いて何度も繰り返すといいと思います。
二回分の試験が収録されていますが3回ずつ合計6回繰り返しました。
正直もうちょっとやっておけばよかったと後悔してます。
何度も解くことで問題の構成を把握し、適切な時間配分、解きやすいやり方、テクニックのようなものも自然と身につきます。
これらはおそらく公式問題集でなければなかなか難しいと思います。
文法特急の二冊は文法得意な人は必要ないかもしれませんが文法のpart5で点を取りたい人にはかなりおすすめです。
一問一問正解から不正解の選択肢まで、なぜ正解なのか、なぜ不正解となるのかが詳細に解説されています。
また問題のパターンごとに解答にたどり着くまでの道筋が示されているので何度も読みこむことで文法を解く力が身に着くでしょう。
文法問題ははっきりいって苦手で、訳したかんじではあってるはずなのに正解にたどり着けないなんてことがよくありました。
でも文法問題は基本的に訳すことを求めていないんですよね。
空欄の前に他動詞、後ろに名詞があるから空欄に入るのは形容詞、選択肢に形容詞はAだけだからAが正解!とか。
節と節の間に空欄があるから空欄に入るのは接続詞、選択しで接続詞はCで他は前置詞だからCが正解!とか。
こういったTOEICの文法問題が求めている解き方を文法特急は教えてくれます。
毎日電車に乗っている間に読み込みました。
片道40分なので一日80分くらいですかね。
電車の外ではあんまり開かなかったかな(笑)
文法特急のおかげで文法項目は8割以上得点することができました。
英単語とリスニングは時間がかかるので早めに取り組んだ方がいいです。
TOEIC presents English UpgraderはTOEICを運営しているETSが作っているだけあってかなりいいアプリです。
シチュエーションごとに分けられていて
最初に日本語でシチュエーションの説明、
次に英語でのやり取り、
次に単語やフレーズの解説とやり取りに関するクイズ、
次にフレーズのおさらい、
最後に英語でのやり取りの日本語訳、
が流れてきます。
シチュエーションの説明から日本語訳まですべて何度も聞きました。
試験までにすべてのパートを5、6周はしたと思います。
自宅から駅までと駅から大学までの徒歩の間、耳が空いてて聞こえる音声に集中できるときは常に聞き続けました。
聞き流すだけでもやらないよりはマシですができるだけ集中して取り組んだ方がいいです。
どれくらい集中するかというと聞こえる音声を自分の口から発声できるくらいです。
歩きながら聞きながらブツブツブツブツ言ってました(笑)
まだやってるので英語と日本語が混在するブツブツやってる人がいたら私です(笑)
繰り返し聞くことで最初の頃はただの音でしかなかった英語がだんだんと言語として理解できるようになります。
このアプリの唯一の欠点は一時停止中や再生が終了した後の選択画面の状態のときにLINEやメールを受信するとスリープだろうがなんだろうが強制的に音声が再生されることです。
最初のころはバグと原因に気づかず静かな図書館で突然音声が流れて焦りました(笑)
使う人は気を付けてください。
また、このほかに一度解いた公式問題集の音声も繰り返し聞きました。
TOEIC presents English Upgraderはほとんどアメリカ英語でイギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語は少ないんですよね。
なので公式問題集の音声で慣れておく必要があります。
とくに日本の英語教育はアメリカ英語が中心なのでイギリス英語はかなり聞き取りづらいかと。
文法特急にもアメリカ英語とイギリス英語の音声が付属してるのでこちらも利用するといいと思います。
英単語はアプリ中心でやりました。
スタディサプリ英単語はTOEICの目標点数ごとに単語パートが分かれています。
単語カード機能と確認テスト機能、ニガテ単語克服機能などがあります。
一通り確認テストをやった後でニガテ単語克服をやり
また確認テストをやっての繰り返しをしました。
はじめてやったときはニガテ単語が680単語くらいありましたが繰り返すうちに減らしていきました。
やり込む前と後ではずいぶんと英文の読みやすさが変わったと思います。
このアプリにはほかに高校受験対策コースもあるので不安な方はそちらからやってみるのもいいかもしれません。
ですが高校卒業程度であればたぶんやらなくても平気です。
大学受験対策コースもありますが先にTOEIC対策コースやった方がいいです。
あんまりかぶらないので。
他に実力テストで全国のユーザーと得点を競う機能もあるので少し疲れたら息抜きにやるのも楽しいと思います。
このアプリは図書館とかコンセントがあって静かな環境でやり込みました。
試験までに完璧にできなかったのは心残りですね。
単語の勉強はそれくらい時間がかかります。
試験一週間前はとにかく英語しかやりませんでした。
英語英語アンド英語。
試験前日は英語にはノータッチで頭の中を整理。
ツメコミツメコミでやると分かるんですがだんだん頭の中がごちゃごちゃしてきてこんがらがってくるんですよね。
毎日やるのも大事ですがたまには休息も必要です。
そんなわけで試験前日は頭を英語から解放して休ませました。
試験当日も英単語や英文や英文法の問題にはあまり触れずに集中力を温存しました。
TOEICはリスニングからはじまるので英語の音声をあまり集中せずに聞いて耳を慣らして臨みました。
結果は780点。
はじめてにしてはそこそこの点数がとれたかなと思います。
結果がどうあれ勉強したことは決して無駄にはなりません。
私自身、TOEIC対策に取り組んだ3カ月でかなり英語力が伸びたと思います。
また結果としていい点数がとれれば自信もつきます。
この記事が読者の一助になればうれしいです。
こんにちは!
いおりです。
しばらく忙しくて書こうと思ってたこと書けずにいました。
今日は5月29日に受けた初TOEICで780点とったのでやった勉強について書きます。
とりあえず大事なこと三つ
毎日続けること
集中して取り組むこと
自分にあった教材、方法を使うこと
です。
勉強中はさぼると結構すぐに忘れます。
特に語学は中断するとすぐに忘れます。
どんなに忙しくても10分でいいので時間を作って毎日続けましょう。
なんとなく英文を読む、なんとなく英語の音声を聞く程度でもやらないよりはマシですがどうせ時間を使うなら集中して取り組んだ方がずっといいです。
効果が大きく違います。
それから最後が一番大事かと。
成功への道はたくさんありますが自分にとって最適な方法を見つけるのはなかなか難しいものです。
友達、先輩がこの方法でうまくいったから自分もこの方法でうまくいく
とは限りません
身近な人が成功した方法や巷にあふれる勉強法が書かれた本などは彼らにとって最適な方法だったにすぎず、それが自分にも合うとは限りません。
自分にも合う方法ならいいですが自分に合わない方法だと続けるのもつらいですし、なかなか成果も上がらず厳しいでしょう。
それにも関わらず世の中には自分に合わない方法に自分をすり合わせている人が多い気がします。
私もそうでした。もしかしたら今もかもしれませんが(笑)
なのでこの記事の内容も参考程度。
合う方法や本があればラッキー。
なにか合わないな、もっと他の方法でやりたいと思うなら、他のやり方や他の本を探すのも全然ありです。
使った教材とかアプリとかどうやって取り組んだとか
書籍は以下の三点を使いました。
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
ほかに特急シリーズで読解特急も買いましたがこちらは合わず、結局ほとんど使いませんでした。
お金の無駄だったな、、、
読解は公式問題集を繰り返した方がよかったです。
あんまりお金使いたくなかったのでリスニングと英単語は以下のアプリを使用しました。
TOEIC presents English Upgrader
無料
このなかでTOEICテスト公式問題集は必須です。
TOEICを受験するならこれは外せません。
早い段階で一度解いておけばざっとTOEICがどんなものかわかりますし、自分の実力もわかると思います。
勉強のモチベーションにもつながります。
後は一回解いて終わりではなく適当な間隔を置いて何度も繰り返すといいと思います。
二回分の試験が収録されていますが3回ずつ合計6回繰り返しました。
正直もうちょっとやっておけばよかったと後悔してます。
何度も解くことで問題の構成を把握し、適切な時間配分、解きやすいやり方、テクニックのようなものも自然と身につきます。
これらはおそらく公式問題集でなければなかなか難しいと思います。
文法特急の二冊は文法得意な人は必要ないかもしれませんが文法のpart5で点を取りたい人にはかなりおすすめです。
一問一問正解から不正解の選択肢まで、なぜ正解なのか、なぜ不正解となるのかが詳細に解説されています。
また問題のパターンごとに解答にたどり着くまでの道筋が示されているので何度も読みこむことで文法を解く力が身に着くでしょう。
文法問題ははっきりいって苦手で、訳したかんじではあってるはずなのに正解にたどり着けないなんてことがよくありました。
でも文法問題は基本的に訳すことを求めていないんですよね。
空欄の前に他動詞、後ろに名詞があるから空欄に入るのは形容詞、選択肢に形容詞はAだけだからAが正解!とか。
節と節の間に空欄があるから空欄に入るのは接続詞、選択しで接続詞はCで他は前置詞だからCが正解!とか。
こういったTOEICの文法問題が求めている解き方を文法特急は教えてくれます。
毎日電車に乗っている間に読み込みました。
片道40分なので一日80分くらいですかね。
電車の外ではあんまり開かなかったかな(笑)
文法特急のおかげで文法項目は8割以上得点することができました。
英単語とリスニングは時間がかかるので早めに取り組んだ方がいいです。
TOEIC presents English UpgraderはTOEICを運営しているETSが作っているだけあってかなりいいアプリです。
シチュエーションごとに分けられていて
最初に日本語でシチュエーションの説明、
次に英語でのやり取り、
次に単語やフレーズの解説とやり取りに関するクイズ、
次にフレーズのおさらい、
最後に英語でのやり取りの日本語訳、
が流れてきます。
シチュエーションの説明から日本語訳まですべて何度も聞きました。
試験までにすべてのパートを5、6周はしたと思います。
自宅から駅までと駅から大学までの徒歩の間、耳が空いてて聞こえる音声に集中できるときは常に聞き続けました。
聞き流すだけでもやらないよりはマシですができるだけ集中して取り組んだ方がいいです。
どれくらい集中するかというと聞こえる音声を自分の口から発声できるくらいです。
歩きながら聞きながらブツブツブツブツ言ってました(笑)
まだやってるので英語と日本語が混在するブツブツやってる人がいたら私です(笑)
繰り返し聞くことで最初の頃はただの音でしかなかった英語がだんだんと言語として理解できるようになります。
このアプリの唯一の欠点は一時停止中や再生が終了した後の選択画面の状態のときにLINEやメールを受信するとスリープだろうがなんだろうが強制的に音声が再生されることです。
最初のころはバグと原因に気づかず静かな図書館で突然音声が流れて焦りました(笑)
使う人は気を付けてください。
また、このほかに一度解いた公式問題集の音声も繰り返し聞きました。
TOEIC presents English Upgraderはほとんどアメリカ英語でイギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語は少ないんですよね。
なので公式問題集の音声で慣れておく必要があります。
とくに日本の英語教育はアメリカ英語が中心なのでイギリス英語はかなり聞き取りづらいかと。
文法特急にもアメリカ英語とイギリス英語の音声が付属してるのでこちらも利用するといいと思います。
英単語はアプリ中心でやりました。
スタディサプリ英単語はTOEICの目標点数ごとに単語パートが分かれています。
単語カード機能と確認テスト機能、ニガテ単語克服機能などがあります。
一通り確認テストをやった後でニガテ単語克服をやり
また確認テストをやっての繰り返しをしました。
はじめてやったときはニガテ単語が680単語くらいありましたが繰り返すうちに減らしていきました。
やり込む前と後ではずいぶんと英文の読みやすさが変わったと思います。
このアプリにはほかに高校受験対策コースもあるので不安な方はそちらからやってみるのもいいかもしれません。
ですが高校卒業程度であればたぶんやらなくても平気です。
大学受験対策コースもありますが先にTOEIC対策コースやった方がいいです。
あんまりかぶらないので。
他に実力テストで全国のユーザーと得点を競う機能もあるので少し疲れたら息抜きにやるのも楽しいと思います。
このアプリは図書館とかコンセントがあって静かな環境でやり込みました。
試験までに完璧にできなかったのは心残りですね。
単語の勉強はそれくらい時間がかかります。
試験一週間前はとにかく英語しかやりませんでした。
英語英語アンド英語。
試験前日は英語にはノータッチで頭の中を整理。
ツメコミツメコミでやると分かるんですがだんだん頭の中がごちゃごちゃしてきてこんがらがってくるんですよね。
毎日やるのも大事ですがたまには休息も必要です。
そんなわけで試験前日は頭を英語から解放して休ませました。
試験当日も英単語や英文や英文法の問題にはあまり触れずに集中力を温存しました。
TOEICはリスニングからはじまるので英語の音声をあまり集中せずに聞いて耳を慣らして臨みました。
結果は780点。
はじめてにしてはそこそこの点数がとれたかなと思います。
結果がどうあれ勉強したことは決して無駄にはなりません。
私自身、TOEIC対策に取り組んだ3カ月でかなり英語力が伸びたと思います。
また結果としていい点数がとれれば自信もつきます。
この記事が読者の一助になればうれしいです。
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